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「ロータス人づくり企画」コーディネーター。元早大講師、微笑禅の会代表、探偵業のいと可笑しき雑談。
 

認定されてきた集団ストーカー

2013年01月02日 23時52分57秒 | カルトストーカー被害者を救う会

集団ストーカーとか電磁波攻撃だとかいうと、精神病扱いになっていた時代が大きく変わってきた。私も電磁波被害と聞く度に「頭がおかしいんじゃないか」と思っていた時代があった。今googleで「集団ストーカー」で検索すると175万以上ヒットする。「電磁波攻撃」でも166万ヒット。中には明らかに被害妄想らしきものが混じっているが、それは横への繋がりが消えてしまい、加害者の思惑通りになった結果と思える。
 専門の探偵やNPO法人などあるが、それも加害者の仲間内の場合もあるので私は余りお奨めしない。肝心なことはタダ一つだと思っている。以下、http://stalker.client.jp/ より抜粋、引用。
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風評被害
近所・職場・ネット上などに、事実無根の情報を含んだ悪評を流したりします。それらの中には、被害者が犯罪者である、または精神性疾患を患っているということを思わせるような内容を含む場合もあります。捏造された悪評を信じてしまった第3者から新たに嫌がらせをされるなど、2次被害、3次被害が発生する場合もあるようです。 また捏造された悪評は単にそのまま流されるのではなく、地元の有力者や社会的地位の高い人が保証している情報だとの権威付けや、多くの良い評判の中に少数の悪評を織り込むなど、信憑性を高めるテクニックが使われることが多いようです。

付きまとい、監視行為
付きまといには主に2種類あるようです。被害者に尾行を気付かれないようにして被害者の情報収集を行う通常の方法と、被害者に尾行をわざと気付かせ、監視されていると悟らせることによって、精神的なプレッシャーを与える方法です。ただし被害者が尾行していると思われる者を問い詰めても、「偶然同じ道を歩いているにすぎない」などと言い逃れできるように、様々な工夫がこらされている場合が多いようです。

人間関係の操作
友人や会社の同僚に、被害者のプライバシーや業務内容等の情報を探らせます。また被害者の悪評を流したりすることによって、被害者を周囲から孤立させ、相談者を作らせないようにしたり、業務の妨害をすることもあるようです。被害者は身近な人に被害を報告する事で、単なる被害妄想ではないかと疑われるなど、更に自分に対するあらぬ誤解を深めてしまうという二重拘束に陥ってしまうこともあるようです。
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このサイトが比較的詳しく中立的な意見のように見受けられる。警察に相談するときは複数で複数の警察に行った方がいい、など適切なアドバイスがあるので参照してほしい。

またhttp://ameblo.jp/jmuzu10812/はブログを立ち上げたとたんに削除されたもので裏情報に関しては非常に詳しい解説がある。自分の娘二人がカルト宗教の男の餌食になった体験談など生々しく語られている。

鬱病から自殺に追い込んだり、逆にキレさせて逮捕されるように仕向けるのが相手の目的なので、非常に苦しいことだが、自制し、様々な信頼できる相手と連携し情報を共有して、理解者を増やしていく以外にないでしょう。面倒なのは被害者を装った加害者や、仲間のふりをして結局人間関係を壊しに来る人物など、巧妙な手口がマニュアル化していること。
 大胆すぎても繊細すぎてもいけず、非常に難しいところですね。切羽詰まった場合は「ここで自殺したり暴力を振るった場合、一番喜ぶのは誰か」だけ考えるのが一番効果的です。

では遅いので失礼します。
 
 

ジャンル:
コラム
キーワード
ストーカー カルト宗教 社会的地位
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