去る2月28日に荒川静香選手が文部科学省を訪問された際、荒川選手に対して、8年間の精進をされ、練習の成果としてパーフェクトな演技で金メダルを獲得したことをたたえるとともに、国民に大きな感動や勇気を与えていただいたことに感謝を申し上げました。 また、オリンピック日本代表選手の育成・強化の充実に積極的に取り組む旨をお伝えしました。 その後の懇談で、荒川選手の金メダル獲得が大変うれしいとはいえ、一部配慮に欠けた発言をしたことについては、深く反省しており、荒川選手及びスルツカヤ選手に対してお詫びを申し上げます。 平成18年3月6日
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