稲恭宏・・・東大医学部の現役の医学博士 ユーチューブの動画見たがすごい事を言っ...

charchan4444さん

1-6まで、全部見ましたか？

パート6で彼は、「福島の救援物資を運んでても、30km以内で引き返していきますか。私が運転して行って、私1人で行きますよ。私が証明してみせます。私が1人で消火作業だってやってみせます。大丈夫です」と言っています。（こう書いた時点でyoutubeの動画を消されるかもしれませんね。

パート5では、「原発の敷地内に普段の格好で行っても大丈夫ですよ。消防服も防護服も要りません。戦車で行く必要もないです」と言ってます。

そう断言できるのであれば、今すぐ、福島の原発敷地内に普段の服で入って、証明して欲しいものです。電源の復旧等、やって欲しいですね。

自分でやってから発言して欲しいと思います。やれもしないことを言って、｢大丈夫です」は、ないでしょう。

どうしてその発言を信じれるのか不思議です。

今後、彼の福島での活躍を期待しましょう。
Ｙｏｕｔｕｂｅで見たいものです。

cccrispyさん

いや、全く酷い奴がいたもんだ。ただの売名行為。
福島の被害者はじめ国民を欺いて愚弄しているのは、
正しくこの様な輩だ。生まれつきの犯罪者に近い。

風評被害を踏み台にしているに過ぎない。
自分の利益のためなら人殺しもやるような人間だ。

嘘ばかりついて、いい加減な原子炉を作って、いい加減に運営し、
大事故が起きても、ずさんで稚拙な対応しかできない政治屋でも
役人でも東電でも学者でも、ほとんどが高学歴で博士もごろごろいるじゃないか。

薬害エイズ事件が顕著ないい例です。高学歴だろうが、東大出だろうが、
博士だろうが、医者だろうが、酷いこと、馬鹿なことをやる奴はいるのです。

東大出の博士だろうが何だろうが、こうゆう馬鹿にだまされてはいけない。
まともな感覚の持ち主なら、このような馬鹿は相手にしないものだ。
高学歴で勉強ができれば人格まで真っ当とは全く限らない。関係ない。
勉強がいくらできても、この様な人格破綻者はいくらでもいるのだ。
頭は良くても人格的に大馬鹿者だ。

チェルノブイリとの比較も全く具体性のない、子供だましのような解説で酷い。
「私の英文論文」と連呼するばかりで、何ら具体的な根拠がない。
そりゃ、そうでしょ。ある訳ないよ。嘘ばかりなんだから。

世の中が不安になると、この手の新興宗教の教祖みたいな類が毎度毎度
出てくるので、面白いとは思うが、まともに聞いちゃいけないだろ。

nyamanga555さん

この博士の言うことを「信じるｏｒ信じない」というのはあまり良い反応ではないと思います。
ネット上でも無駄に懐疑的な意見が多く見られますが、ご自身でまず、放射能についての認識を深める努力は必要かと思います。

私も動画を見て「すごい」と感じました。ただ、それはメディアが「放射能恐い」、と恐怖とパニックを煽る中でただ一人、「大丈夫！」と断言したことに、です。
氏が講演を開く理由として、一つに「風評被害から農家を守りたい」ということを述べておりましたが、確かに今、まさに死活問題であると思います。
もしこのままこの地域の農畜産業を衰滅させるようでは、その後の首都圏の食は厳しい状況に陥ることは目に見えています。水産業への風評被害も深刻になるでしょうし。土地が外資の手に渡る可能性もあります。
そうすると日本人の恐怖は次の段階に入るように思います。国内で食物が作られなくなれば、海外からの輸入に更に依存を深めざるを得ません。そして仮に、脅しに屈してＴＰＰを受け入れてしまったとすれば、アメリカからの遺伝子組み換えか、または中国の農薬漬けか、という２択にまで追い詰められる恐れがあるからです。
「よく解んないけど恐いから買わない。」という選択がどんな未来を引き寄せるか、ということも視野に入れた、正しい理解と冷静な対応が求められる局面であることは確かだと思います。「今ここで守らなくては」というような氏の想いは自然と理解できます。

