2012年12月20日経緯文
経緯説明
※主催スタッフヒノ、楓確認済
まず、私ぷっちょが関わる際に、最初に主催スタッフ(最初ヒノ、鰆、楓)の取り決め(ぷっちょの出した条件)を作りました。
(1) お互いの関係性を公表しない。
私はツイッターや関係者に主催スタッフに聞いたことを話さない。
話した場合は「知りません」と言い張ってくれていい。
主催スタッフも私からアドバイスを受けていることは誰にも言わない。
(2) 私のアドバイスの内容が分かりにくければ、理解できるまで何度も質問してくれて構わない。
理解した上で内容に納得できなかったらそのアドバイスは採用しなくても構わない。
結婚式主催で話し合って妥協点をみつければいい。
(3) 私がアドバイスした内容が好転でも暗転でも責任は主催が取る。
どうするかを選ぶのは主催スタッフであって、私に主導権はない。
※ここからはアドバイス以外(実作業面)の手伝いを始めてから追加しました。
(4) 主催管理下においているパスワード等は教えない。
届いたメールアドレスやその他個人情報に抵触するもの、質問者のプライバシーに関わる情報は絶対に私ぷっちょには見せないこと。
(5) 結婚式主催が自分で考えることをやめてしまったり、決断をすることを私にゆだねようとしていると感じたら私は手伝いを中止する。
主催スタッフの行動は遅くても進んでいるようには見えましたが、その行動を「伝える」というのが苦手なのかな、
と思いました。掲示板の対応や、ツイッターの内容を読んで周りの人が「分からない」と思うのも当然だと思いました。
もし私にできることがあれば手伝いたいと思いました。
私は主催スタッフの話を聞きたいと思いました。
【1】ぷっちょが主催スタッフと関わるまでの経緯
7月28日頃用件があったので連絡をする。(用件の内容は主催が公表していないので書けません)
7月30日返信来ず、自分が前の会社で作った議事録を固有名詞だけ消して宅ファイルで送る
ついでにtodo表もつけました。
DLは6時間経過後(前回のメールの返信がきていないので、開封してくれてないのかなと心配してました)
次の日返信が来る→「開封できませんでした」
PNGにして再送信しました。
ヒノさんから次の日連絡が来ました。
「議事録ってこういうものなんですね、でもこういうのは難しいですね…参考にします」
何度かメールのやり取りをしてスカイプIDを教えあい数日後、ヒノさんも楓さんも体調と精神面を崩していて酷い状態だと聞きました。
「何をやっても上手くいかないし、怒られるばかりで、一つ一つが怖くて何もできない。
議事録もどうして良いのかも分からない、掲示板も何を書いたら納得してもらえるのか分からない。
どうしてその質問がでるのかも分からない。ちゃんと対応したいのに、できなくてどうしょうもない」
と言っていたので、相談に乗っていました。
その時はヒノさんのみと会話をしていました、楓さんが対人恐怖症になっていたからです。
ヒノさんが疑問に思った事を都度説明していく時間が増えました。
大体毎日0:00とか1:00とか遅い時間に、メインではなく会議中にポツポツと始まり、その時現在公開している議事録の雛形を貰いました。
私の感想としては納得してくれる人が3割位と思いました。
議事録としての形は公開している物と殆ど変わらないのですが、所々にコメントをつけて、添削して返しました。
多分説明会一週間以内なら許された議事録だと思いますが、既に二ヶ月も経過をしている状態で
公開した場合、納得してくれる人が三割、そうでない人が七割じゃないかと思いました。ので「目標は七割の人が納得できるものを目指せばいいんじゃないかな?」と説明しました。
議事録なんて別に「議事」自体が無いのだから、出さなくてもいいかなとは思いました。
お盆後、初めて楓さんにコンタクトがとれました。
人間不信気味な楓さんに負担が大きすぎるかとも心配でしたが、ヒノさんは書類作成、
ブログ更新の類は一切できません。 鰆さんはこの頃から不在気味でした。
更新担当の楓さんに「いつまでに更新すると言ったら、それまでには更新すればいいと思う。遅くなることより、約束を破るほうがダメージ大きいから」等を説明しました。
早く理解して動いていたのが楓さんで、ヒノさんはミスを一つ一つ減らそうと努力してくれました。
鰆さんにはヒノさんを通じて伝わったようなのですが、、ほとんどその通りにはなっていませんでした。
【2】主に活動している2人に何をアドバイスしたのか。
(1) 掲示板の説明
(2) 頂いたメールの内容概略を聞き、送ってきた方がどのような返答を求めているか説明
(誰が送ってきたかは聞いていませんし、メールの原文も見せて貰っていません)
(3) ツイッター報告のやり方
掲示板やメールの返信に要する時間は一問につき1時間はかかります。
「貰っている質問が現時点で答えられない事なんだけれど、どうしたらいいのかな」
理由を明記して説明すれば、相手は納得してくれると思う。
そうやって説明して、ヒノさん達が納得して、の繰り返しの日々でした。
八月下旬のガイドラインができるまでのメールや掲示板の問題点は
質問内容
アドバイスを頂いている内容
脅迫まがいな内容
それらが同時に届き何がなんだか分からなくなっている状態でした。
まずそうやって整理整頓して、アドバイスに対しては、今の主催スタッフに実現可能なものは参考にする。
主催スタッフには難易度が高すぎるものは目標にする。
脅迫まがいのメールはほっておく。
まず質問の意図がつかめないようだった二人に、
「この人はこう言ってくれているんだよ」と、答えやすいように自分なりの解釈で説明しました。
こういう経験からガイドラインを作成。
ガイドライン案は私が出しましたが、それは骨組みのみで、二人があれこれ色々考えて作ったものです。
ガイドラインが終了し、掲示板の返答もほぼ終わりました。
何故当初からこういうルールを作ろうとしなかったか聞きました。
「吉岡が『掲示板が必要だ』といったから作った」
何故メール対応を途中から始めたのか聞きました。
「煮卵さんが必要だって言ってくれた、掲示板で書けない事を伝えてもらう為に必要だよって」
掲示板の対応も不十分なのに、メールの対応は厳しいと感じたので、必要だけれど、
返事ができないなら余計にちゃんと考えてからやることも大切だと思うよと、伝えました。
アドバイスには主催スタッフの状態を考えたほうが良いと思いました。
「私のアドバイスを選ぶ選ばないは主催スタッフで決めて良下さい。
私は何一つ責任が取れない立場だけれど、
主催スタッフは間違えた分だけ色んなところに謝らなければいけないから」
ガイドラインが出来上がり、ヒノさん楓さんから難しい希望を出されました。
「スパークまでに沈静化させたい。
スパークは空折プチがあるから絶対それまでになんとかしたい。
その為だったらなんでもするから、なんとかしたい」
当時を思い返せば「無理」や「そうなればいいな」という見通しであるところを、そうなればいいなという思いもあり
「それを目標に頑張ってみようか」と言う事になりました。
このような内容のことを9月1日0:38分のチャットログに記録がありました。
その前後にも楓さんから話が出ていたので、分かりやすくまとめました。
前から二人は「10月までに!」と言っており、聞くたびに私は「10月末までに頑張ろう」
と返事していましたが、予定を変更して10月頭には議事録・収支を全て完了することが目標になりました。
その時位に決めたのが「連絡報告相談を行う」でしたが、上手に「共有」ができません。
主催スタッフとぷっちょの間で情報の共有を行うため、ルールを作りました。
共有メールの文頭にTOとCCを記載する。
TO:→返信する人
CC:→内容確認のみする人
ヒノ、鰆、楓、ぷっちょの全送信メールで情報共有を行うということにしました。
鰆さんはスカイプに出ないので、更新したり決めたことがある度に
メールで都度報告をお知らせしていました。
【3】議事録
9月10日議事録公開
とりあえず、質疑応答で質問を頂いた部分を調査しました。
時系列にして「この時は何があったのだろうか」という部分を調べ、議事録と質疑応答を分けて色を加えて発表しました。
議事録が終わり、結果が出たと思ったところで、次は収支報告を公開しなければいけません。
鰆さんが収支担当なので、現状はどこまで進んでいるのかを確認しました。
「なんか、メモみたいなのはある」
メモとは一体なんだろう?エクセルに数字を入力しただけの状態かな?と再度確認すると。
「ううん、紙にかいたメモ」
出された画像は「お使いリスト」と同じような簡易書留・現金書留・為替などの金額が書いてある、集計メモでした。
これは公開以前の問題です。
2人の話では「鰆さんは忙しい、バイト掛け持ちしていて、今回の件がバイト先で問題になっていて毎日深夜まで面談だって。
連絡があまりできないのも、スカイプにこれないのも仕方ない。
だって今回の件は鰆さんのせいじゃないのに、鰆さんクビになったら大変だもの」という事でした。
確かにそれは忙しそうだと思いましたが、
中止説明会で「収支報告書を出す」と返事をしているのですから、忙しくてもやらなければなりません。
この段階でもうかなり皆様を待たせていたので、急遽私が収支報告書を作成する事になりました。
【4】金銭面の報告書
まず鰆さんが領収書等の明細を一律管理しているので、個人情報に関わる部分を消したコピーを送って貰い確認しました。
説明会や雑費報告書の領収書が7割がレシートではなく「領収書/お品代」になっています。
コンビニでもレシートと引き換えに「領収書」を貰っているので、
レシートなら載っているはずの品目明細が消え、
