できる夫は聖杯戦争で欲望を叶えるようです@ ウィキ

上嬢当子


現在のステータス




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      ┏─―────────┳──────―─┳──────────────――─―─┓
      │ ...上嬢当子(Lv10) ...│  属性:中立・善  │ HP:1300/1300 MP:1750/750  .│
      ┗─────―───―┻───────―┻───────────────―――─┛
      ※最大MPはランサーの召喚分で減算済み(元の最大MP1400、吸収上限MP2800)

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      │ ステータス .│
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      │  筋力E   .│ 10  │  耐久D.  .│  20 │
      ┣──────╋───╋──────╋───┫
      │  敏捷D   .│ 20  │  魔力A.  .│  50 │
      ┣──────╋───╋──────┻───┛
      │  幸運B   .│ .40 │
      ┗──────┻───┛


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      │ 習得スキル .│
      ┗──────┛


       【不運:B】

        意識せず危機的状況を招き寄せてしまう資質。
        しかし最悪の結果にはなり難く、何処かしらに活路を見出す事もできる。
        そう簡単には楽になれない。

       【竜王喰らい:A+】

        “神上”の家に伝わる特異な魔術特性。
        本来は人の身で“龍脈”を直接御する為の能力だが、本人の資質とある事情から変異を起こしている。
        その身体はオドやマナといった“魔力”を触れる事で喰らい、吸収する力を持つ。
        しかし本人が魔術師としての訓練も何も受けておらず、喰らったマナを呑むのはあくまで
        人間の身体であるため、許容できる量には当然限界が存在する。
        またあまりに純度の高い“神秘”を単独で吸収する事は難しい。

        ~~以下、データ~~

        自身が受ける「魔術アビリティ」の効果とダメージを全て無効化する。
        「魔術アビリティ」以外でも、それが英霊や魔獣等といった“神秘”側の存在による攻撃であれば
        同様に無効化できる。(宝具による攻撃でも無効化可能)

        また攻撃等で接触した魔術による産物も条件次第で破壊できる。
        破壊する事が可能なのは以下の通り。

        「戦闘データを持つ30レベル以下の使い魔や人形」
        「宝具以外の礼装及び戦闘データを持たない使い魔や人形」
        「宝具の効果で作製された物、及び“工房”・“神殿”以外の結界(固有結界を含む)」

        また破壊できなくとも、“工房”や“神殿”等の侵入者に対する不利な効果は自身が受ける場合に限り無効化する。
        英霊や宝具そのものを破壊する事はできない。

        無効化や破壊を行った場合、「無効化したアビリティ(宝具)の消費MP」に等しい値だけ、
        あるいは「破壊した対象の最大HPの10分の1(端数切捨て)」に等しいだけ自身の「現在MP」が上昇する。
        この効果による現在MPの上昇は「最大MP×2」点まで発生し、それ以上はMPの上昇が発生する
        代わりに、それに等しいだけ「最大HP」が減少する。(最大HPが「0以下」になった時点で死亡する。)
        上昇したMPや減少した最大HPは、「休息」を1回行う毎に「最大MPの3割」に等しいだけ減少、あるいは回復する。
        (尚、この場合の最大MPはサーヴァント召喚によるMP軽減を含まない数値となる。)


      ┏───────┓
      │ 習得アビリティ │
      ┗───────┛


        無し



その他


【戦力】

     ・≪減少値≫:素の状態で、防御値50、回避値50、抗魔力260
     ・【竜王喰らい:A+】:基本的に英霊等の神秘の側による攻撃関係は無効化、MPを消費して出した物は触れれば無効化
     *“影の国の女王”なら、城壁は1枚づつ接触して「HP5000の10分の1」点を7回、他の地形は「1000」点のMP吸収する処理
     *MP消費せずに用意する“工房”や「人形」は無効対象外だが、そういった物でも結界や魔術アビリティ系による不利な効果は受けない
     *MPを消費しない生成物に関しても「30レベル以下でかつ戦闘データを持つ物」に限り破壊が可能

【備考】

     ・巻き込まれ逸般人枠にして第二の主人公。時々見栄っ張りな残念系漢女。内心の看破に優れ、何処か人を惹きつける少女
     ・結界を無効化する異能持ち。その力は神代の魔術を使うキャスターの結界を破るほどである。
     ・できる夫死亡時、エイワス「多分コンティニュー無しで行く形になるかと」から、途中で主人公になる可能性が高い
     ・というかランサー召還までのシーンがどうみても主人公
     ・アーチャーの診断によると魔術師の家の生まれで魔術回路も不完全ながら開いている、それもかなり質の良い魔術回路とのこと
     ・かつて諏訪の地を支配していた陰陽道の大家“神上”家の末裔。竜神信仰を利用し、“根源”へ至る為に「竜」を目指した家系
     ・“鬼種”の血と交わった分家筋の“比良坂”家に下克上されるも、“鬼種”の血の制御方法を提供する引き換えに皆殺しは免れた模様
     ・シックスに以前から目を付けられていた。恐らくは意図的に聖杯戦争に放り込まれたと思われる
     ・魔術特性は“竜王喰らい”。“竜神の像”を介しての霊脈の自由成形する技術
     ・本来は「より大きな魔力を人体で適切に扱う」ためのもの

【望み】

     ・聖杯への願い:無し。そもそも殺し合うな
     ・聖杯の生贄:小さな拳を振り上げて、目に映るもの全てを救わんとする愚者の「強欲」