電気屋的、福島第1原発


大変な事になってしまいました。一刻の収束を願っています。


写真で見る、食い止め作業

 コメントはソース元の情報および知識を元にし嘘は書かないよう努力してますが、間違っている可能性があります。情報が少なすぎるのもあります。
また、私は原発廃止論者ではない事を先に申しておきます。この騒ぎの発端は経営上の失策および政治的なものと考えております。
写真は、注釈のない物は東京電力が公開したもの(通信社を経由した物も含む)を使用しています。新聞社の写真は引用するとうるさそうだからあまり使わない事にした。
タイトルの通り、ここは写真がメインのページであり、サイトに転載や引用が可能な写真を掲載しつつ事象を扱う趣旨のページです。写真がない出来事は扱わない場合があります。


このコンテンツはニュース速報ではありません。写真が公開された当時の情報により書かれた物です。
現状と内容が大きく異なる場合があります。最新の情報はニュースやTVなどでお調べください。


   

3月編(1〜10日まで)

2012年3月2日
以前に配管部分から水漏れの発見されたサリーのフィルタですが、当該部分の配管近傍をバラして撮影した画像が公開されました。

漏れた部分がバルブのすぐ下だったので切断などの必要は無かったようで、バルブを取り外して、その開口部からカメラを突っ込んで内壁部分を撮影しています。
上から覗いた所。
あー完璧に腐食による穴ですね。
配管に一周見える膨らみは、溶接部分です。
以前の写真ではよく分からなかったのですが、どうやら溶接部のすぐ横からの漏れっぽいような気がします。


(2012年2月28日撮影)
次は、配管内にCCDカメラを入れて接写をした所。
完全に溶接場所からの漏れですね。溶接で盛った場所より、少し下と言ったほうがいいか。

追記:2012.03.13
3月12日、原因調査の結果が発表されました。
第二セシウム吸着装置(サリー)B系ろ過フィルター弁溶接部近傍からの漏えいに関する調査状況(続報

腐食の原因は、配管の流路壁面に付着した汚れ部分に滞留水の塩化物イオンが溜まり、その部分で「すきま腐食」が発生して孔食が発生したと発表がありました。
溶接の段部分が、滞留水のゴミが引っかかる原因になっていたようです。
予想が外れていたので修正します。まだ修行が足らんな。


(2012年2月28日撮影)
次の話題。
最近最近トラブルを起こしまくっている圧力容器の温度計ですが、これはもうやばいという事で代替温度計の設置計画が行われています。この件について2月25日に保安院から報告せよと指示を受けていましたが、本日報告が行われたようです。

以前にもちょっとだけこの話題に触れましたが、そのうちジェットポンプの計装配管(ジェットポンプの流量を測定するための圧力取り出し配管)を利用した物が有力候補とされているようです。
原子炉圧力容器に至る配管は多数あれども、途中にいろんな障害物があるので、使える物は非常に限られています。
左図は、その最有力候補とされるジェットポンプ計装系「N-8ノズル」です。一番施工しやすいという最有力候補ではありますが、ご覧のとおり途中には手強い物が多数待ち受けています。配管には直角に曲がるエルボや、穴が6.4ミリしかないオリフィスなどがあります。これらを全てクリアしてジェットポンプにたどり着く必要があります。

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2012年3月6日
建屋カバー建設に向け、4号機の上部構造物(オペフロから上の全て)の解体除去が行われていますが、ここに居座っている巨大構造物である天井クレーンの撤去が昨日の5日に完了しました。

これは、解体開始前の状態です。上からマス目2つ分が建屋解体対象範囲です。
その範囲に天井クレーンが居るので撤去するわけです。


(2011年9月22日撮影)
天井クレーンは現地でバラすわけではなく、外にあるクローラークレーンを使って丸ごと吊り上げて降ろします。その時に、天井クレーンの周りある、撤去に支障するの周りや上にあるトラスや、その付近の柱を先に解体しておきます。