金額は合計額のみ、購入内容は「お品代」の記載のみになってしまっていました。
そこで領収書の店舗に全て電話して購入品目を教えてもらい、私物を購入していないか確認します。
そうやって照らし合わせた結果、説明会雑費報告書と金額が合いませんでした。
理由が
レシートが感熱紙であるせいもあり、文字が消えているものがあったり、
ご協力いただいた方へ支給した交通費を入れ忘れていたり。
鰆さんによると、吉岡さんからの口頭のみの報告なので、
領収書が存在しないものは計上不可とするしかありませんでした。
その結果使途不明金というものができましたが、今となっては「単なる鰆さんの計算ミス」と思っています。
※計算ミスの詳細は、「鰆さんについて」の説明で後述しています。
サークル参加費返金方法は簡易書留+為替・現金書留・送金振替(銀行は手数料有、郵貯は無料)
と色々ありますが、中にはkeyさんからの現金書留を受け取った方が、
ヒノさんへ送り戻してもらった際の手数料を、
ヒノさんから支払わせていただく対応等、サークル参加者様ごとに返金金額が違います。
普通の報告書は基本的に「簡易報告書」のような形です。ですが、一人一人対応が違うため、諸経費や手数料が違います。
サークル参加費は簡易版・内訳版の2点を作成。
サークル参加費とパンフレット返金の報告書は、本来別にするべきですが、サークル返金と同処理分もある為、
パンフレットも簡易版・内訳版の2点を作成し、サークル参加費と同計上しているものは計算しない。
説明会費は確定しているので、不明だったマイク代を領収書で分かりやすく添付しました。
雑費報告書は今後も使うので説明会費報告書とは別にして作成しました。
交通費報告書は「主催メンバーの行動を確認するため」と警察や弁護士に今までの対応を伝える時、
詳細説明が簡単だと思い、主催にそう伝えたらそれが採用されたようでした。
9月29日に全て公開し、今後対応するものは状況の変化にあわせて都度更新になりました。
夜中にヒノさん楓さんが間違いがないかどうか入念にチェックをしていました。大変な作業だったと思います。
そうやってできた完成品を、鰆さんが確認しました。
【5】鰆さんについて
主催の発表二回目がこの文章と同時に行われる予定だと聞いていますが、ここにも書かせていただきます。
私が関わっている事が判明した理由でもある「鰆さんの決別」です。
私が8月頭にヒノさんと何度かやり取りしたメールの内容にも鰆さんの話が多くあります。
そして8月から都度質問していた鰆さんの近況を二人から聞いても、「仕事が忙しい」と返答されたことしかありませんでした。
でも、それだけでチャットにも参加しない、メールも遅い、提出物も遅延ばかりなので、何か事情があるのかと思いました。
いくら仕事や学校があるとはいえ、主催スタッフ2人がこんなに頑張っているのは不公平だと思いました。
踏み込んで聞いてもらうと「key・吉岡への対応と弁護士対応」と答えてもらいました。
鰆さんが具体的に主催スタッフ業務について何をしているのか等は、公に説明することはできませんでしたが、
ヒノさん楓さんにまで、鰆さんの携わっている業務の進捗状況が、いまいち共有されていないのは、おかしいと思いました。
ヒノさんや楓さんから聞いている、鰆さんがスカイプ会議にすら出て来れない理由はいくつかありましたが、
まず、空折結婚式の件で何回も塾に電話をしてくる人や、
実際に塾にきたりする人もいたせいで、
上司に呼び出され、毎日深夜まで面談を受けていると言っていました。
※実際は、「鰆さんは何をしているのか」というメールが一通だけだったそうです
「毎日朝から深夜まで仕事をしていて、四時間勤務に加えてサービス残業もこなしている」といったものや、
「空折結婚式のことで塾にまで迷惑をかけているから、クビになるかもしれない」
「鰆さんにはkeyとの交渉メール等もしてもらっているので、公にできないこともある」や
「鰆さんの知り合いに弁護士さんがいて、相談してもらってる」等と言うものでしたが、
何だか納得ができなかったので、全員に「交通費報告書」を出してもらえるよう頼みました。
そうすれば主催スタッフが実際にどれだけ行動したかがわかるだろうと思いました。
鰆さんが弁護士と話し合いをしているのなら交通費がかかるはずで、
再度警察や弁護士さんに相談する時も、現状の説明がしやすいだろうし、
一覧にして渡せば詳細に伝えることができると思ったのです。
鰆さんの提出した交通費報告書に記載されている内容から読み取れるのは、
弁護士さんに相談した回数が9回ということになりました。
提出前から「行動の証明資料として、公的機関にも提出しますよ」と言っていたので、
まさか嘘を書くとは思いませんでした。実際は一度も訪問していなかったそうです。
(本当に公的機関に提出した後も「事実」と言い張っていました)
収支確認を行うときに初めて鰆さんと直接連絡が取れました。
鰆さん自身から聞く言葉もヒノさん達とほぼ同じような内容でした。
夜中にチャットをするのがが難しいようなら、昼間や朝の方が楽ならその時間に話す機会を作ってみたらどうだろう、と鰆さんに提案してみると、「朝方のバイトをいれているので難しい」との事でした。
結局、鰆さんをまじえたスカイプでの会議の開始時間はいつも夜中の1時過ぎでした。
その少ない中でも、PCの調子が悪いのでネットカフェからの参加になっていました。
鰆さんと話し合う少ない機会が2回「PCの調子が悪くて」という理由で直前にログインできず、
主催と一緒に朝方まで待っていた事もあります。
しかしヒノさん楓さんは
「ネットカフェまで行ってくれている、PCの調子が悪いのは鰆さんのせいじゃない」
などと話していましたが、
私はそんなにPCの調子が悪いなら買い換えればいいのに…と思っていたのでそれを鰆さんに言うと
「これから出費がありますから、節約しないと」と言われました。
節約が必要なのは本当だったので、その意見にも納得していました。
私のお手伝いは鰆さん抜きでもできることでしたが、鰆さんの担っている業務は、私には手の出せない領域の仕事でした。
それにヒノさん楓さんは一貫して「鰆さん頑張ってね」と応援していましたし、
私が口を出してしまうことで主催スタッフ3人の仲を悪くするのは良くないと思いました。
その時のヒノさんは返金対応に真摯に取り組んでいましたし、楓さんも毎日書類の確認や文章の確認や更新作業などが忙しく、主催スタッフが一丸となって、収束させるという目標に向かって頑張っているときに、それは言える雰囲気ではありませんでした。
言うとしても、根拠も何もない状態で、鰆さんに「何もしていないでしょう?」と尋ねても
はぐらかされていたでしょうし、ヒノさん楓さんの気持ちを考えても、
接触を始めて一ヶ月の私と鰆さんを比べれば、鰆さんの事を信用するのが当たり前だったと思います。
10月上旬に差し掛かったとき、弁護士さんへの相談はどこまで進んだのか気になり、 鰆さんに進捗状況を尋ねてみました。
鰆さんが言うには、相談している人は、自分の仕事先の弁護士と、仕事先の責任者、学校の学部長、弁護士とのことでした。
その他に相談している信頼している人から言われた言葉の数々をメールで「といわれました」という形で伝えられていたので、相談はつつがなく行われていることが分かりましたが、弁護士さんに相談しているにしては、
結果としてどうなるのかというところが、いつまでも見えてきませんでした。
返金対応も終わりに近づき、余裕のできたヒノさんが
「私もなんだか気になって法律に詳しい知り合いにそれとなく聞いてみたんだけど、
鰆さんが相談してる弁護士さんとは、言ってることが違うの」と言いました。
「私が相談した法律に詳しい人はね、難しいって言っていたけれど「諦めろ」とは言わなかった」
相談する人が違えば、内容が同じでも意味が違う風に捉えられてしまいますし、ましてや弁護士さんが違えば結果も変わってくるものだと思いますが、ここに来てとうとうヒノさんも疑い始めました。
鰆さんに任せていても進まないのなら、ヒノさんの方から別の弁護士さんの意見を聞くのも良いことだと思い、
弁護士さんに説明できるよう資料を作成しました。
その時点で腑に落ちない事実を再調査していると、色々な事が分かりました。
※主催が弁護士対応中とのことで、詳しくはかけません。
結果弁護士に見せるβ版の資料を警察に提出し、弁護士さんには警察で聞いたことも含め完成品として提出しました。
その「色々な事」が分かった時、疑問が浮かびました。
鰆さんは独自に弁護士対応を行っていたのにも関わらず、こんな重大な事を調べていないのかな?と思いました。
普通であれば、私たちと同じことを弁護士さんに話す前に調べるでしょうし、鰆さんが使用した資料はレジュメの一枚も確認できませんでした。
「色々な事がわかった」鰆さんにそう伝えた時も、「信じられません、泣きそうです」というような返信が届きました。
その時、ヒノさんも楓さんも「おかしい」と思ったようでした。
その後も、ヒノさんが相談した人や警察の話を伝えても「自分の対応してくれている弁護士はこう言った」という主張を繰り返していました。
11月末、弁護士対応以外の出費は特に無くなったので、報告書に記載されている金額を、
4等分の(ヒノさん、、鰆さん、楓さん、吉岡さん)金額にして算出しました。(交通費以外)
はたから見ていた私としては、吉岡さんと働いていない鰆さんが負担すればいいんじゃないかと思いましたが、
当初の取り決めのまま4人等分で計算しました。
ですが「使途不明金」に関しては収支担当である鰆さんと、鰆さんを通じて口頭でしか収支の報告をしていない吉岡さんが負担したほうがいいんじゃないか?
