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【芸能・社会】和田アキ子ヤバい!また涙が 紅白リハーサル2012年12月31日 紙面から 今年亡くなった森光子さん、中村勘三郎さんの写真をバックに歌う和田アキ子(62)は、歌の途中、客席に背を向けて2人の写真に向き合うが、前日に引き続いて、30日のリハーサルでも思わず涙ぐんだ。 降壇した和田は報道陣に対して「写真見ると、本当に…。昨日泣いたからもう大丈夫だと思ったんだけど、ヤバいよね。お別れしたんだから…」としたうえで、「自分が泣いちゃ(歌手として)ダメですよ。泣きたくない。歌で人々に元気と勇気を与えないと」と、自分に活を入れていた。 ◆マジメに「蛍の光」 金爆本番はどう?初出場者発表会見と29日の会見で「おち○ちん」と不適切発言を重ね、物議を醸している4人組ビジュアル系エアバンド「ゴールデンボンバー」は、出演者全員でのエンディングのリハーサルなどにおとなしく参加。「蛍の光」をマジメに歌ってましたね、と報道陣が話し掛けると、樽美酒研二(32)は「そんなことないッスよ」と強がり、歌広場淳(27)が「なんでそんなにワルぶるんだよ…」といさめていた。本番でも下ネタを披露するのか!? ◆本番の衣装は? 美輪明宏美輪明宏(77)は黒一色の衣装で登場し「ヨイトマケの唄」を熱唱。史上最年長で初出場という年齢を感じさせない力強い歌声がホールに響き渡った。原田チーフプロデューサーは「本番の衣装をお召しではないと思う。今日は照明とか舞台美術のシミュレーションをしなければいけないのは美輪さんが一番分かっていらっしゃると思う」。本番の衣装があらためて注目されそうだ。 ◆最幸のスタートに ファンモン来年6月に解散する「FUNKY MONKEY BABYS」はラスト紅白となる。ファンキー加藤(34)は所属レコード会社を通じて「4年連続での出場、心からうれしく思っています。最後の紅白出場となりますが、2012年をステキな思い出にするべく、そして2013年への最幸(原文まま)のスタートダッシュとなるように、僕達らしく精一杯歌います」とコメントした。 ◆歌っても「大丈夫」 きゃりー喉を痛めたため前日のリハーサルで歌わなかった初出場のきゃりーぱみゅぱみゅ(19)は回復した様子で歌声を披露。報道陣の問い掛けにも「大丈夫です」と笑顔を見せた。ツイッターで「急性声帯炎」と病名を明かしたが、関係者によると29日に病院で診察を受け、歌唱しても大丈夫との診断が下ったという。 ◆嵐 ステージ初公開嵐は、現実とコンピューターグラフィックス(CG)を瞬時に合成して映像表示する最新技術「リアルタイムAR(拡張現実)」を活用したステージを初公開した。 「New Year’s Eve Medley 2012」を熱唱した嵐。舞台でメンバーたちが歌い踊ると、ステージ上部に設置されたモニター画面にはメンバーの周囲にCGで作られた物体や画像が出現。あたかもメンバーたちが自在に操っているかのように動き、息ピッタリの融合映像が流れた。 テレビで見る視聴者は問題ないが、会場で目の前のステージに集中していると、上部のモニター画面を見逃す可能性もある。 PR情報
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