安倍晋三氏が首相になったなら

: 総裁の椅子に座る安倍晋三氏＝2012年9月26日、東京・永田町の自民党本部

2012年9月29日

　安倍晋三元首相（５８）が自民党の総裁に返り咲いた。自民党が「近いうち」の総選挙で勝利すれば、２００７年に辞任して以来の首相復帰となる。「強いニッポン」を掲げ、憲法改正を主張し、外交・安全保障に関しては「タカ派」とされるが、領土問題で悪化した日中・日韓関係をどう立て直すのか。原発については再稼働に前向きだ。経済政策では「デフレ脱却」が最優先として、消費税増税の実施には慎重な姿勢をとる。安倍氏が首相になったら何が必要なのか、その条件を探ってみる。

国内政治

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後藤謙次

「第２の三木」を追い込むには徹底審議しかない(2012/10/22)

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櫻田淳

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鈴木一人

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恵村順一郎

自民党・安倍晋三新総裁は「君子豹変」の勇気を(2012/09/29)

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