2012年12月29日
/麺や柴崎亭one@柴崎にて黄金の塩らーめん/コーヒーショップ/蒙古タンメン中本秋津にて五目味噌タンメンの麺半分、野菜大盛り/ 午前中をぐだぐだと過ごして。 夜の予定に合わせて麺や柴崎亭one@柴崎へ、「半年に1回しか来ませんね」とは店主さん、「年に1回だと思う」と私。 一時期、よんどころのない事情でお店を閉めていましたが無事復活、ホット胸をなで下ろしました。 |
土日は通し営業とのことで常に誰かお客さんがいる状況、「あっ、こんなところにラーメン屋さんが」というお客さんもいるでしょうけど、殆どのお客さんはこの店を目指して訪問されるのでしょう。 以前はビールしかありませんでしたが今もビールしかありません、瓶と生がありますけど。 つまみはおつまみメンマ400円とおつまみチャーシュー、これだけあれば2時間は飲める。 |
ラーメンの話しというかラーメン屋の話が多かったけど、昼営業の店員さんが女性店員さんから男性店員さんに変わったそうで、某有名店で働いていた人とのこと。 近いうちに是非食べに行きたいです。 途中から女将さんがいらっしゃって四方山話を、何でも辛い料理が好きとのことで近く激辛メニュー登場の兆し、楽しみです。
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コース料理のオードブルと食前酒を頂いたところでメインディッシュ、黄金の塩らーめん700円。 並盛り(140g)と大盛り(280g)は全メニュー同額ですが、今日も並盛りでお願いしています。 ややオイリーに見える麺相ですが実際はさらっとしていて美味しいスープ、花椒(かしょう、中国語読みで「ホアジャオ」)をわずかに利かせてあります。 この花椒をスープのアクセントと感じる人も多いですけど、私は塩味を引き締める為に合わせてあると感じていて、他店では味わえない塩味スープに仕上がっています。 |
麺は田村製麺の細麺で少し熟成が短い気がしますが、好みの範囲、スープを良く吸い上げて美味しいですね。 トッピングはバラ肉チャーシューが3枚、メンマ、刻みたまねぎに味玉、味玉はトッピングで100円ですから、このメニューは実質600円。 600円でこのクオリティ、麺量はこの店がおかしいのか、他の店がおかしいのか、両方ともおかしくないのか。スルッと食べてしまってご馳走様、ああ、美味しかった。 年末年始は12月31日と1月1日はお休み、1月4日までは11:00-18:00、以降は通常営業とのことです。 |
お店を出た後は狛江駅まで30分ほど掛けて歩くのですが、今日は分倍河原まで乗って南武線、武蔵野線を乗り継いで秋津へ。 (ブログでは紹介していませんが)前回飲みに立ち寄ったときに、他のお客さんは店内で「ありがとうございました」と見送っていた店員さんが、私の時だけ店外まで見送って下さって、ただならぬ空気がありました。 その空気を確認したくて伺ったのですが、ガラス戸越しに店内を覗くといらっしゃらないので訪問取り止め、コーヒーショップで休憩しますか。 30分くらい友達とラーメン談義して、楽しいラーメン談義して。 |
さて、蒙古タンメン中本秋津、当日になって呼び出して申し訳ありません。 ラーメン屋さんに限らず食べ歩きは何日も前から予定を立てていることはなく、早くても前日に行こうと思い立つので、今日はいつもより随分と早い連絡だったと思います。 いそいそと店内へ、正面の調理場に大前店長がいらっしゃる構図はとても嬉しいですね。 |
右手の券売機で食券を買って、窓側のスペースで席が空くのを待ちます。 しばらくして席が空いたのでジャンパーをハンガーに掛けて席に座り、すかさずお疲れ様ビール、今年一年、色々とありました。 って、毎年色々あるし、来年も色々あるのに、わざわざ「今年一年」と断るのかが不思議ですが、それが世渡りというものでしょう。 |
程なくして五目味噌タンメン950円の麺半分、野菜大盛り60円、通称でゴモミヤサイ。 本日までの期間限定発売ですのでこれにて今年の中本食べ納め、先ずは野菜から食べ始めると辛くて旨い、ゴモミヤサイはキャベツじゃなくて白菜の方が美味しい。 中本特製味噌を溶かし込んだスープは濃厚橙色、いい感じに乳化していて恋してしまいそうなほど辛いです。 |
野菜を程々食べたら麺、サッポロ製麺の中太麺がこれまた美味しい、するすると食べられます。 気が付いたら野菜と麺を食べ終わっていてレンゲでスープをすくって飲んでいました。 ああ美味しかった、ご馳走様でした。 |
posted by ふらわ at 00:00|
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日記
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