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2013年1月1日18時39分

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あっという間に本を電子化 大日本印刷と東大が共同開発

【動画】あっという間に本を電子化 大日本印刷・東京大が共同開発=瀬戸口翼撮影

写真:ページをパラパラめくるだけでデジタル保存できるBFSオート。大日本印刷と東京大が共同で開発した=東京都文京区の東京大学、羽賀和紀撮影拡大ページをパラパラめくるだけでデジタル保存できるBFSオート。大日本印刷と東京大が共同で開発した=東京都文京区の東京大学、羽賀和紀撮影

写真:次々とページをめくり、2台のカメラが撮影する。レーザーでページのゆがみを把握する=東京都文京区の東京大学、瀬戸口翼撮影拡大次々とページをめくり、2台のカメラが撮影する。レーザーでページのゆがみを把握する=東京都文京区の東京大学、瀬戸口翼撮影

写真:書籍の電子化のしくみについて解説する東京大学・石川正俊教授=東京都文京区の東京大学、瀬戸口翼撮影拡大書籍の電子化のしくみについて解説する東京大学・石川正俊教授=東京都文京区の東京大学、瀬戸口翼撮影

写真:「BFSオート」で電子化した書籍の1ページ=大日本印刷提供拡大「BFSオート」で電子化した書籍の1ページ=大日本印刷提供

 【羽賀和紀】本をパラパラめくるだけで、電子書籍がつくれる装置を、大日本印刷と東京大が共同で開発した。ページを破ることなく、1分間に250ページを読み取れる。2013年度中の実用化を目指すという。

 東大の石川正俊教授が開発した高速画像処理の技術を応用した。10年3月に動画サイト「ユーチューブ」に公開された試作品を、たまたま大日本印刷の研究者が見つけ、共同開発が始まった。

 ページは機械が自動でめくる。赤外線レーザーで、ページがめくれる際に生じる紙の形を把握し、最もきれいに写る瞬間を選び出してカメラで撮影。すぐに補正処理し、平面の形に戻して記録する。

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