和田の密会~難波のFクンに叱られる?

posted at : 2012-09-02 (Sun)

セキカワコーチ 「和田さん、こんな人気のない場所で誰を待っているんですか?」
ワダ 「フフフ・・・先手必勝だよ。来季に向けて行動あるのみさ。セキ、俺は夢を見たんだよ。ドラフト会議で、散々右打ちを支えてきたこの黄金の右手で運命のクジを引いたんだ・・・入っている紙を取り出すと、そこには『F』の名前が書いてある!俺の右手のハンドパワーが、ついにドライチくじ引き連敗記録をストップさせたんだよ!」
セキカワ 「いい夢っすね・・・でもあり得ないな
ワダ 「なんてことを」
セキカワ 「クジの紙には名前ではなくて、当たりの丸が書いてあるだけですから・・・」
ワダ 「マジックで『F』って書いてもダメ?」
セキカワ 「夢の中で不正してどうすんすか。そもそも監督がクジを引くって決まったんですか?」
ワダ 「誰がクジを引くかでクジを引くということになってね、そのクジを引く順番をきめるクジで、俺が一番クジを引き当てたんだ」
セキカワ 「・・・もう誰でもいいっすから」

ワダ 「あ・・・来た!」
セキカワ 「あれってもしかして、難波のダルビッシュのFクンじゃ・・・」
ワダ 「どこよりも早く誠意を見せておこうと思ってね」
セキカワ 「ま、まずいっすよ。シーズン中に、しかも直接接触しちゃ」
ワダ 「偶然なら構わんだろ。俺とお前が立ち話している所に彼がたまたま通りかかるというシナリオでね」
セキカワ 「不自然極まりないでしょ!」
ワダ 「今更何言ってんだ。マートンにブチ切れたくせに、カネには何も言えない・・・不自然極まりないお前が」
セキカワ 「それはお互い様でしょ!・・・大体この場をマスコミにキャッチでもされたらどうするつもりなんですか?」
ワダ 「その時は・・・まず絶対に慌てちゃいけない。俺は金など払わんぞ、讀賣のH監督みたいにな」
セキカワ 「ただ金がないだけでしょ」
ワダ 「カネはまだまだ必要だがね」
セキカワ 「そこだけはブレないっすね」

F 「あの・・・」
セキカワ 「か、監督、Fクンっすよ!」
ワダ 「・・・ずっとここでキミを待っていたんだ」
セキカワ 「待ち伏せバラしてどうすんすか!」
F 「あの、スカウトの方には大変言いづらいんですが」
ワダ 「・・・」
セキカワ 「あのねFクン、この方はスカウトじゃなくて、一応現在トラの監督をやってる人で」
F 「ああ、元“右打ち”の人か」
セキカワ 「キミ、ちょっとその言い方は」
ワダ 「最高の褒め言葉じゃないか。こんにちは、右打ち大好きトラ監督です!」
セキカワ 「鬼コーチの関川です」
ワダ 「カネには何にも言えないけどね」
セキカワ 「あんたもな!」

F 「あの、出来れば僕、阪神さんには・・・」
セキカワ 「えっ、だって12球団OKだったんじゃない?」
F 「ええ、そうです。でも日本の11球団プラス、ヤンキースっていう意味で・・・」
ワダ 「巨人を拒否るなんて見上げた根性じゃないか!・・・そりゃそうだよな。H監督のドライチは、ハラを痛めた隠し子だもんな」
セキカワ 「おいっ子です」
F 「拒否りたいのは巨人ではなくて・・・」
ワダ 「・・・だよね、やっぱりベイスターズじゃ可哀想だよ」
セキカワ 「うちが可哀想なんですよ!」
ワダ 「まさか・・・だってFクン、甲子園のマウンドに上がってみたくないのかい?」
F 「・・・どうせずっと鳴尾浜で熟成させられるんでしょ」
ワダ 「キミは少し鳴尾浜をナメてはいないか?」