と思ったのでそう言ったら、鰆さんからは「そうですね」と言われました。
その後すぐに鰆さんから連絡が来て、
「あの時コンビニのコピー機にコピーしたものを忘れていたみたいで、同封できなかった領収書二枚ありました!
領収書の原本はチャックのついている袋に入れてあります」と言われ、領収書の画像添付メールが届きました。
説明会報告書は9月に鰆さんに提出済ですし、公開前に何度も間違いないかどうか確認もしてもらいました。
このタイミングでそれを出されたことで、鰆さんは自己負担を減らすために、等分する事が決まってから提出したんじゃないかと思ってしまいました。
領収書が現存する以上、どんな理由があっても費用計上しなければいけないので、ヒノさんや楓さん負担分にも入れて等分計算しましたが、説明会報告書の使途不明金は6553円なのに、どうして2枚合わせて7960円の領収書を提示するのかは理解ができませんでした。
(再度計算しなおし、残った主催が納得できるよう合わせてから等分しました)
「領収書はチャックのついた袋に入れている」という管理方法をその時初めて聞きました。
今現在負担している金額が多いのはヒノさんなのでどうするのか尋ねると、「鰆さんと楓さんに聞いてみる」と言い、メールで連絡していました。
鰆さんの返信は
「給料計算が変わって…」
「今は分からなくて…」
「他に払わなければならない支払いがあって…」
「半分かまた三分の一なら払えます」
鰆さんのスカイプや今までの対応を、ヒノさん楓さんと一緒に信じていたのは「仕事が忙しい」が理由でした。
出費は抑えてあるという話も直接聞いている上に、「費用を4等分する」という事は当初からの決まっていた事だと聞いていたので、鰆さんが等分金を支払えない理由を考え、私は危ないと思い、ヒノさんに「お金のことはきちんとしたほうがいいのでは」と伝えました。
急な出費やお仕事をしていない等の理由から支払えないのなら理解できましたが、
鰆さんの仕事状況や時給などを軽くきいただけでも、
あれだけ働いていたら、一般管理職並みのお給料になっているんじゃないだろうかと思いました。
ちかちろさんとは、ヒノさんと警察同行に行く時に資料を渡したこともあり、個人的な話をするようになりました。
ちかちろさんからは「鰆さんは何しているの?」と聞かれるたびに、今まで私が言われていたことを、そのまま返していましたが、警察同行に行った時の資料を見て、鰆さんが作ったものではないと気づき調査を始めたようでした。
ちかちろさんが詳しく調べたと伝えた後、本人が勤務時間の報告をしました。一部抜粋します。
鰆さんの会社に責任は無く、都度監査も入り労務問題は見当たりません。
会社の名誉毀損に当たりますので、仕事内容に関わる部分を【】で別の言葉に置き換えています。
①【鰆さんのメール返答】私の携帯を介して鰆さん→ぷっちょ←ちかちろさんのやり取り
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火曜(18時40分~22時30分)、
水曜(火曜と同じ)、
土曜(19時~22時30分)、
金曜(19時20分~22時30分)
に必ず勤務しており、
上記時間の平日16時から・土曜の勤務開始まで、また月曜、木曜、日曜は給与の発生しない【A業務】」を行っています。
土曜と勤務日以外の【A業務】については時刻はその時によって変わります。
また今お伝えした時刻はタイムカード上の時刻で、22時30分に【通常業務】は終了しますが、その後事務作業をしています。
鰆2012/12/7日0:31
-----------------------------------
②【鰆さんのメール返答追加】私の携帯を介して鰆さん→ぷっちょ←ちかちろさんのやり取り
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申し訳ないのですが、二点訂正させていただきたいです。
・22時30分終了とありましたが、正規では21時50分です。50分にタイムカードを打って帰宅することが許されています。
ただ、【お客様】は22時30分まで【仕事場所にいても】よいので、私もその時間までは確実に残ります。
・事務作業は本来社員の仕事ですが、あまりにも負担が大きいため厚意で手伝っているという形でおこなっています。
なのでタイムカードなどの労働時間には含まれておりません。
22時30分に【お客様】を帰した後、早ければ一時間程、量が多ければ4、5時間かかります。
また、【責任者】からはどのように報告されたか伺っても宜しいでしょうか。
鰆2012/12/7日0:53
-----------------------------------
この報告を責任者の方と照らし合わせた結果以下のことが分かりました。
(1)①「給料の発生しない【A業務】」は別途手当てを支払っている。
(2)②21:50以降は「体調が悪い」「外せない用事がある」などの特別な理由があれば勤務しなくても問題ない。
(3)②【お客様】に22:30まで対応している場合は、時給が発生している。
(4)①②に記載している「事務業務」は任意である、働いているのであれば給料が発生している。長時間勤務は確認できない。
(5)上記の内容を聞いた時の責任者の伝言は以下の通りです。
「鰆には6月に一度だけツイッターの内容確認と外部からの一通の問い合わメールが来た時に
「早く帰りなさい」と伝えている。問い合わせメールの事情確認よりも、業務内容への怠慢について注意した」
疑問点は、『労働基準法に違法している内容』なのに
私たちに伝えて、鰆さんは問題ないとは思わなかったのかな、と思いました。
以上の事を知り、12月12日1:00過ぎから~7:00前まで大体5時間以上、鰆さんとヒノさん、楓さん、私、ちかちろさんがスカイプで話しました。鰆さんに事実を伝えても、鰆さんの言い分は変わりません、矛盾がとても多く信用性がありませんでした。
鰆さんは労働基準法を知らないようでした「自主的」や「厚意で手伝う」事は無給でも問題ないと思っていました。
私たちにそれは違法と言われても「問題ない」と言い張り上記の内容を
「事実なので認めて欲しい」と鰆さんは責任者へメールで伝えました。
その後鰆さんのバイト先の責任者、鰆さん、ちかちろさんが電話で話し合いを行いました。
責任者の前で「嘘でした」と認めたのにも関わらず
ちかちろさん電話相手になると「全てが嘘ではない」と言ったそうです。
横で聞いている責任者が
「「さっき認めたのになんで嘘をつくんだ?」
と問い返し鰆さんは「弁護士から聞いた」などの発言は弁護士ではなく、他者からのアドバイスもしくは希望だったようでした。
「責任者が言った」などの発言は他者からのアドバイスをまとめて主催や私たちに伝えていました。
「学校の学部長」「その弁護士」も存在が確認ができませんでした。
「他者からのアドバイス」の他者は複数人いるが、一人も事実確認ができない。名前は一人しか知らない、その人も不明、いつ、どこでという確認も取れませんでした。
メモをしたのは内容のみなので、誰が言ったかは分からない、信用性のないことばかりを今までこちらに伝えていたことを認めました。
「色んな人から言われたことを責任者として書きました。でも言われたのは事実です、学校のほうも同じです。
色んな人から頂いたアドバイスをまとめて、学校の学部長の名前で書きました」
ここまで弁護士対応が遅れ、ヒノさん楓さんが皆さんから厳しい言葉をいただいている時に、
鰆さんは何をしていたんだろう、どういう気持ちだったんだろうと思うと悲しくなりました。
鰆さんのバイト先の責任者が言うには
「鰆は君たちの事を悪く言っていた。鰆自身は早く辞めたいのに辞めさせてくれない。とても迷惑している、
それに弁護士はとてもお金がかかるよ?それを無理に鰆に支払わせるのはどうなんだろう?」
と、ちかちろさんに伝えたそうなので
「鰆さん自身が責任を取ると言いました。弁護士対応も自分でやるし、お金も等分することになっています」
とちかちろさんが伝えると
責任者「「鰆、そんなこといったのか?」
鰆「いいました」
ちかちろさんからのお話なので、私が直接聞いたことではありませんが、責任者のお話は全て納得ができるものでした。
鰆さんの言う「全てが嘘ではない」というのは、
報告書の作成の為に領収書を発送したことや、収支報告のためのメモをつくったので
「報告書をやってない」ことにはならない、ということのようでした。
そのような理由から、全て結果の出てない物事を「嘘ではない」と鰆さんの中では位置づけていたようです。
