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GnuPGはGNUプロジェクトのRFC4880で定義されるOpenPGP標準の完全でフリーな実装です。GnuPGを使用することによりデータや通信 を暗号化したり署名したりすることができ、多機能の鍵管理システムや、多くの種類の公開鍵ディレクトリへのアクセスを可能にするモジュールが用意されてい ます。GnuPGはGPGとも呼ばれ、他のアプリケーションとの統合を容易に可能にするコマンドラインツールです。多くのフロントエンドアプリケーション やライブラリが存在します。バージョン2ではS/MIMEの機能も採り入れています。

GnuPGはフリーソフトウェア(自由の意味でのフリー)です。GNU General Public Licenseに基づき、これはフリーに使用、変更、配布することができます。

GnuPGは二種類用意されており、ポータブルなスタンドアロンバージョンである1.4.x、そして、コンパイルの難易度が高いですが、より多くの機能を提供する2.0.xです。


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バージョン情報
正式リリース 1.4.9
2.0.9
過去の変更点 1.4.5
1.4.4
1.4.3

公式サイトよりのダウンロード
その他のパッケージ ローカルダウンロード
1.x系
FTP
HTTP
2.x系
※2.0.x系のWindows版バイナリの提供は当面ありません。暗号化機能などの部分については1.4.x系と変わらないので1.4.x系を引き続きご利用ください。 (尚、2.0.x系で実現された部分というのはWindowsにおいては連携する外部ツールなどで行えることであるようです。)
Windows版には暗号化ZIPファイル生成機能(gpg-zip)は含まれません。 これを動作させるためにはgpg-zipスクリプトファイ ルをcygwinなどの環境を使用してシェル上で実行する必要があります。
また、この機能はWinPTを使用することで実現することも可能です。
GnuPG 1.4で新たに追加された機能も併せてご覧ください。

gpg4win

gpg4winはWindows用のオール インワンパッケージです。GnuPG本体の他にWinPT、GPA、GPGeeなどのGUIフロントエンドやアウトルック用プラグイン、GPGolなどを 含みます。現在更新が停止しており、古いバージョンのGnuPGが含まれるなど、現状これを使用するのは得策であるとはいえないかと思います。以下、参考のためにリンクしておきます。
  • gpg4win light
  • gpg4win (ドイツ語のドキュメント群が必要な場合はこちらをダウンロードしてください。)

gnupg 1.4.9 manページ
gpg 1.4.9 manページ
gpgv 1.4.9 manページ

これらはバージョン1.4.7に同梱のものをベースにしています。
記事
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