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【芸能・社会】タッキー亡き森光子さんと“共演” 帝劇出演舞台「ジャニーズ・ワールド」2013年1月1日 紙面から 人気デュオ「タッキー&翼」の滝沢秀明(30)が31日、東京・丸の内の帝国劇場で舞台「ジャニーズ・ワールド 正月はタッキーと共に」(元日−6日)の一部分を公開した。 Hey!Say!JUMPの主演で11月から上演中の「ジャニーズ・ワールド」のスペシャルバージョンで、滝沢と中山優馬(18)、A.B.C−Zらが第2部から登場。滝沢の名舞台「新春 滝沢革命」の名場面のダイジェスト版に新たな演出を加えた。 滝沢が作詞作曲した15分48秒の「滝沢組曲」では、新たな顔触れとともに息ぴったりのダンスを披露。また、11月に死去した森光子さんが、滝沢と3年前に共演した舞台「新春 人生革命」のVTRや肉声を使い、滝沢が森さんと“共演”するシーンが見どころだ。 滝沢は当時と同じ衣装で登場。劇中で「桜月記」の名ぜりふを言う森さんの肉声が流れた後、滝沢が森さんの歌声に重ね合わせて劇中歌「人生半ばです」をハモりながら歌う。 「新春 人生革命」は森さんにとって最後の出演舞台。滝沢は「たくさんのお芝居を一番近くで見せていただきました。森さんと過ごした『人生革命』は僕にとって大切な時間であり、本当に大きな宝物。森さん、本当にありがとうございました」と神妙な面持ちであいさつした。 まだ森さんが亡くなったという現実を受け入れることができないという滝沢は、「今回の舞台は森さんと共演するという感覚で、森さんと一緒に作った感じです」と強調した。尊敬してやまない大女優は今も滝沢の心の中で生き続けている。 PR情報
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