さて、その動画ですが、私は稲氏の言に大筋で納得する事になりました。根拠（共通の認識を持つ部分）として、
１、福島の原発事故が「チェルノブイリ」と比較するような深刻な事態では無い（燃料の爆発ではない）こと。
２、低線量率放射線には、「ラジウム温泉、ラドン泉」などで日本人は昔から「民間療法」として親しんできた事実と、被曝（入浴）方法の知恵がある。
３、内部被曝―１番おそれられている放射性ヨウ素１３１―に関しては、海産物好きな日本人はヨウ素の欠乏症では無いので内陸の被爆者とは身体的な条件がまるで違う。
４、国際機関や国が定めた暫定基準値って、「原爆」や「チェルノブイリ」でのデータは参考にしているとは思うけど、２＆３の「放射能泉での日本人の被曝＆影響（効果）」はちゃんと調査＆研究してから決めたの？という私自身の「国際機関」への不信。

大まかに以上。
※４の「基準値の設定の根拠」については調べ中ですが、これは日本人が先駆けるべき分野である気がします。

ただ稲氏が言及しなかったことで気がかりなのが２点。一つは、原発の建屋の爆破時の放射線、放射能と、二つ目はいまだ続けられている「余震」の、日本各地の「震源地」付近での、地震発生時の放射線です。そこでの被爆には警戒すべきと考えています。
というわけですが、ご質問の「～最高の食べ物に成る」は「分からない」でいいでしょうか。ただし「牛乳（牛）」はあるかなと思います。
なお、稲氏の経歴や肩書き、商売は知りませんし、私はどうでもよいと思っています。「東大」というだけで鵜呑みにしたり反発したり。白か黒か、とか、右か左か、なんて・・・・・・もう今はそんな時では無いでしょう。

いい勉強のきっかけをもらったと思っています。皆で乗り切りましょうね。

以下さっき見つけたページです。参考になさってみて下さい。

「放射線ホルミシス効果検証プロジェクト」
http://criepi.denken.or.jp/jp/ldrc/information/result/hormesis_proj...

「ラジウム温泉 新潟県・村杉温泉 角屋旅館のＨＰ」
「７００ベクレルの温泉水」を飲んでいるそうですよ
http://kadoyasan.com/radium-world.html

kabu_hanterさん

動画を見ました。新しい新興宗教みたいですね。
人間ってのはね、不安になって弱ったときには、
自分の都合の良いことしか見ないし、信じたくないもんです。
だから、冷静に見て異常と思える内容の宗教に嵌り込んで破滅する人が出るわけですね。
まあ、信じたいなら自己責任で。
私の親しい人だったら止めますね。

彼の言っている内容には、１億倍などと大きな数字が出ていますが、
肝心の比較根拠となる数字は一切出てきていません。
チェルノで甲状腺がんを患った人達の放射能汚染レベル、
つまり、強制避難が出たレベルはセシウムで、55万ベクレル／平米です。
原発から45ｋｍ離れた飯館村では最大で326万ベクレルで、
チェルノ強制移住レベルの6倍です。
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20110328000068

彼の言う、福島はチェルノの１億分の１とは何を指しているのか不明です。
言える事は、彼は半減期の短いヨウ素の話だけをしていて、セシウムの話は完全スルーです。

チェルノブイリ原発事故・終わりなき人体汚染 1/4
http://www.youtube.com/watch?v=rCX1A3yJLqI
チェルノブイリ原発事故・終わりなき人体汚染 2/4
http://www.youtube.com/watch?v=gFOxGGdzfn8
チェルノブイリ原発事故・終わりなき人体汚染 3/4
http://www.youtube.com/watch?v=oHg23DkfZDA
チェルノブイリ原発事故・終わりなき人体汚染 4/4
http://www.youtube.com/watch?v=tsE0CqvuifE

動画1/4の「4:45」の時点で、チェルノでの汚染図が出ています。
これは当時の東京を基準に見れる数字ですね。
画像を添付しましたが、ほぼ同じものです。
単位がキュリーでは解りにくいのでベクレルのものをつけました。
http://www-sdc.med.nagasaki-u.ac.jp/abdi/qa/index_j_qa17.html

ちなみに、チェルノの時は、
IAEAが５年後にまとめた報告書では、
「事故の影響の健康被害は認められない、
今後のガンや遺伝的影響の増加も、
自然のものと見分けられない」と言ってたそうな。
しかし、IAEAの予測に反して、その後深刻な事態が次々と・・

しかし、彼は放射能は体に良い。どんどん浴びろや食べろと言っています。
チェルノで健康以上が出た人は、別に原発のすぐ横に住んでいたり、
石棺作業をしていた人だけじゃありません。
平米3.7万ベクレル以上程度の低濃度汚染値でも起こっていたそうです。
少なくとも、数年前に日本のマスコミが取材して放送していた内容ではそうでした。

