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赤穂 あとは“神頼み”「試合の日に降りてくるものが多い」
プロボクシング ＷＢＣ世界スーパーフライ級タイトルマッチ１２回戦 赤穂亮―佐藤洋太 （12月31日 東京・大田区総合体育館）
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予備検診を終えポーズする佐藤（左）と赤穂
Photo By スポニチ |
挑戦者の赤穂はあとは“神の降臨”を待つばかりだ。佐藤戦に向けた特別な練習もせず、いつも通りの調整を行ってきた。「僕は感性で戦っている。試合の日に降りてくるものが多い。練習で打てないパンチや、コンビネーションが試合で打てることが多々あるんでね」と余裕たっぷり。
これまで佐藤とは舌戦を繰り広げてきたが「ここまできたら言うことはない」と落ち着いていた。
[ 2012年12月30日 06:00 ]
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