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東電、避難者の年末年始一時宿泊支援 線量計など貸出 

2012/12/30

電気ストーブやカセットコンロを避難住民に渡す東電社員(南相馬市役所)

個人線量計の配布、初詣に使われる神社の清掃……。多くの人々が自宅で体を休めるだろう年末年始、東京電力は福島第一原子力発電所事故に伴う避難者の一時宿泊を現地で支援している。

政府は福島県の一部地域の避難者を対象に、年末年始に限って自宅での宿泊を認める方針を示した。南相馬市では55世帯の市民が一時宿泊を申し込んだ。南相馬市役所では東電が一角を借り、個人線量計、電気ストーブ、カセットコンロを希望者に貸し出した。

一時宿泊が実施されるのは12月29日から1月3日。東電は「12月29~31日」と「1月1~3日」の2グループに分かれ、それぞれ3泊4日で支援にあたった。

初日の29日は7人が南相馬市役所で避難者を迎えた。大半は特別管理職。土浦支社の特別管理職は「普段は職場を長期間離れる訳にはいかないから、こうした活動に参加するのは難しい。チャンスがあれば参加したかったので、よかった」、別の参加者は「避難されている方々に大変なご不便をかけていることを改めて痛感した」と感想を話していた。



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