私は鰆さんに「嘘ではないというなら、事実確認できるものを提出してほしい」と伝えましたが
鰆さんが提出した「事実確認できるもの」はkeyさんへ個人的に送った6通のメールの中で9月メール1通でした。
その他鰆さんが今まで話していた「夜中のミーティング」「面談」に関しては責任者の方から
「参加希望者だけの任意の集まり」と説明を受けました。
※11月28日13:49のメールで「ねぼけて受信メールを全て削除しました」と連絡がありました。
この中にはkeyさんや吉岡さんから貰ったメールもはいっていましたし、送信メールも9月以前のは自動削除になっていたため、携帯会社へ問い合わせを行ったが、復元のためのオプションプランに加入していないため、復元は無理だと伝えられたと鰆さんは言っていました。
私は携帯会社のサーバーには履歴が残っているので、送受信の履歴だけ5月~現在までの明細を送ってもらえば、鰆さんが「対応した」と言っていることの確認ができると伝えましたが
「そうします」と返事を貰っただけで、その後、スタッフブログに謝罪文が載る前に、原文となるメールを見たのみになります。
この一連のやり取りの中で、6月から現在まで主催スタッフの出費のうち、鰆さんの等分金は支払って貰っています。ヒノさん楓さんが鰆さんの分まで負担するということが無くなったので安心しました。
例え、4人が納得していたとしても、一人が背負うには重過ぎる金額ですし、本来ならヒノさん鰆さん楓さんが負担するべき金額ではないと思っています。
等分に入れていない実費を合わせると、ヒノさん楓さんの負担額は高額だと思います。
【6】私の行動
雑用係だったと認識しています。
主催スタッフのサポートとして、東京の警察同行、ご迷惑をおかけした企業への謝罪同行、 チャットの説明進行、三人の提出物の集約、相談、テンプレートの作成、文章の草案作成、メールの雛形作成等を行いました。
東京の警察には説明資料を作成後説明を行い、問題点等を改善した後、ヒノさんから弁護士にお渡ししています。
企業の方は謝罪に伺ったのにも関わらず、暖かく迎えてくれました。
スパークでは当日会場でサークル返金の必要性についての書類、辞退同意書をヒノさんにお渡ししました。
私は一般参加の予定でしたが、上記の件がありましたので、
当日知り合いにチケットを譲ってもらったりして、ご迷惑をおかけしました。
私は特に優れていることもなければ、何か資格を持っている人間ではありません。
ワードやエクセル等も勉強したことは無く、単にテンプレートを入力することしか知らない知識しか持ち合わせていませでした。
でも、私自身の力では到底足りない部分は、会社の翻訳専攻していた方に、適切な日本語の使い方を教えてもらいましたが、未だに努力中です。
私は自分のできる範囲内のことをお手伝いさせてもらっていたと思っています。
私が提出したものを確認するのはヒノさん楓さんの責任です。
資料を作っても実際イベントで謝罪するのはヒノさんになります、更新するたびに間違えていないかどうか心配するのも楓さんでした。
私の行うことは全てサポートの範囲内で、選択を間違えて責任を取るのは主催スタッフでした。
私自身、直接的な言葉も多く、ヒノさんや楓さんが感情論を持ち出しても事実のみを確認し、線引きして考えたりしていました。
主催スタッフは業務的に楽になったと言ってくれていましたが、私が直接的すぎる言葉で事実を突きつけたりもしていたので、精神的に辛かっただろうと思います。
私の行動は主催スタッフ側なんでしょうが、根本的な所は自分でも悩みます。
今回もぐー本舗と主催スタッフ側での私の立ち位置は「中立」と位置づけていました。
それは、もぐー本舗の主催であるもぐらさん、当時企画担当だったちかちろさん、主催スタッフであるヒノさん楓さんも納得してくれていました。
今までの主催スタッフとの付き合いの中でも「納得ができない」と思った事は多々ありますが、 逆の意見をもらっても、「一理あるな」という話ばかりでした。
正しいか、間違っているかではなく、人の意見は色々ありますし、理由があれば納得できました。
病気の人がいたら元気になって欲しい、頑張っている人がいたら応援するという位の気持ちです。
私は主催スタッフと「空折結婚式中止」以外に付き合いがありません。
大体の会話は「空折結婚式中止」についてどう早く解決に進めるかという話ばかりです。
一緒に遊びに行ったことも無いような間柄ですから、個人的感情が少なく、そのことでお手伝いもしやすかった部分もあると思います。
それはヒノさん楓さんが一番よく分かっていることだと思います。
今回の件で主催側ともぐー本舗どちらを選ぶか?と言われると、私に選択の余地はありません。
主催スタッフであるヒノさん楓さんが「必要ない」と言ったら離れます。
もぐー本舗の主催であるもぐらさんが「必要ない」と言ったら離れます。
私の意志は相手が「必要か」「不必要か」で決まります。
必要と言われたら、できる限りの協力をしたいと思っています。
その為、私は最後まで自分の事を公開する気はありませんでした。
良好になるなら、それはヒノさん楓さんが努力した結果です。
険悪になってもヒノさん楓さんの選択ミスです。
ですが、今回の件で主催スタッフを信用していた皆様に多大なるご迷惑をおかけしたこと、疑心を植えつけたことを私自身も残念に思うとともに、本当に申し訳なく思っています。
そして私の関わったことで、もぐー本舗にご迷惑をおかけしたこと、中立という部分の定義が不明確になってしまったこと、どんなにお詫びしても取り返しがつかないことをしてしまい、誠に申し訳ございませんでした。
12月14日から現在まで主催スタッフに私が関わった部分は
(ブログ・掲示板・ツイッター)事実確認、間違えている表記など以外はコメントしていません。
また当文書と同時に公開される「主催側スタッフの謝罪文」にも事実確認を間違えている部分の説明、
表記(私の名前に@アカウントを入れないと、分からない人がいる)等以外のコメントを行っておりません。
鰆さんに関する虚偽報告資料を事前に渡しておりますが、使用範囲や変更は主催スタッフヒノさん楓さんに一任しております。
主催スタッフ側と私の経緯文に相違がある場合、私の文章内であれば、ご連絡をお願い致します。
uhpuuu@livedoor.com質問等も答えられる範囲であれば受け付けさせていただきますが、ひとまず、もぐー本舗の対応をきちんとしたいので、返信は遅れてしまうと思います、申し訳ありません。
長文失礼致しました。
2012年12月20日作成、公開。
主催スタッフヒノ、楓事実確認済。
作成者ぷっちょ
※主催スタッフヒノ、楓確認済
まず、私ぷっちょが関わる際に、最初に主催スタッフ(最初ヒノ、鰆、楓)の取り決め(ぷっちょの出した条件)を作りました。
(1) お互いの関係性を公表しない。
私はツイッターや関係者に主催スタッフに聞いたことを話さない。
話した場合は「知りません」と言い張ってくれていい。
主催スタッフも私からアドバイスを受けていることは誰にも言わない。
(2) 私のアドバイスの内容が分かりにくければ、理解できるまで何度も質問してくれて構わない。
理解した上で内容に納得できなかったらそのアドバイスは採用しなくても構わない。
結婚式主催で話し合って妥協点をみつければいい。
(3) 私がアドバイスした内容が好転でも暗転でも責任は主催が取る。
どうするかを選ぶのは主催スタッフであって、私に主導権はない。
※ここからはアドバイス以外(実作業面)の手伝いを始めてから追加しました。
(4) 主催管理下においているパスワード等は教えない。
届いたメールアドレスやその他個人情報に抵触するもの、質問者のプライバシーに関わる情報は絶対に私ぷっちょには見せないこと。
(5) 結婚式主催が自分で考えることをやめてしまったり、決断をすることを私にゆだねようとしていると感じたら私は手伝いを中止する。
主催スタッフの行動は遅くても進んでいるようには見えましたが、その行動を「伝える」というのが苦手なのかな、
と思いました。掲示板の対応や、ツイッターの内容を読んで周りの人が「分からない」と思うのも当然だと思いました。
もし私にできることがあれば手伝いたいと思いました。
私は主催スタッフの話を聞きたいと思いました。
【1】ぷっちょが主催スタッフと関わるまでの経緯
7月28日頃用件があったので連絡をする。(用件の内容は主催が公表していないので書けません)
7月30日返信来ず、自分が前の会社で作った議事録を固有名詞だけ消して宅ファイルで送る
ついでにtodo表もつけました。
DLは6時間経過後(前回のメールの返信がきていないので、開封してくれてないのかなと心配してました)
