プロフィール
小川直也(おがわなおや)
小川道場(茅ヶ崎市)道場主。1968年3月31日東京都生まれ。柔道では全日本選手権7回優勝。 19歳で世界選手権優勝(史上最年少)。バルセロナ五輪銀メダリスト。 1997年、プロ格闘家としてデビュー。プロレス、総合格闘技など「暴走王」としてマット界を暴れまくる。http://www.ogawadojo.com/




2013年1月
« 12月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  



藤田との試合、ガツンといくぜ
2012年12月23日

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

オイッス!

 

 有馬記念はおもしろいレースだったなあ。
でも新たなスターホースが生まれて良かったんじゃないか。
オレも長いこと競馬を見ているけれど、
皐月賞、菊花賞の2冠馬が3歳で有馬記念を勝ったというのは聞いたことないな~。
逆に、なんでダービー勝てなかったんだろうという「?」はあるけれど、ダハハ。

まあ、ゴールドシップは強い馬だ。
最後方から行って、まくって勝つなんて、G1の有馬記念、
それも中山コースはあり得ないよな。    
この馬にはメジロマックイーンの血が入っている。
オルフェーヴルもそうだけど、オレら世代にはたまらない魅力だよな。
外国人騎手、外国の種牡馬が勝ちまくっているなかで、
マックイーンの血で勝ってくれるなんて、本当にうれしいね。

 それと、予想通り、外国人騎手のオーシャンブルー、ルーラーシップが
2、3着にきたな。
ルーラーシップの出遅れはいつものことだし、よく3着まできたなと。
それもウィリアムズ騎手の腕だったんじゃないのかな。

 オレの推したナカヤマナイトは7着か。
まあ、穴人気にもなったようだし、これはこれで仕方ないね。

 オレとしてはすでに、大みそかだけに集中している。
調整もいい感じできているから、藤田との試合、ガツンといくぜ。
44歳には44歳なりのやり方があるしな。
皆さん、IGFの大みそか決戦、期待してください!

  それでは、また、来年~!



みこすり半劇場
12月31日更新
続きを見る

東スポ動画
30日、京王閣競輪場で行われた競輪界の大一番「KEIRINグランプリ2012」を制したのは当代最高のレーサー・村上義弘(38)だった。一昨年の弟・博幸(33)に続いて、史上初の兄弟GP制覇の快挙を成し遂げた村上義弘をレース後、直撃した。
注目コンテンツ
ビートたけし本紙客員編集長が審査委員長の独自の映画賞!

日本マット界の隆盛、発展を祈念し、東スポが制定したプロレス大賞です。

開催3場の全36レース(2場開催の場合は全24レース)の馬柱を完全掲載!

便利帳として使えるような、いろいろなコンテンツ・情報を提供します。