原発事故後、こんな話は一切報道されなくなりましたね。都合が悪いからです。

pineleaf7さん

ネットで検索すると出てくる、この人に関する記載です




（元東京大学 医科学研究所 客員研究員）←教授でもなんでもないただのトンデモ




稲恭宏はPubMedの文献を見る限り、独立行政法人 放射線医学総合研究所でも研究していたようですね
(共同研究者は財団法人 電力中央研究所(原子力技術研究所の親玉)に所属する野村崇治)

配信内でソースとして示された文献は、重度被曝マウスに対する低線量放射線の有用性に関するものが多く、
普通のマウスが低線量放射線を浴びた際の有用性に関するデータは少ないように思われる

稲氏の研究が、現在の放射線医学総合研究所が掲載している研究結果に活かされた形跡もない
（稲の名前は文献データベース含めHP上に一切出てこない）

一見実績があり正しいように見えるが、現時点で「福島はまったく問題ない」と
あの文献を元に言い切ってしまう姿勢は非常に危険

抗生物質いらない、口蹄疫大丈夫と、根拠・研究成果も示さずに言い切ってしまう所からも明白
（そもそもそれが事実なら、間違いなく今頃世界的な学者になっている）

JCOの件から、細かな発言も疑って掛かる必要がある
(JCO当時、博士(医学)号も取得しておらず、論文も発表していなかったのに、原子力安全委員長が自分に助言を請いに来たと発言 )




自分のHPすら、出身校を記載していないし、訳の分からない化粧水なんか売ってます。




この人の出版本に対するレビューです。（単行本：命の水・ラストホープ）

低線量率放射線ホルミシス療法の素晴らしさが、科学的というよりも、日記のように述べられています。喜びや抽象を含めた感情的な表現が多い一方で、読者がその療法を受けるためにはどうすればよいのかなど、具体的な方法はこの本には書かれておらず、ＨＰを参照するように・・・とのこと。そこでＨＰも見てみましたが、治療が受けられる場所の住所と電話番号などが書かれていました。便利な場所でもなさそうなので詳細を知りたいところですが、それ以上についてはどうやら電話で問い合わせなければならないようです。日記的な書籍をお望みの方にはいいですが、治療に係る具体的なことを知りたい場合はＨＰを見れば十分かと思われます。

偉大な発見をされたので重要な情報は保護しなければならないのだろうと想像しますが、本書ではそのことがくどい程に強調されています。また、このように繰り返される秘密主義的な言葉や雰囲気が、こちらまで何か隠さなければいけないような気分にさせるので、読み終わって気分が重くなりました。偉大な発見なのですから特許なり何なり取得して、読者や施設利用者が安心して関われるようにして欲しいです。





著者は偉業を成し遂げた人に違いないとは思うが、肝心のホルミシスについて書かれていない。効果は素晴らしいものだとよく伝わったが、では、何故ホルミシスがすごいのか、どうやったら効果的に一般人にも体験できるのかなど、一切書いていない。
また、ホルミシス製品を作っている業者に対しても、連中などと言葉使いに問題を感じる。
著者は、本当はたくさんの人の幸せを考えて一生懸命努力して素晴らしいものを見つけ出したのに、そのギャップが読んでて辛い。
まるで、芥川龍之介の蜘蛛の糸のカンジタを連想させてしまうような文面で非常に残念です。
世の中の人をたくさん救いたいと思われているのなら、もっとおおらかに、そして、例え自分が好ましくないという人でも中傷しすぎるのは結局自分をさげすんでいるということに気付いてほしいと思いました。
正義感の強い方だとは思いますが、物事はすべてが悪も、善も絶対にないと思う。
キリスト教などは、善悪思考がはっきりしているが故に他人を受け入れることができず、いつまでたっても殺し合い、戦争、内紛が絶えない。同じような過ちを繰り返してほしくないと心から思いました。
著者が素晴らしい方だと感じるだけに、その部分を理解していただきたいと思いました。
稲博士の純粋なお人柄が伝わり好感が持てました。
ただ、その情熱をホルミシス療法の内容を一般の人々に伝えて
頂く方向に向けられたらもっと良かったのに、と、残念です。




ホルミシス療法を先に商品化した一部の団体や、個人への攻撃が
多すぎて読んでいて疲れます。勿体無い、とも思います。
肝心の療法を受けられる場所、内容等のご説明がなくがっかり
しました。
稲博士のおかげで救われた沢山の人たちもおられると思います。
今後も、救われる人がもっと出て来られることでしょう。
そのためにも、もっと広い心でこの療法を広めて頂けると
どんなにいいだろう、と思います。