うちのサイトで以前に登場した、世界一の建機でチョキチョキ切り取っていきます。
とりあえず南側の1スパンが撤去された状況。天井クレーンが見えます。


(2012年1月5日撮影)

(c)Issei Kato
この写真は、海外の暴露?サイト「Cryptome」から持って来ました。
撮影は日本人なので掲載するとうるさそうなので控えていましたが、代表撮影なんだし許してw

これは、2月20日に報道陣に対して内部公開を行った際に撮影されたものです。
天井クレーン撤去の前準備をしている所ですね。

極力そのまま吊り上げるとは言え、稼動状態の恰好のままでごっそり吊るし上げるのはいろんな意味で無理なので、容易に分離が部分を先に吊って取ってしまいます。
撮影されているのは、その分離作業中の様子みたいです。

建屋の解体が、上の写真よりも進んでいます。
天井クレーン部分にあった柱やトラスが除去され、手前より3スパン分が無くなっています。


(2012年2月20日撮影)

(c)Issei Kato
上の写真の天井クレーン上部部分を拡大。大きい画像で公開してもらえると、とても助かります。
これは、クレーンのトロリと呼ばれる部分ですね。梁のようなものに乗っている物の事です。
トロリ単体の重さは46トンです。これがガータの上をゴロゴロ移動します。

天井クレーンのを構成する梁状の機体(ガータという)は、建物に敷設されているレール(走行軌条)の上を前後方向にしか移動できません。電車と一緒ですね。そこで、ガータの上を走行するトロリーを設置して、走行軌条に対して直角に移動させます。
トロリにはフックと巻上装置があり、ガータとトロリの動きを組み合わせて、建屋の床面のどこにでもフックを移動させることができます。


基本的にトロリはガータに乗っているだけなので、配線類やストッパーを取り外す程度です。
しっかし巨大なウインチですね。クレーンの仕様は、親100トン+子5トンです。
再びプレス写真。
まず、ガータからトロリを降ろします。
ガータからトロリを切り離し、そっくり吊り上げている所です。これだけでも46トンだそうです。
重いしでかい


(2012年2月24日撮影)
そのまま西側の仮置き場へ。
トロリに付いたままのクレーンフックが見えます。
天井クレーンでは、写真で見えるウインチでワイヤーを巻き上げたり巻き下げたりして、フックを上下させjます。


(2012年2月24日撮影)

(c)Yoshikazu Tsuno
こちらは、20日に続いて28日に追加で行われた公開時に、報道陣によって撮影された写真です。
(トリミングしています)
上の写真の4日後ですね。
トロリが無くなり、続くガータの撤去に向けて準備が行われています。

仮設足場の下部分には、燃料取替機も見えます。こちらも後日撤去になります。
燃料取替機は爆発を食らった上に海水を上から掛けられ、さらに1年近くも海辺に放置されているので復旧は不可能のようです。まぁ床がボコボコだから結局はそのまま使えないだろうけど。
今後、建屋カバーの設置と並行して新しい装置(まぁここは廃炉だから取替じゃなくて取出装置だけど)が新設され、それで燃料の移動や取り出しが行われます。


(2012年2月28日撮影)
そして昨日の3月5日、いよいよ残ったガータを、クローラークレーンで吊り上げて撤去します。
ダブルガータ式(ガータが2本使われている天井クレーン)ですので、とにかくデカイです。

ガータのサイズは、走行方向で10.6メートル、跨ぐ方向で32.4メートル、高さは3メートル。
重さは、110トンもある。


(2012年3月5日撮影)
おー持ち上がった。
幅は建物とほぼ一緒なので、とにかくでかい。


(2012年3月5日撮影)
そのまま、横に下ろします。

手前に見える足場は、たぶん事故前に行われていた工事によるものです。
板がへし折れているのは、爆発時の飛散物によるものでしょう。


(2012年3月5日撮影)
もうすぐ着地。やっぱりでかい。

このままでは大きくて扱えないので、ここでクレーンをいくつかに分解し、線量調査を行った後に他のガレキと同様に一時保管されます。


(2012年3月5日撮影)
クレーン撤去後の4号建屋。奥まで見渡せるようになりました。
このまま解体は続きます。6月末までに残りの壁や天井を解体し、8月末までにはオペレーティングフロア上に仮置きされている格納容器の蓋などを撤去する予定です。


