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大庭絵里、

 投稿者:管理人  投稿日:2012年12月30日(日)18時03分48秒 s-gwip20.kagoshima-u.ac.jp
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  1996年、「社会問題としての『犯罪報道』の構築 : 構築主義視点からみる『匿名報道主義』によるクレイム申し立て活動」[http://hdl.handle.net/10487/4037]。
1997年、「社会問題としての"犯罪報道"(その 2) : クレイム申し立てにおける"事実"」[http://hdl.handle.net/10487/4058]。

 Blumer, H.G., 1971=2006「集合行動としての社会問題」の「解説」でも述べたが、私は基本的に、Spectorらの分析方法を、ブルーマーのシンボリック相互作用論の延長線上に位置するものとして捉えている。この手法で、報道被害の問題を分析しようと、科研費の申請書をこれまでなんども書いては断念し、本日にいたっているのであるが、まさか私がやろうと思っていたことと全く同じことが既に行われているとは思わなんだ。というよりも、私がやろうと考えている程度のことは、大体、既になされていると思った方がよい、という良い機会を得たと思っている。
 そもそも私がD論でやったことも(http://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1195815/ecowww.leh.kagoshima-u.ac.jp/staff/kuwabara/19700121/doctor.htm)、既に内田健氏が、1992-1996年の段階で「はるかにハイレベルの形で」既に行っていたのである。
 
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