NEW!「内部被ばくを考える市民研究会」の会員を受け付けています。
会費:年1500円(10月~1月入会1500円 2月~5月入会1000円 6月~9月入会500円)
振り込み: ゆうちょ銀行 記号10370 番号73181351
(銀行から振り込む場合は店番が必要になります。店番は038です。)
申し込み:以下にメールを下さい。
①お名前
②住所
③電話番号
④会員限定メーリングリストを希望される方はメールアドレス。
⑤コメント(参加する動機など)をお書き下さい。
内部被ばくを考える市民研究会事務局
E-mail earth_club4214@ybb.ne.jp
■会の目的
内部被ばくについて、自主的に学習し、周りの方々に広めていくための会を作ります。 政府の食品の新規制値100ベクレル/kgの撤回をもとめていきます。 ビキニ事件の際の「原爆マグロ」の廃棄処分の基準を参考に、子ども4ベクレル/kg、大人8ベクレル/kg以下の食品を提供しようという生産者を紹介します。(4ベクレル/kgとはドイツ放射線防護協会が提唱している子どもの食品に対する基準) 学校をいくつかまとめたグループと自主規制をする生産者とを結びつける関係を作り、安全な学校給食を実現させます。 食品の放射能濃度が簡単に測定できる、NaIシンチレーション式検出器を学校の給食調理室に導入し、食材の簡易検査を実施させます。 この会はそういう会です。 「一肌脱ごう!」という方はご参加ください。 35名の参加で8月29日に発足集会が行われました。舘野公一さんの弾き語り「DU」(劣化ウラン弾のこと)で始まり、イラクのアメリカ軍が使用した劣化ウラン弾よる被曝でイラクの子どたちが甲状腺がんや白血病になっている映像を見ました(西村文和さん『イラク 戦場からの告発』)。 元原発労働者の方、チェルノブイリのかけはしの野呂美加さん、お米の流通の携わっている方などとの意見を交換し、参加者からも意見を出していただきました。 発足集会では代表に川根眞也さんがなりました。
会に参加を希望される方は、上記までメールをお寄せ下さい。
会費納入・カンパ振り込みはこちらに ゆうちょ銀行 記号10370 番号73181351
親子学習会や小中高校生向けのご連絡、ご相談はこちらに。kawane@radiationexposuresociety.com