(2012年3月5日撮影)

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2012年3月7日
福島第一原子力発電所1〜4号機に対する「中期的安全確保の考え方」に関する経済産業省原子力安全・保安院への報告について(その2)(改訂2)および(その3)(改訂)が公表。名前が長いわ。
その2の改訂2個目と、その3の改訂1個目が同時に来ているので混乱するわ。

うちのサイトで興味の沸く所では、4号機原子炉建屋の情報が新規で出て来ています。

へんてこな形をしています。これは、カバーの荷重が建物に掛からないようにする為です。
つまり、カバーと建物はくっ付いていません。50センチ程度離してあるようです。
←コレかと思った

この件は別ページを作ります。ちょっとまっててね
2012年3月9日
新しい開閉所の建設が進んでいますが、いくつか情報が入って来ました。

図は、工事前の結線図です。
青で囲った部分が入れ替えに伴って撤去される(というか入れ替わる)部分です。
新設に際して、1〜4号機側にある変圧器のほとんどが入れ替わります。

まず、仮設の移動用変圧器がお役御免になります。そして、現在ある予備開閉所の変圧器も引退となるようです。
予備開閉所の変圧器は、事故初期に電源供給を行うという非常に大役を務めた変圧器です。最近はまた予備に徹していたのですが、電源の切り替えによって引退です。
せっかく頑張ってくれたんだし、捨てずに祀ってあげたいですなぁ。

大熊線2Lの既設変圧器は、このあとも予備電源として待機を行います。このうち「EBSTr」は、他の変圧器と違って275kV/66kVなので、2次側にはさらに66kV/6.9kVの変圧器をぶら下げて使用されます。66kV/6.9kVは移動用変圧器を継続使用するようです。なんでだろう、余裕が出来てから置き換えるんかな。
こちらが、今まで頑張っていた移動用開閉器です。いわゆるスイッチです。
上の図のCBと書いてあるやつです。
ここはまだ変圧器を通る前で、電圧が66kV(6万6000ボルト)と高いので、これを入切するだけでも、こんな大げさな装置が必要です。

電力会社は、何かの原因で変電所がぶっ壊れた際に備えて、こういった仮設装置を準備しています。
また、取替工事で設備を一時的にこういった仮設に切り替えて、その間に既設設備の入れ替えなどを行ったりもします。
それほど出番は無いので、大抵はどこかに停めて置いてあります。


(2011年5月15日撮影)
こちらは、66kV/6.9kV移動用変圧器です。こちらも本来の用途は上に同じく緊急時の仮設用。
まぁ現状も、ずばり緊急時の仮設ですが。

さっきの開閉器をくぐった後に、こちらに接続されます。

トラックの後ろにあるブッシング(緑色のやつ)部分から66kVを受け、写真の手前部分から6.9kVが出て来ます。
オレンジのシートで包んであるのが、6.9kVのケーブルですね。


(2011年5月15日撮影)
変圧器を出た電気は、メタクラという配電盤のようなものに入ってきます。
これは、家で言うブレーカみたいなもんで、例えばケーブルが故障(傷が付いたなど)したとか、過電流が流れたとか、いわゆる負荷側に異常が発生した際に、電源を遮断する機能を持っています。

これは仮設用のメタクラで、東電では移動用ミニクラと呼んでいるようです。
以前に公開された写真に、ミニクラを組んでいる写真がありました。


(2011年5月15日撮影)
これが、初期の1・2号機を救った(というかマシにしたのほうが正しいか)予備開閉所にある変圧器です。
予備(変)変圧器という名称らしい。66kV/6.9kVで、容量は約5,000kVA。

他の送電線路とは別系統の「東電原子力線」より受電し、多様性を持たせてあります。
新変電所新設に際し東電原子力線は新開閉所側に振替えられるため、丸ごと引退予定。

基礎を含め、見える範囲ではダメージは全く見られません。
後ろに見える建物は、たぶん予備開閉所の建物。
内部には、開閉器とか継電器類が設置されているのではないかと。