F 「ナメてるのはあんたらやん! 例えばベテランと若手の力がほぼ同等なら、普通は若手を優先起用させるもんやのに・・・いや、若干ベテランの方が勝っていても、この時期この成績なら、いろんな若手をじゃんじゃん試さなアカンのに・・・和田ベン(チ)のやってる事は何やねん!」
ワダ 「・・・」
F 「今だに5番レフト金本・・・捕手藤井?・・・外野で平野?・・・これどうゆう事や!
ワダ 「まだ勝利を諦めるわけにはいかないっていうか」
F 「それを続けての借金19やろがっ!」
セキカワ 「この子、俺より絶対怖い・・・」

ワダ 「つまり相手投手の左右に合わせてね」
F 「ウソつき。そのビョーキは単なる手段で、ほんまはただ、ベテラン勢を使いたいだけやねんな?」
ワダ 「・・・」
F 「左右病なんて言い訳やめや。例えば5番レフトを使いたいんやろ?・・・いつまでもせこい手使うんじゃねーよ・・・調子のいい選手までコロコロ変えやがって。勢いも何も出るわけないやろ!」
ワダ 「・・・」
F 「そら借金が止まらんはずや。まだまだ増えんで・・・ま、ここまで来たら最下位になるしか治療法はないかもしれへんけどな」
ワダ 「・・・言いすぎだろ」
セキカワ 「泣かなくてもいいでしょ」
ワダ 「だって左右病の言い訳が、バレちゃってるんだもん」

F 「トラの先発Pもそうやねん。開幕から全然顔ぶれ変わってないやないか!・・・トラのスターターの高齢化問題、何気に深刻化している事を気づいてないんとちゃうか?」
ワダ 「スターターって何だっけ?」
セキカワ 「この人の発言は気にしないで」
F 「ずっと延び延びの“投げさす詐欺”やってる歳内さんは、ほんま上でいつ投げさすん?」
ワダ 「カミング・スーン」
セキカワ 「明日の予告先発でしょ!」
ワダ 「え、マジで発表しちゃったの・・・仕方ないな。平均年齢が極端に下がらないように、周りをベテランで固めなければいけないね」
F 「こら」
ワダ 「えっ」
F 「歳内Vsマエケンやぞ。久々に楽しみ過ぎる一戦やないか!・・・たとえ結果がどうなろうとも、バッテリーは若虎コンビでええやないかい!」
ワダ 「・・・ご意見検討させて頂きます」

F 「ほんま借金19とかいうクソみたいな成績のくせに・・・他にも試すべき選手達が一杯おるやん!ベテラン出してる暇ないやん!・・・和田阪神ってマジでバカなの?」
ワダ 「セキ、言われてるぞ」
セキカワ 「あんたの事やろ」
F 「ほな、帰らせてもらいますわ」
セキカワ 「待ってくれ・・・監督がどれだけキミの事を思っているのかが全然分かってないみたいだね。見たまえ、和田さんのこの右手を」
F 「・・・」
セキカワ 「ドラフトのくじ引きに向けて、日々血のにじむようなくじ引きトレーニングを重ねているんだよ」
F 「・・・ほんまっすか?」
ワダ 「フフ、当日まではヒミツにしておきたかったんだけどね」

F 「・・・ほんまに・・・来季もオマエが監督やるんですか?」
セキカワ 「そうだよ、コイツが監督続投するんだよ」

ワダ 「・・・いくらFクンのそっくりさんだからって、あんまりだよ」
セキカワ 「泣かなくてもいいでしょ。“待ち伏せの予行練習”やりたいって言いだしたの、監督なんだから」
ワダ 「そうか、これは練習だったんだ・・・」
セキカワ 「さあ、そろそろ本物のFクンが通りかかりますよ」
ワダ 「よし、本番は頑張るで~」

F 「・・・今年のドラフト候補達の中で、貧乏くじを引くのは誰なんやろ・・・どうか将来有望な新人達はトラだけは外れますように・・・今のままならマジでその方がええと思う」



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