次の日返信が来る→「開封できませんでした」
PNGにして再送信しました。
ヒノさんから次の日連絡が来ました。
「議事録ってこういうものなんですね、でもこういうのは難しいですね…参考にします」
何度かメールのやり取りをしてスカイプIDを教えあい数日後、ヒノさんも楓さんも体調と精神面を崩していて酷い状態だと聞きました。
「何をやっても上手くいかないし、怒られるばかりで、一つ一つが怖くて何もできない。
議事録もどうして良いのかも分からない、掲示板も何を書いたら納得してもらえるのか分からない。
どうしてその質問がでるのかも分からない。ちゃんと対応したいのに、できなくてどうしょうもない」
と言っていたので、相談に乗っていました。
その時はヒノさんのみと会話をしていました、楓さんが対人恐怖症になっていたからです。
ヒノさんが疑問に思った事を都度説明していく時間が増えました。
大体毎日0:00とか1:00とか遅い時間に、メインではなく会議中にポツポツと始まり、その時現在公開している議事録の雛形を貰いました。
私の感想としては納得してくれる人が3割位と思いました。
議事録としての形は公開している物と殆ど変わらないのですが、所々にコメントをつけて、添削して返しました。
多分説明会一週間以内なら許された議事録だと思いますが、既に二ヶ月も経過をしている状態で
公開した場合、納得してくれる人が三割、そうでない人が七割じゃないかと思いました。ので「目標は七割の人が納得できるものを目指せばいいんじゃないかな?」と説明しました。
議事録なんて別に「議事」自体が無いのだから、出さなくてもいいかなとは思いました。
お盆後、初めて楓さんにコンタクトがとれました。
人間不信気味な楓さんに負担が大きすぎるかとも心配でしたが、ヒノさんは書類作成、
ブログ更新の類は一切できません。 鰆さんはこの頃から不在気味でした。
更新担当の楓さんに「いつまでに更新すると言ったら、それまでには更新すればいいと思う。遅くなることより、約束を破るほうがダメージ大きいから」等を説明しました。
早く理解して動いていたのが楓さんで、ヒノさんはミスを一つ一つ減らそうと努力してくれました。
鰆さんにはヒノさんを通じて伝わったようなのですが、、ほとんどその通りにはなっていませんでした。
【2】主に活動している2人に何をアドバイスしたのか。
(1) 掲示板の説明
(2) 頂いたメールの内容概略を聞き、送ってきた方がどのような返答を求めているか説明
(誰が送ってきたかは聞いていませんし、メールの原文も見せて貰っていません)
(3) ツイッター報告のやり方
掲示板やメールの返信に要する時間は一問につき1時間はかかります。
「貰っている質問が現時点で答えられない事なんだけれど、どうしたらいいのかな」
理由を明記して説明すれば、相手は納得してくれると思う。
そうやって説明して、ヒノさん達が納得して、の繰り返しの日々でした。
八月下旬のガイドラインができるまでのメールや掲示板の問題点は
質問内容
アドバイスを頂いている内容
脅迫まがいな内容
それらが同時に届き何がなんだか分からなくなっている状態でした。
まずそうやって整理整頓して、アドバイスに対しては、今の主催スタッフに実現可能なものは参考にする。
主催スタッフには難易度が高すぎるものは目標にする。
脅迫まがいのメールはほっておく。
まず質問の意図がつかめないようだった二人に、
「この人はこう言ってくれているんだよ」と、答えやすいように自分なりの解釈で説明しました。
こういう経験からガイドラインを作成。
ガイドライン案は私が出しましたが、それは骨組みのみで、二人があれこれ色々考えて作ったものです。
ガイドラインが終了し、掲示板の返答もほぼ終わりました。
何故当初からこういうルールを作ろうとしなかったか聞きました。
「吉岡が『掲示板が必要だ』といったから作った」
何故メール対応を途中から始めたのか聞きました。
「煮卵さんが必要だって言ってくれた、掲示板で書けない事を伝えてもらう為に必要だよって」
掲示板の対応も不十分なのに、メールの対応は厳しいと感じたので、必要だけれど、
返事ができないなら余計にちゃんと考えてからやることも大切だと思うよと、伝えました。
アドバイスには主催スタッフの状態を考えたほうが良いと思いました。
「私のアドバイスを選ぶ選ばないは主催スタッフで決めて良下さい。
私は何一つ責任が取れない立場だけれど、
主催スタッフは間違えた分だけ色んなところに謝らなければいけないから」
ガイドラインが出来上がり、ヒノさん楓さんから難しい希望を出されました。
「スパークまでに沈静化させたい。
スパークは空折プチがあるから絶対それまでになんとかしたい。
その為だったらなんでもするから、なんとかしたい」
当時を思い返せば「無理」や「そうなればいいな」という見通しであるところを、そうなればいいなという思いもあり
「それを目標に頑張ってみようか」と言う事になりました。
このような内容のことを9月1日0:38分のチャットログに記録がありました。
その前後にも楓さんから話が出ていたので、分かりやすくまとめました。
前から二人は「10月までに!」と言っており、聞くたびに私は「10月末までに頑張ろう」
と返事していましたが、予定を変更して10月頭には議事録・収支を全て完了することが目標になりました。
その時位に決めたのが「連絡報告相談を行う」でしたが、上手に「共有」ができません。
主催スタッフとぷっちょの間で情報の共有を行うため、ルールを作りました。
共有メールの文頭にTOとCCを記載する。
TO:→返信する人
CC:→内容確認のみする人
ヒノ、鰆、楓、ぷっちょの全送信メールで情報共有を行うということにしました。
鰆さんはスカイプに出ないので、更新したり決めたことがある度に
メールで都度報告をお知らせしていました。
【3】議事録
9月10日議事録公開
とりあえず、質疑応答で質問を頂いた部分を調査しました。
時系列にして「この時は何があったのだろうか」という部分を調べ、議事録と質疑応答を分けて色を加えて発表しました。
議事録が終わり、結果が出たと思ったところで、次は収支報告を公開しなければいけません。
鰆さんが収支担当なので、現状はどこまで進んでいるのかを確認しました。
「なんか、メモみたいなのはある」
メモとは一体なんだろう?エクセルに数字を入力しただけの状態かな?と再度確認すると。
「ううん、紙にかいたメモ」
出された画像は「お使いリスト」と同じような簡易書留・現金書留・為替などの金額が書いてある、集計メモでした。
これは公開以前の問題です。
2人の話では「鰆さんは忙しい、バイト掛け持ちしていて、今回の件がバイト先で問題になっていて毎日深夜まで面談だって。
連絡があまりできないのも、スカイプにこれないのも仕方ない。
だって今回の件は鰆さんのせいじゃないのに、鰆さんクビになったら大変だもの」という事でした。
確かにそれは忙しそうだと思いましたが、
中止説明会で「収支報告書を出す」と返事をしているのですから、忙しくてもやらなければなりません。
この段階でもうかなり皆様を待たせていたので、急遽私が収支報告書を作成する事になりました。
【4】金銭面の報告書
まず鰆さんが領収書等の明細を一律管理しているので、個人情報に関わる部分を消したコピーを送って貰い確認しました。
説明会や雑費報告書の領収書が7割がレシートではなく「領収書/お品代」になっています。
コンビニでもレシートと引き換えに「領収書」を貰っているので、
レシートなら載っているはずの品目明細が消え、
金額は合計額のみ、購入内容は「お品代」の記載のみになってしまっていました。
そこで領収書の店舗に全て電話して購入品目を教えてもらい、私物を購入していないか確認します。
そうやって照らし合わせた結果、説明会雑費報告書と金額が合いませんでした。
理由が
レシートが感熱紙であるせいもあり、文字が消えているものがあったり、
ご協力いただいた方へ支給した交通費を入れ忘れていたり。
鰆さんによると、吉岡さんからの口頭のみの報告なので、
領収書が存在しないものは計上不可とするしかありませんでした。
その結果使途不明金というものができましたが、今となっては「単なる鰆さんの計算ミス」と思っています。
※計算ミスの詳細は、「鰆さんについて」の説明で後述しています。
サークル参加費返金方法は簡易書留+為替・現金書留・送金振替(銀行は手数料有、郵貯は無料)
と色々ありますが、中にはkeyさんからの現金書留を受け取った方が、
ヒノさんへ送り戻してもらった際の手数料を、
