観た事も読んだ事もないがこいつが逆立ちして死んだヤツ？

2人で入れ替わってる

バールストン・ギャンビットのバリエーション？

観た事も読んだ事もないが、母親が犯人でこいつが本当の息子だっけ？

14時からチャンネル銀河で放送するな。

犬がミケの一族

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

某野原家のお約束条項
「洗濯物で犬神家の一族ごっこは禁止！」

>スケキヨ
このマスク男が実は…（一応ネタばれ対応）
でもこのマスクを女性にかぶせてみたいと思うのはマニアが過ぎるか

本題はみにくい遺産争いなのに・・・

ヨキ・コト・キク

こんなゴムのマスクって珠代に選ばせるための苦肉の策だったんだけどどう考えても逆効果だよなあ

傷の治療的にも通気悪くてよくなさそうだしなあ
息子のことを考えてるのか考えてないのかよくわからん長女

本当の犬神憑きの家は近隣から焼き打ちにあうんだが

佐兵衛が犬神姓名乗っただけで犬神憑きとかは関係なかったよーな

これって何度もリメイクしてるけど、
見るならいつのやつが一番面白いの？

俺はトヨエツのが好きだがお勧めはしない

間違えたありゃ八つ墓村だスマン>トヨエツ

リメイク版は観てないけどあんまいい評判聞かないし普通に市川崑の昔のでいいんじゃね

リメイク版は酷すぎる
オリジナルと見比べると雲泥の差なんだよね
昔の役者に比べて今の奴らが二流だとバレちゃう作品です

あの人のこと、忘れられない

>ヨキ・コト・キク

とぅるーん
くりーん
あ”ー

>リメイク版は酷すぎる
松嶋菜々子でかいよね
あと年くいすぎてるから役にあわない

スケキヨと(ネタバレ)が戦友で普通に仲が良かったのがつらい

>佐兵衛が犬神姓名乗っただけで犬神憑きとかは関係なかったよーな
原作はね
タイトル見て勘違いした江戸川乱歩が「犬神憑きとか僕は好かん」と横溝に言ったりした
その後、映画版では犬神家の仏壇に犬神の護符が貼られてたりしたけど
つのだじろうの漫画版では犬神家が思いっきり犬神憑きの家系にされたりさんざん
つのだ版は八墓村も手鞠歌も酷い

>その後、映画版では犬神家の仏壇に犬神の護符が貼られてたりしたけど
松子が拝んでるのはそれだったのか

映画版の大きな改変といえば
犬神製糸→犬神製薬
戦前の日本の医薬品市場規模考えたら不自然な改変
大陸の麻薬市場なんて軍の機密費の足しになった程度の微々たるもんだし

青沼静馬

爆笑の太田はいまだに結構な頻度で青沼静馬のモノマネやってるね・・・

遺産相続争いの小説のなかではダントツに雰囲気が良い作品だ
全ての要素が余す所無く詰め込まれている
身寄り無い放浪者が流れ着いて粉骨砕身し街の名士に成り上がるという主自もよい
建てた犬神御殿が和洋折衷なのも良い

残念なのは金田一がただの食客に成ってしまってる点
謎解説だけで犯罪予防できず傍観者に徹しているのはいつもの事と言われたらそれまてだが

スケキヨとは何なのかと言われたら全てにおいて間抜けなおっさんとしか言いようがない

オﾞレﾞワﾞ犬神家ニﾞ勝ッタンダァッ！！！

>つのだ版は八墓村も手鞠歌も酷い
意地でもオリジナリティーを出したい人なんだろうなｗ
料理作るとき余計な一味加えてしまうみたいな

>残念なのは金田一がただの食客に成ってしまってる点
>謎解説だけで犯罪予防できず傍観者に徹しているのはいつもの事と言われたらそれまてだが
八つ墓村はその立ち位置なんだよな
渥美清版八つ墓村はかっ飛んでいた

>オﾞレﾞワﾞ犬神家ニﾞ勝ッタンダァッ！！！
勝ちを確信したときに油断が生じるという好例でした

しかし考えてみると、静馬は佐清になりすまして遺産をいただこうとしただけ
連続殺人犯の松子の方が余っ程鬼だよな
そもそも佐清と野々村珠世は相思相愛で、黙ってたって財産は入ってきたのに
まあ顔面グチャグチャになっちゃったから、珠世は佐清を選ばないと思ったのかもしれないが

お手伝いさんがうどん食ってる所に絶妙に邪魔する金田一
お手伝いさんかわいい

二作目からは一作目で湖に沈んでたはずの息子が犯人なんだっけ

>スケキヨとは何だったのか

寺島しのぶのお兄さん

原作の小説版を是非読むべき。
結末は映画とかで知ってたけど、
原作は終戦直後の時代と旧家の重々しい雰囲気が
文章から感じ取れた。ラストに金田一が大広間で真相を開陳する場面は
陰惨な殺人事件の描写だけでなく、底冷えする広間や火鉢の炭火の香り、
煙管タバコの味まで感じた。推理小説の構成美だけでなく、
美しいんだわ