内山 勝って金ガンボア戦へ
2012年12月31日 11時08分
ボクシングのトリプル世界戦(31日、東京・大田区総合体育館)の前日計量が30日、東京都内で行われ、6選手全員1回目でパスした。WBA世界スーパーフェザー級王者、内山高志(33=ワタナベ)は暫定王者、ブライアン・バスケス(25=コスタリカ)との王座統一戦をクリアすればアテネ五輪金メダリストのユリオルキス・ガンボア(31=キューバ)戦が見えてくる。
「内山の名前を世界に広げるためには、ガンボアとやるのが一番」との言葉にワタナベジムの渡辺均会長は力を込めた。今回の試合の立会人としてWBAから派遣されたロバート・マック氏は「1月1日からはガンボアが暫定王者となり、内山VSバスケス戦の勝者と9か月以内に指名試合を行うことになる」明言。内山は、勝てば2013年中にはガンボア戦を行うことになる。
“KOダイナマイト”の異名を持つ内山と、プロ22戦全勝で元WBA&IBFフェザー級王者のガンボアとの対決となれば派手な打ち合いは必至。ガンボアが拠点としている米国での開催となる可能性も十分にあり得る。
昨年度の「WBA KO賞」も受賞しており米国での評価も高い内山は「自分のやってきたことを出して、とにかく勝つことが大事」と冷静に抱負を語った。
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