ヒノさんから支払わせていただく対応等、サークル参加者様ごとに返金金額が違います。
普通の報告書は基本的に「簡易報告書」のような形です。ですが、一人一人対応が違うため、諸経費や手数料が違います。
サークル参加費は簡易版・内訳版の2点を作成。
サークル参加費とパンフレット返金の報告書は、本来別にするべきですが、サークル返金と同処理分もある為、
パンフレットも簡易版・内訳版の2点を作成し、サークル参加費と同計上しているものは計算しない。
説明会費は確定しているので、不明だったマイク代を領収書で分かりやすく添付しました。
雑費報告書は今後も使うので説明会費報告書とは別にして作成しました。
交通費報告書は「主催メンバーの行動を確認するため」と警察や弁護士に今までの対応を伝える時、
詳細説明が簡単だと思い、主催にそう伝えたらそれが採用されたようでした。
9月29日に全て公開し、今後対応するものは状況の変化にあわせて都度更新になりました。
夜中にヒノさん楓さんが間違いがないかどうか入念にチェックをしていました。大変な作業だったと思います。
そうやってできた完成品を、鰆さんが確認しました。
【5】鰆さんについて
主催の発表二回目がこの文章と同時に行われる予定だと聞いていますが、ここにも書かせていただきます。
私が関わっている事が判明した理由でもある「鰆さんの決別」です。
私が8月頭にヒノさんと何度かやり取りしたメールの内容にも鰆さんの話が多くあります。
そして8月から都度質問していた鰆さんの近況を二人から聞いても、「仕事が忙しい」と返答されたことしかありませんでした。
でも、それだけでチャットにも参加しない、メールも遅い、提出物も遅延ばかりなので、何か事情があるのかと思いました。
いくら仕事や学校があるとはいえ、主催スタッフ2人がこんなに頑張っているのは不公平だと思いました。
踏み込んで聞いてもらうと「key・吉岡への対応と弁護士対応」と答えてもらいました。
鰆さんが具体的に主催スタッフ業務について何をしているのか等は、公に説明することはできませんでしたが、
ヒノさん楓さんにまで、鰆さんの携わっている業務の進捗状況が、いまいち共有されていないのは、おかしいと思いました。
ヒノさんや楓さんから聞いている、鰆さんがスカイプ会議にすら出て来れない理由はいくつかありましたが、
まず、空折結婚式の件で何回も塾に電話をしてくる人や、
実際に塾にきたりする人もいたせいで、
上司に呼び出され、毎日深夜まで面談を受けていると言っていました。
※実際は、「鰆さんは何をしているのか」というメールが一通だけだったそうです
「毎日朝から深夜まで仕事をしていて、四時間勤務に加えてサービス残業もこなしている」といったものや、
「空折結婚式のことで塾にまで迷惑をかけているから、クビになるかもしれない」
「鰆さんにはkeyとの交渉メール等もしてもらっているので、公にできないこともある」や
「鰆さんの知り合いに弁護士さんがいて、相談してもらってる」等と言うものでしたが、
何だか納得ができなかったので、全員に「交通費報告書」を出してもらえるよう頼みました。
そうすれば主催スタッフが実際にどれだけ行動したかがわかるだろうと思いました。
鰆さんが弁護士と話し合いをしているのなら交通費がかかるはずで、
再度警察や弁護士さんに相談する時も、現状の説明がしやすいだろうし、
一覧にして渡せば詳細に伝えることができると思ったのです。
鰆さんの提出した交通費報告書に記載されている内容から読み取れるのは、
弁護士さんに相談した回数が9回ということになりました。
提出前から「行動の証明資料として、公的機関にも提出しますよ」と言っていたので、
まさか嘘を書くとは思いませんでした。実際は一度も訪問していなかったそうです。
(本当に公的機関に提出した後も「事実」と言い張っていました)
収支確認を行うときに初めて鰆さんと直接連絡が取れました。
鰆さん自身から聞く言葉もヒノさん達とほぼ同じような内容でした。
夜中にチャットをするのがが難しいようなら、昼間や朝の方が楽ならその時間に話す機会を作ってみたらどうだろう、と鰆さんに提案してみると、「朝方のバイトをいれているので難しい」との事でした。
結局、鰆さんをまじえたスカイプでの会議の開始時間はいつも夜中の1時過ぎでした。
その少ない中でも、PCの調子が悪いのでネットカフェからの参加になっていました。
鰆さんと話し合う少ない機会が2回「PCの調子が悪くて」という理由で直前にログインできず、
主催と一緒に朝方まで待っていた事もあります。
しかしヒノさん楓さんは
「ネットカフェまで行ってくれている、PCの調子が悪いのは鰆さんのせいじゃない」
などと話していましたが、
私はそんなにPCの調子が悪いなら買い換えればいいのに…と思っていたのでそれを鰆さんに言うと
「これから出費がありますから、節約しないと」と言われました。
節約が必要なのは本当だったので、その意見にも納得していました。
私のお手伝いは鰆さん抜きでもできることでしたが、鰆さんの担っている業務は、私には手の出せない領域の仕事でした。
それにヒノさん楓さんは一貫して「鰆さん頑張ってね」と応援していましたし、
私が口を出してしまうことで主催スタッフ3人の仲を悪くするのは良くないと思いました。
その時のヒノさんは返金対応に真摯に取り組んでいましたし、楓さんも毎日書類の確認や文章の確認や更新作業などが忙しく、主催スタッフが一丸となって、収束させるという目標に向かって頑張っているときに、それは言える雰囲気ではありませんでした。
言うとしても、根拠も何もない状態で、鰆さんに「何もしていないでしょう?」と尋ねても
はぐらかされていたでしょうし、ヒノさん楓さんの気持ちを考えても、
接触を始めて一ヶ月の私と鰆さんを比べれば、鰆さんの事を信用するのが当たり前だったと思います。
10月上旬に差し掛かったとき、弁護士さんへの相談はどこまで進んだのか気になり、 鰆さんに進捗状況を尋ねてみました。
鰆さんが言うには、相談している人は、自分の仕事先の弁護士と、仕事先の責任者、学校の学部長、弁護士とのことでした。
その他に相談している信頼している人から言われた言葉の数々をメールで「といわれました」という形で伝えられていたので、相談はつつがなく行われていることが分かりましたが、弁護士さんに相談しているにしては、
結果としてどうなるのかというところが、いつまでも見えてきませんでした。
返金対応も終わりに近づき、余裕のできたヒノさんが
「私もなんだか気になって法律に詳しい知り合いにそれとなく聞いてみたんだけど、
鰆さんが相談してる弁護士さんとは、言ってることが違うの」と言いました。
「私が相談した法律に詳しい人はね、難しいって言っていたけれど「諦めろ」とは言わなかった」
相談する人が違えば、内容が同じでも意味が違う風に捉えられてしまいますし、ましてや弁護士さんが違えば結果も変わってくるものだと思いますが、ここに来てとうとうヒノさんも疑い始めました。
鰆さんに任せていても進まないのなら、ヒノさんの方から別の弁護士さんの意見を聞くのも良いことだと思い、
弁護士さんに説明できるよう資料を作成しました。
その時点で腑に落ちない事実を再調査していると、色々な事が分かりました。
※主催が弁護士対応中とのことで、詳しくはかけません。
結果弁護士に見せるβ版の資料を警察に提出し、弁護士さんには警察で聞いたことも含め完成品として提出しました。
その「色々な事」が分かった時、疑問が浮かびました。
鰆さんは独自に弁護士対応を行っていたのにも関わらず、こんな重大な事を調べていないのかな?と思いました。
普通であれば、私たちと同じことを弁護士さんに話す前に調べるでしょうし、鰆さんが使用した資料はレジュメの一枚も確認できませんでした。
「色々な事がわかった」鰆さんにそう伝えた時も、「信じられません、泣きそうです」というような返信が届きました。
その時、ヒノさんも楓さんも「おかしい」と思ったようでした。
その後も、ヒノさんが相談した人や警察の話を伝えても「自分の対応してくれている弁護士はこう言った」という主張を繰り返していました。
11月末、弁護士対応以外の出費は特に無くなったので、報告書に記載されている金額を、
4等分の(ヒノさん、、鰆さん、楓さん、吉岡さん)金額にして算出しました。(交通費以外)
はたから見ていた私としては、吉岡さんと働いていない鰆さんが負担すればいいんじゃないかと思いましたが、
当初の取り決めのまま4人等分で計算しました。
ですが「使途不明金」に関しては収支担当である鰆さんと、鰆さんを通じて口頭でしか収支の報告をしていない吉岡さんが負担したほうがいいんじゃないか?
