2010-07-10

全く受け付けない

テーマ:スタジオライフ
角角ストロガのフ『精跡~SEISEKI~』観てきました。
エロナンセンス物だったので、楽しめませんでした・・・。


少子化が進んでいるので選ばれた女の人を奴隷として子供を産ませる政策があり、
障害者が保護されている世の中で、障害者の精子を高く買い取って国から褒章をもらおうとしている精子バンク屋と、それに便乗して障害者のフリをして女の人に乱暴する人と、障害者の子を持つ医者(本当は奴隷のランク付けをしている)と旦那に構ってもらえず自ら奴隷になろうとする妻と、
障害者の生活補助団体と牛乳屋がいる世界。


終わりも良くわからず、舞台も左側と右側と奥で別の事柄が同時に起こったりして散漫な感じでした。
あまり感覚的な舞台は自分に合わないんだなと・・・。


肝心の緒方さんは精子を提供しに来た自称ミュージシャン。
でも乱暴な人に偵察に使われたり、生活補助団体に入ったりと何が何だか。
自分で精子出したりしてました(爆)


せっかくなので、トークイベントも見ておきました。
作・演出の角田ルミさんはやっぱり変わった人で、頭の中とっ散らかっているような話っぷりでした。
ゲストの清水崇監督(「呪怨」の人)がむしろ仕切っていた。
飛び入りの森山綾乃さんは劇中で笑顔がなかったのですが、ニコニコと可愛い人でした。
ちょっとこの人も話がとっ散らかっていましたけど(苦笑)


これから観に行かれる方は、心して行ってください。
明日(10日)は『じゃじゃ馬ならし』で癒されてきま~す。

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