国民的アイドルグループ「AKB48」がテレビ朝日の討論番組「朝まで生テレビ!」の議題に挙がる可能性が急浮上している。田原総一朗氏(78)が司会を務める硬派な「朝生」。これまで数々の名バトルを生み出してきただけに「AKB48」というお茶の間的テーマを許すはずがないと思いきや、当の田原氏が一番ノリノリだという。
12月10日付オリコンDVD週間ランキングでは8月の東京ドーム公演のDVD「AKB48 in TOKYO DOME~1830mの夢~」が5・3万枚を売り上げ首位を獲得。DVD以上に、大きな話題を集めたのがCMだった。
政治評論家の田原氏や漫画家の小林よしのり氏(59)らAKBに精通する文化人たちが「AKBにとっての前田敦子」を議題にCMで討論を展開。その討論を今度は“ガチ”で「朝生」の議題にしようというのだ。
某民放スタッフは「田原さんは本気で『実際の朝生でもやったら面白いんじゃない。やろうよ!』とスタッフに打診しているんですよ。秋元康さん(総合プロデューサー)にも『できる?』と話してるみたい。日本のアニメが世界的なブームになって、日本の将来を担っているといってもいい状況で、田原さんはAKBを単にアイドルとしてだけじゃなく、グループの世界戦略を含めて、討論したいと考えているそうです」。
ただ、ご存じのように朝生は“タブーなし”が売りだが、白熱した議論中に“不適切発言”が飛び出した場合、その影響は極めて大きい。特に危険なのが「恋愛禁止」についての議題だろう。
田原氏をよく知るテレビ局関係者は「それは議題にはしません。田原さんは信条として、異性問題では相手の人格攻撃をしないと決めているんです。だから、恋愛禁止の議題は考えていないと思いますよ」と不安を一掃する。
田原氏とAKBの縁は秋元氏との深いつながりが関係しているという。
「2人は何年も前から同じ鍼灸院に通う顔見知りなんですよ。そこで田原さんは秋元さんにあっちゃんの卒業などについて相談に乗るうちに興味を持ったみたい。田原さんは日本を背負ってきたリーダーを取材してきた。秋元さんは世代交代の難しさなどAKBに重ね合わせながら話を聞いていたそうですよ」とは前出の民放スタッフ。
放送時期は「政局もしばらく不透明で…春ごろにはできれば」(前出の民放スタッフ)とまだ先になりそうだが、注目を集めるのは間違いない。
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