と思ったのでそう言ったら、鰆さんからは「そうですね」と言われました。
その後すぐに鰆さんから連絡が来て、
「あの時コンビニのコピー機にコピーしたものを忘れていたみたいで、同封できなかった領収書二枚ありました!
領収書の原本はチャックのついている袋に入れてあります」と言われ、領収書の画像添付メールが届きました。
説明会報告書は9月に鰆さんに提出済ですし、公開前に何度も間違いないかどうか確認もしてもらいました。
このタイミングでそれを出されたことで、鰆さんは自己負担を減らすために、等分する事が決まってから提出したんじゃないかと思ってしまいました。
領収書が現存する以上、どんな理由があっても費用計上しなければいけないので、ヒノさんや楓さん負担分にも入れて等分計算しましたが、説明会報告書の使途不明金は6553円なのに、どうして2枚合わせて7960円の領収書を提示するのかは理解ができませんでした。
(再度計算しなおし、残った主催が納得できるよう合わせてから等分しました)
「領収書はチャックのついた袋に入れている」という管理方法をその時初めて聞きました。
今現在負担している金額が多いのはヒノさんなのでどうするのか尋ねると、「鰆さんと楓さんに聞いてみる」と言い、メールで連絡していました。
鰆さんの返信は
「給料計算が変わって…」
「今は分からなくて…」
「他に払わなければならない支払いがあって…」
「半分かまた三分の一なら払えます」
鰆さんのスカイプや今までの対応を、ヒノさん楓さんと一緒に信じていたのは「仕事が忙しい」が理由でした。
出費は抑えてあるという話も直接聞いている上に、「費用を4等分する」という事は当初からの決まっていた事だと聞いていたので、鰆さんが等分金を支払えない理由を考え、私は危ないと思い、ヒノさんに「お金のことはきちんとしたほうがいいのでは」と伝えました。
急な出費やお仕事をしていない等の理由から支払えないのなら理解できましたが、
鰆さんの仕事状況や時給などを軽くきいただけでも、
あれだけ働いていたら、一般管理職並みのお給料になっているんじゃないだろうかと思いました。
ちかちろさんとは、ヒノさんと警察同行に行く時に資料を渡したこともあり、個人的な話をするようになりました。
ちかちろさんからは「鰆さんは何しているの?」と聞かれるたびに、今まで私が言われていたことを、そのまま返していましたが、警察同行に行った時の資料を見て、鰆さんが作ったものではないと気づき調査を始めたようでした。
ちかちろさんが詳しく調べたと伝えた後、本人が勤務時間の報告をしました。一部抜粋します。
鰆さんの会社に責任は無く、都度監査も入り労務問題は見当たりません。
会社の名誉毀損に当たりますので、仕事内容に関わる部分を【】で別の言葉に置き換えています。
①【鰆さんのメール返答】私の携帯を介して鰆さん→ぷっちょ←ちかちろさんのやり取り
-----------------------------------
火曜(18時40分~22時30分)、
水曜(火曜と同じ)、
土曜(19時~22時30分)、
金曜(19時20分~22時30分)
に必ず勤務しており、
上記時間の平日16時から・土曜の勤務開始まで、また月曜、木曜、日曜は給与の発生しない【A業務】」を行っています。
土曜と勤務日以外の【A業務】については時刻はその時によって変わります。
また今お伝えした時刻はタイムカード上の時刻で、22時30分に【通常業務】は終了しますが、その後事務作業をしています。
鰆2012/12/7日0:31
-----------------------------------
②【鰆さんのメール返答追加】私の携帯を介して鰆さん→ぷっちょ←ちかちろさんのやり取り
-----------------------------------
申し訳ないのですが、二点訂正させていただきたいです。
・22時30分終了とありましたが、正規では21時50分です。50分にタイムカードを打って帰宅することが許されています。
ただ、【お客様】は22時30分まで【仕事場所にいても】よいので、私もその時間までは確実に残ります。
・事務作業は本来社員の仕事ですが、あまりにも負担が大きいため厚意で手伝っているという形でおこなっています。
なのでタイムカードなどの労働時間には含まれておりません。
22時30分に【お客様】を帰した後、早ければ一時間程、量が多ければ4、5時間かかります。
また、【責任者】からはどのように報告されたか伺っても宜しいでしょうか。
鰆2012/12/7日0:53
-----------------------------------
この報告を責任者の方と照らし合わせた結果以下のことが分かりました。
(1)①「給料の発生しない【A業務】」は別途手当てを支払っている。
(2)②21:50以降は「体調が悪い」「外せない用事がある」などの特別な理由があれば勤務しなくても問題ない。
(3)②【お客様】に22:30まで対応している場合は、時給が発生している。
(4)①②に記載している「事務業務」は任意である、働いているのであれば給料が発生している。長時間勤務は確認できない。
(5)上記の内容を聞いた時の責任者の伝言は以下の通りです。
「鰆には6月に一度だけツイッターの内容確認と外部からの一通の問い合わメールが来た時に
「早く帰りなさい」と伝えている。問い合わせメールの事情確認よりも、業務内容への怠慢について注意した」
疑問点は、『労働基準法に違法している内容』なのに
私たちに伝えて、鰆さんは問題ないとは思わなかったのかな、と思いました。
以上の事を知り、12月12日1:00過ぎから~7:00前まで大体5時間以上、鰆さんとヒノさん、楓さん、私、ちかちろさんがスカイプで話しました。鰆さんに事実を伝えても、鰆さんの言い分は変わりません、矛盾がとても多く信用性がありませんでした。
鰆さんは労働基準法を知らないようでした「自主的」や「厚意で手伝う」事は無給でも問題ないと思っていました。
私たちにそれは違法と言われても「問題ない」と言い張り上記の内容を
「事実なので認めて欲しい」と鰆さんは責任者へメールで伝えました。
その後鰆さんのバイト先の責任者、鰆さん、ちかちろさんが電話で話し合いを行いました。
責任者の前で「嘘でした」と認めたのにも関わらず
ちかちろさん電話相手になると「全てが嘘ではない」と言ったそうです。
横で聞いている責任者が
「「さっき認めたのになんで嘘をつくんだ?」
と問い返し鰆さんは「弁護士から聞いた」などの発言は弁護士ではなく、他者からのアドバイスもしくは希望だったようでした。
「責任者が言った」などの発言は他者からのアドバイスをまとめて主催や私たちに伝えていました。
「学校の学部長」「その弁護士」も存在が確認ができませんでした。
「他者からのアドバイス」の他者は複数人いるが、一人も事実確認ができない。名前は一人しか知らない、その人も不明、いつ、どこでという確認も取れませんでした。
メモをしたのは内容のみなので、誰が言ったかは分からない、信用性のないことばかりを今までこちらに伝えていたことを認めました。
「色んな人から言われたことを責任者として書きました。でも言われたのは事実です、学校のほうも同じです。
色んな人から頂いたアドバイスをまとめて、学校の学部長の名前で書きました」
ここまで弁護士対応が遅れ、ヒノさん楓さんが皆さんから厳しい言葉をいただいている時に、
鰆さんは何をしていたんだろう、どういう気持ちだったんだろうと思うと悲しくなりました。
鰆さんのバイト先の責任者が言うには
