Wise Data Recovery

Wise Data Recovery の概要や使い方を紹介しています

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シンプルながらも使いやすいファイル復元ソフト!「Wise Data Recovery」。

Wise Data Recovery
Wise Data Recovery スクリーンショット
スクリーンショット
制作者 WiseCleaner.com
日本語ランゲージファイル 制作者 Tilt
対応 XP/Vista/7/8

ダウンロード (インストーラー)
ダウンロード (ポータブル)

● Wise Data Recovery

手軽に使えるファイル復元ソフト。
誤ってごみ箱から削除してしまったファイルや、ハードウェアエラー等によって消えてしまったファイルを、
元通りに復元できるようにするファイルリカバリーソフトです。
復元できる可能性のあるファイルを、名前 / サイズ / 更新日時 / 復元成功率 ごとに並び替える機能や、
ファイルを名前の一部で絞込み表示する機能 などが付いています。

「Wise Data Recovery」 は、シンプルで使いやすいファイル復元ソフトです。
ごみ箱から削除してしまったファイル、「Shift」 キーを押しながら削除してしまったファイル、ウイルスや
パソコンのクラッシュによって消えてしまったファイル 等々を、元通りに復元できるようにする... という
ファイルリカバリーソフトで、USB ドライブや各種メモリーカード 内のファイルも復元できるところが大きな
特徴。
比較的シンプルなソフトで、ファイルプレビュー機能や高度なフィルタ機能は付いていないものの、かなり
手軽に使えるようになっています。
(また、スキャン速度も結構速い気がします)
一応、ファイルの状態を4 段階で評価する機能や※1、検索の結果見つかったファイルをワイルドカード
絞り込み表示する機能 などが付いています。
※1 復元できる可能性を、高 / 低 / 最低 / 不可能 の4 段階で評価してくれる。
( 「高」 だからと言って、必ずしも復元できるとは限らないので注意)

ちなみに、ポータブル版も用意されています。

使い方は以下の通り。

    インストール時の注意 〜 初期設定
  1. インストール完了画面 では、「Download more free software now」 のチェックを外しておきます。
    (ポータブル版を使っている場合は関係なし)
  2. 「WiseDataRecovery.exe」 を実行します。
  3. メイン画面が表示されます。
    タイトルバーの右端にある Menu アイコンをクリックし、「Language」 → 「Japanese」 を選択します。
  4. すると、インターフェースが日本語表示になります。

  5. 実際に使う
  6. 「WiseDataRecovery.exe」 を実行します。
  7. 左上にあるプルダウンメニューをクリックし、削除してしまったファイルが存在していたドライブを
    選択します。
  8. その隣にある 「スキャン」 ボタンをクリック。
  9. 削除されたファイルの検索処理が開始されるので、少し待ちます。
  10. スキャンが終了すると、見つかった削除済みのファイルがリスト表示されます。
    ファイルは、
    • ファイル名※2
    • ファイルサイズ
    • 最終更新日時
    • 復元成功率
    • パス
    といったカラムごとに表示され、それぞれのカラムごとにソートできるようになっています。
    ※2 ごみ箱から削除されたファイルは、特定の書式でリネームされているので注意。
    (拡張子やファイルサイズ、更新日時を目安に探すと良い)
    ついでに、ごみ箱から削除されたファイルは、「$RECYCLE.BIN」 という名前のフォルダ内に
    送られている。

    画面右上の検索フォームにワイルドカードを入力することで、ファイルを絞込み表示することも
    できたりします※3
    ※3 例) JPEG 画像を探したい時 → *.jpg
    加えて、画面左に表示されているディレクトリツリーを使うことで、ファイルをディレクトリごとに
    フィルタすることも可能となっています。
  11. 自分が探しているファイルと思わしきものが見つかったら、それらにチェックを入れていきます。
    (フォルダごと復元したい時は、フォルダにチェックを入れてもOK )
  12. 画面右下にある 「復元」 ボタンをクリック。
  13. 「フォルダの参照」 ダイアログが表示されます。
    あとは、ファイルの復元先とするフォルダを選択し、「OK」 ボタンをクリックすればOK。
    この時、元のファイルが存在していたドライブとは違うドライブ内のフォルダを選択するように
    注意して下さい。

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