稲博士がおっしゃるように、抗癌剤治療をしながら亡くなる
人たちがどんどん増えて行っています。
願わくば、稲博士がお心を広くなさり、ご自分が開発なさった
治療法を広く一般の人たちに、又、業者にも使わせて
頂けるともっといいのに、と残念に思います。

agroecotechさん

金儲けのパフォーマンスをするヒマがあれば、志願して、現地で原発作業員の被曝管理と治療をしなさい。
健康になるんでしょ。と、質問すべきでしょう。

kawachikko2002さん

「IAEA （ 国際原子力機関 ） のトップである科学長官が、 稲 博士の一連の英文学術論文を、 IAEA 科学委員会のメンバーに配布し、 IAEA を挙げて各国際政策の礎としており……」 （稲恭宏プロフィール）

IAEAが思いっきり避難するように言っていますが！

「直ちに……」が通じなくなったので、こんなトンデモを出さんとならんのでしょうね。
自分の権威付けに必死ではないですか。世界初とか世界中が賞賛とか。ちょっとググれば世界のどこからも相手にされていないことがわかりますよ。

若返りの化粧品なんて出して胡散臭さ満点です（http://mauchan.com/）。

nikkor4386さん

まず、こういう方がＴＶに出てしまっているのは、地元栃木ですから仕方ない面もありますが、はっきり言えば「非常に胡散臭い」方だと思います。現在、東大医学研究科にはこの人の名前はどこにもありません。東大の先生ではないのです。東大の先生でも、確かに安全ばかりを言う（この人レベルではないですが）御用学者さんも多いですが、このトンデモ先生には及びません。私たちは、過去のチェルノブイリの経験を活かし、これから10年先、20年先に及ぶ可能性のある深刻な放射能傷害を、なるべく多くの人が避ける努力をしなければなりません。自分の妄想をyoutubeだけでなく、栃木放送（おそらくだまされた人が推薦したのでしょう）で垂れ流すのは、不要な被爆者を増やしてしまうという点では犯罪に近いものがあると考えます。

kamemodokidokiさん

真偽はともかく ＴＶで見かける御用学者とは全くレベルの違いを見せつけてくれるサムライのようだ。

一定の説得力もあり、長らく妙な緊張感でこわばっていた身体がほぐされたような快感を得られた。

決定的な反論が出るまではしばらくは安眠できそうで有難い。

ただ 彼が原発推進派かどうかまでは動画では判らない。 この程度の汚染ならむしろ身体を元気にするから原発は怖がらなくていい、むしろ巨大な健康器具として今後も推進すべし、、、って方向に行くのだったら 人として信じられないが どうなのだろう。


一方講義終了間際で廃棄物を地中に埋めることは大変危険だ、、、、と警鐘を発してられたので それを生み出す原発も勿論反対なのだとは思うが なんだかそこのところがよく判らないまま動画は終わったように見える。


ただ彼は今の混乱をどうにか収めたい一心で取り急ぎ情報を流してくれたのだと思う。
次回は原発そのものの存在意義についても言及して欲しい。

平常心で生きるには取りあえず彼の弁を信じて前向きに生きる以外ない。
真実を知って絶望していても健康な未来はないと思う。

私は信じます。

noresore5000さん

言っていることの内容が正しいかどうかは全く別問題として、この人、医学博士は持っていても医師ではないでしょ。
厚生労働省のサイトで検索してもヒットしません。
http://licenseif.mhlw.go.jp/search/top.jsp

理学部や農学部出身者で、大学院だけ医学部大学院で研究した結果、医師免許を持たない医学博士は結構います。こういう場合、「医学博士」という肩書をちらつかせて「医師」だとミスリーディングする手法は往々にして見られます。プロフィールで散々「医学博士」「医科学研究所員」をアピールしているのに、卒業した大学や医師免許については一切触れていないのがポイント。こういう人は大概トンデモです。

（補足）東大で研究していた、というのはまんざら嘘ではないでしょう。だからといって言っていることが100%正しいとは限りません。ただ、低用量放射線はむしろ体にいいという放射線ホルミシス効果はある程度科学的に証明されているのも事実です。

東大で研究していたという理由で盲信する人、「御用学者」というレッテルを貼って専門家の見解を全否定する人、思考停止という点では同じでありどっちも愚かだと思います。

もっとも、現在騒がれている量とは桁違いの放射線量を（防護エプロンを付けているとは言え）何年も何十年も浴びまくった自分たち医師に健康障害が出ていませんので、一回の放射線撮影程度で騒ぎまくる素人さんにはほとほと呆れます。