世直し、前衛芸術、競馬、坐禅、音楽など、なんでもあり

「ロータス人づくり企画」コーディネーター。元早大講師、微笑禅の会代表、探偵業のいと可笑しき雑談。
 

愛国運動について

2012年12月30日 00時06分39秒 | 世直しのためにどうすべきか
 
昨日、中曽根首相辺りから日本の首相のスケールが小さくなった、と書いた。
で、フト瀬戸弘幸さんが中曽根を絶賛していることを思い出した。瀬戸さんが中曽根を支持する理由は分かっているつもりだし、決して瀬戸さんを批判するつもりは無い。

私は西村修平さんと瀬戸さんが連帯していた時代の愛国運動が復活ことを願っている。私もお二人とは親しくして頂き一緒に活動していたが、大病で入退院を繰り返し、気付いたときには内部分裂が起こっており、私は原因不明の歩行障害が出てまともに歩けない状態になっていた。

私は早大で非常勤講師をしている頃から、短い生涯を芸術研究だけで終わらせず世直し運動をしたいと考え、あるきっかけで元護国団団長・石井一昌さん(平成24年9月16日、急性肺炎にて逝去、享年86才)と親しくなり、それと全く関係なく瀬戸さんと親しくなった。お二人が地元が一緒で深い繋がりがあったことを知ったのは後のことである。瀬戸さんと懇意になってから西村さんとも顔を合わせるようになり、今も私はお二人のブログをほぼ毎日読んでいる。

私は「創価学会批判の要諦」をHPに掲載した頃からおかしな連中が接近して裁判を繰り返し、やがて妻子の失踪から離婚、私の大病(危篤二回)、介護に来た母の突然の衰弱、微笑禅の会を任せた人物とのトラブル、そのほか数えられないほどの人物との出会いと喧嘩別れを繰返してきた。いくらバカでも多少の学習能力は残っているので、これだけの体験を積めば裏のカラクリが見えてくる。
 
一つ一つの事象には非常に複雑な問題が絡んでいるが、巨視的に見れば、必ず内部分裂を仕組み、さらにそれをネタにデタラメだらけの違法ネット中傷、また立ち回り先(隣近所や飲み屋など)で直接中傷を繰返す連中がいる。法曹会もそれを援護射撃している。結局こういう連中の思う壺に嵌まっているわけだ。
 だから殴り合いをしようが罵りあいをしようが、決して分裂せず、大同団結を崩してはならない、と考えている。しばしば引用する明治天皇御製、
あやまちを 諌めかはして 親しむが まことの友の こゝろなるらむ
の通りである。

私だけでなく、多くの真の愛国者は同じ考えを持っていると思う。
 西村さんと瀬戸さんの影響は非常に大きい。対立することを一番喜んでいるのは誰か、それを考えると歯がゆい思いがする。
ジャンル:
コラム
キーワード
非常勤講師 日本の首相
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