「Silvester」（ズィルヴェスター/大晦日）で弾けようとした・・・ポン助

瞼の母が、消息を絶ったパクリのポン助の代わりに、「大晦日」のレポートをしてみようと思います。

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さて、ドイツで迎える大晦日。
ズィルヴェスターって呼ぶそうですよ、みなさん。
季節が違うと、言葉も覚えるものです（たった一語だけです）。

きちんと赤い象の鼻のパンツを履き、この日の為に新調した服を身につけ、
夜の町に繰り出しました。背中のリュック、これは師匠が４０年前に担いだ
年代物ですが、これにPCを詰め、みなさんに実況中継するつもりです。


町をあげてプロを雇っての大きな花火、そして個人でもかなりの数ですごい音のでる花火は行われます。最低でも1時間はドドーン、ヒューとどこかで鳴りつづけ・・・・

ドドーン、ウギャァァァァーーーーー、ボクたんのPCと、師匠の年代物のリュックが
突如強盗に奪われましたーーーーーー！！！おまけに、身ぐるみ剥がれ、ギリギリ象の鼻パンツ
だけは剥がされずにすみました。

で、でもみんな恋人同士でキスしていて、誰も気付いてくれません。
だ、誰か、可哀そうなボクたんに、キスしてーーー
か、悲しすぎる大晦日の体験でした（涙）。
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本日２日から領事館が開くので、急いでパスポート再発行申請に来たポン助です。
みなさん、大がかりな花火が打ち上げられる時には、貴重品を持って出ぬよう、
ドイツからの中継をします。

おやまぁ、ポン助、あんたずっとドイツにいていいよ（瞼の母）。
そのうちに愚息も送りますからね。

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