「鰆は君たちの事を悪く言っていた。鰆自身は早く辞めたいのに辞めさせてくれない。とても迷惑している、
それに弁護士はとてもお金がかかるよ?それを無理に鰆に支払わせるのはどうなんだろう?」
と、ちかちろさんに伝えたそうなので
「鰆さん自身が責任を取ると言いました。弁護士対応も自分でやるし、お金も等分することになっています」
とちかちろさんが伝えると
責任者「「鰆、そんなこといったのか?」
鰆「いいました」
ちかちろさんからのお話なので、私が直接聞いたことではありませんが、責任者のお話は全て納得ができるものでした。
鰆さんの言う「全てが嘘ではない」というのは、
報告書の作成の為に領収書を発送したことや、収支報告のためのメモをつくったので
「報告書をやってない」ことにはならない、ということのようでした。
そのような理由から、全て結果の出てない物事を「嘘ではない」と鰆さんの中では位置づけていたようです。
私は鰆さんに「嘘ではないというなら、事実確認できるものを提出してほしい」と伝えましたが
鰆さんが提出した「事実確認できるもの」はkeyさんへ個人的に送った6通のメールの中で9月メール1通でした。
その他鰆さんが今まで話していた「夜中のミーティング」「面談」に関しては責任者の方から
「参加希望者だけの任意の集まり」と説明を受けました。
※11月28日13:49のメールで「ねぼけて受信メールを全て削除しました」と連絡がありました。
この中にはkeyさんや吉岡さんから貰ったメールもはいっていましたし、送信メールも9月以前のは自動削除になっていたため、携帯会社へ問い合わせを行ったが、復元のためのオプションプランに加入していないため、復元は無理だと伝えられたと鰆さんは言っていました。
私は携帯会社のサーバーには履歴が残っているので、送受信の履歴だけ5月~現在までの明細を送ってもらえば、鰆さんが「対応した」と言っていることの確認ができると伝えましたが
「そうします」と返事を貰っただけで、その後、スタッフブログに謝罪文が載る前に、原文となるメールを見たのみになります。
この一連のやり取りの中で、6月から現在まで主催スタッフの出費のうち、鰆さんの等分金は支払って貰っています。ヒノさん楓さんが鰆さんの分まで負担するということが無くなったので安心しました。
例え、4人が納得していたとしても、一人が背負うには重過ぎる金額ですし、本来ならヒノさん鰆さん楓さんが負担するべき金額ではないと思っています。
等分に入れていない実費を合わせると、ヒノさん楓さんの負担額は高額だと思います。
【6】私の行動
雑用係だったと認識しています。
主催スタッフのサポートとして、東京の警察同行、ご迷惑をおかけした企業への謝罪同行、 チャットの説明進行、三人の提出物の集約、相談、テンプレートの作成、文章の草案作成、メールの雛形作成等を行いました。
東京の警察には説明資料を作成後説明を行い、問題点等を改善した後、ヒノさんから弁護士にお渡ししています。
企業の方は謝罪に伺ったのにも関わらず、暖かく迎えてくれました。
スパークでは当日会場でサークル返金の必要性についての書類、辞退同意書をヒノさんにお渡ししました。
私は一般参加の予定でしたが、上記の件がありましたので、
当日知り合いにチケットを譲ってもらったりして、ご迷惑をおかけしました。
私は特に優れていることもなければ、何か資格を持っている人間ではありません。
ワードやエクセル等も勉強したことは無く、単にテンプレートを入力することしか知らない知識しか持ち合わせていませでした。
でも、私自身の力では到底足りない部分は、会社の翻訳専攻していた方に、適切な日本語の使い方を教えてもらいましたが、未だに努力中です。
私は自分のできる範囲内のことをお手伝いさせてもらっていたと思っています。
私が提出したものを確認するのはヒノさん楓さんの責任です。
資料を作っても実際イベントで謝罪するのはヒノさんになります、更新するたびに間違えていないかどうか心配するのも楓さんでした。
私の行うことは全てサポートの範囲内で、選択を間違えて責任を取るのは主催スタッフでした。
私自身、直接的な言葉も多く、ヒノさんや楓さんが感情論を持ち出しても事実のみを確認し、線引きして考えたりしていました。
主催スタッフは業務的に楽になったと言ってくれていましたが、私が直接的すぎる言葉で事実を突きつけたりもしていたので、精神的に辛かっただろうと思います。
私の行動は主催スタッフ側なんでしょうが、根本的な所は自分でも悩みます。
今回もぐー本舗と主催スタッフ側での私の立ち位置は「中立」と位置づけていました。
それは、もぐー本舗の主催であるもぐらさん、当時企画担当だったちかちろさん、主催スタッフであるヒノさん楓さんも納得してくれていました。
今までの主催スタッフとの付き合いの中でも「納得ができない」と思った事は多々ありますが、 逆の意見をもらっても、「一理あるな」という話ばかりでした。
正しいか、間違っているかではなく、人の意見は色々ありますし、理由があれば納得できました。
病気の人がいたら元気になって欲しい、頑張っている人がいたら応援するという位の気持ちです。
私は主催スタッフと「空折結婚式中止」以外に付き合いがありません。
大体の会話は「空折結婚式中止」についてどう早く解決に進めるかという話ばかりです。
一緒に遊びに行ったことも無いような間柄ですから、個人的感情が少なく、そのことでお手伝いもしやすかった部分もあると思います。
それはヒノさん楓さんが一番よく分かっていることだと思います。
今回の件で主催側ともぐー本舗どちらを選ぶか?と言われると、私に選択の余地はありません。
主催スタッフであるヒノさん楓さんが「必要ない」と言ったら離れます。
もぐー本舗の主催であるもぐらさんが「必要ない」と言ったら離れます。
私の意志は相手が「必要か」「不必要か」で決まります。
必要と言われたら、できる限りの協力をしたいと思っています。
その為、私は最後まで自分の事を公開する気はありませんでした。
良好になるなら、それはヒノさん楓さんが努力した結果です。
険悪になってもヒノさん楓さんの選択ミスです。
ですが、今回の件で主催スタッフを信用していた皆様に多大なるご迷惑をおかけしたこと、疑心を植えつけたことを私自身も残念に思うとともに、本当に申し訳なく思っています。
そして私の関わったことで、もぐー本舗にご迷惑をおかけしたこと、中立という部分の定義が不明確になってしまったこと、どんなにお詫びしても取り返しがつかないことをしてしまい、誠に申し訳ございませんでした。
12月14日から現在まで主催スタッフに私が関わった部分は
(ブログ・掲示板・ツイッター)事実確認、間違えている表記など以外はコメントしていません。
また当文書と同時に公開される「主催側スタッフの謝罪文」にも事実確認を間違えている部分の説明、
表記(私の名前に@アカウントを入れないと、分からない人がいる)等以外のコメントを行っておりません。
鰆さんに関する虚偽報告資料を事前に渡しておりますが、使用範囲や変更は主催スタッフヒノさん楓さんに一任しております。
主催スタッフ側と私の経緯文に相違がある場合、私の文章内であれば、ご連絡をお願い致します。
uhpuuu@livedoor.com質問等も答えられる範囲であれば受け付けさせていただきますが、ひとまず、もぐー本舗の対応をきちんとしたいので、返信は遅れてしまうと思います、申し訳ありません。
長文失礼致しました。
2012年12月20日作成、公開。
主催スタッフヒノ、楓事実確認済。
作成者ぷっちょ