PayPal for Digital Goods (デジタルコンテンツ決済)とは

  • カテゴリー
     
    支払いと料金に関する質問

    PayPal for Digital Goodsは、小額のデジタルコンテンツ販売用に最適化された決済サービスです。PayPal for Digital Goodsを導入すると、1つのアカウントに対し、通常料率と小額決済用の料率のいずれかから最適な手数料を自動選択されます。

    PayPal for Digital Goodsが適用になるペイパルによる売上高とデジタルコンテンツの価格帯の関係

    ペイパルによる売上高とお取り扱いデジタルコンテンツの価格帯の関係が以下の場合は、 PayPal for Digital Goodsが適用されます。

    ペイパルによる売上高取り扱いデジタルコンテンツの価格帯
    0~300,000円の場合2,375円以下
    300,001~1,000,000円の場合2,062円以下
    1,000,001~10,000,000円の場合1,833円以下
    >10,000,000円の場合1,571円以下

    PayPal for Digital Goodsの適用例

    国内で 2,000円 の商品を販売した場合

    小額決済用の料率を適用した場合の手数料通常料率を適用した場合の手数料
    (2,000×5%)+7円=107円(2,000×3.6%)+40円=112円

    上記の場合、小額決済用の料率を適用した場合の手数料(107円)が自動選択されます。

    PayPal for Digital Goodsの実装

    PayPal for Digital Goodsを実装するには エクスプレスチェックアウトを導入する必要があります。詳しい導入方法については、以下のマニュアルをご確認ください。