(2011年6月13日撮影)
そしてこちらは、工事後の結線図。 →こちらもご参考下さい。

送電線3本は、全てが新開閉所にある2重母線に接続されています。
これにより、どの送電線が停まってもすぐに健全側に切り替える事が出来ます。
最近はこれが当たり前ですが、福島第一は設備が古い上に開閉所が分散していたので、ちょっと変わっていました。さらに今後は原子力発電所としては機能しないので、線路は全部66kVで統一です。

今度の設備は仮設では無いので、停電時の切り替えは自動で行われると思われます。
従来の仮設は自動切り替えの機能は有しておらず、もし停電が発生したら、そこに人が出向いて切り替えを行なっていました。

開閉設備の本設化と同時に変電設備の本設化も行われ、あわせて容量の増強が行われています。
仮設変圧器2台+予備(変)変圧器の合計が24.5MVAだったのに対し、新設は60MVAになっています。
今後も電気を食う設備がどんどん増えるため、それも見越して余裕を持った物にしているようです。

後は、さりげなく大熊線4Lが復活します。
おそらく、現在フリーの大熊線4Lの1系統でまず新開閉所の新変圧設備を先に生かし、徐々に負荷設備を新設側に移動させて、最終的に負荷が全部遊んだ大熊線3Lを仮設から切り離し、これを新開閉所の母線側に盛り替えるという方法を行うと思われます。
「所内共通M/C 2B」が大熊線4Lの受電と同日なので、12日以降30日までに「仮設3/4号M/C(A)(B)」の負荷をこのM/Cに移動させると思われます。資料によると、「仮設3/4号M/C(A)(B)」は最終的に全て「所内共通M/C 2B」に置き換えられます。
あとは、既に運用されている「所内共通M/C 2A」をどのタイミングで切り替えるか注目ですね。
新開閉所に引込を行う「NO.23-2」鉄塔です。新しく建てた引込鉄塔ですね。
過去にも何度か写真が登場しています。
ケーブルヘッドなどはまだ見えません。

たぶん、大熊線3Lと4Lの2回線用と思われます。
後は、東電原子力線の1回線がどこかから引き込まれているはずです。
たぶん、既設の引込鉄塔からケーブルで開閉器まで持って来ているんじゃないかと。


(2012年2月15日撮影)
受電用の66kV開閉器です。
至って普通のGISです。最近のは非常にコンパクトです。
どうせなら建屋収容したほうがいい気がするけど、どうなんだろう。
一番手前に見える鉄塔が、上の写真の新引込鉄塔です。

何気に、後ろでごちゃごちゃしてる鉄塔が気になる。
奥に見える3L/4Lらしき既設鉄塔の片方の腕の様子が以前と違います。片方(右)は前と一緒でそのまま通しになっていますが、もう片方(左)は電線が撤去され懸垂碍子が垂れ下がっているように見えます。
そして、そのすぐ横に新しい鉄塔らしきもの(新鉄塔と勝手に命名)が見えます。この鉄塔は過去の資料では触れられていません。

上にある新引込鉄塔の写真では既に2回線が張られているので、少なくともこの写真で見える新鉄塔らしき所までは架線工事が終わっていると思われます。ささっと切り替えが出来るように考えられています。

予想ですが、現在使っていない大熊線4Lを先に新鉄塔側に盛替えて、送電線路を(既設線)〜新鉄塔〜新引込鉄塔として新設開閉所を生かし、現在3Lをソースとする6.9kVを新開閉所に全て移動。負荷が無くなった後に3Lの66kVを停電し、送電線を写真にある旧鉄塔から新鉄塔側に盛替えるのではないかと。
6.9kVの停電工事については、所内共通2Aを切替時に一発大規模な奴+仮設3/4号M/C(A)(B)系の個別負荷の本設側切替時の小規模停電が複数回、といった感じになるのではないかと。

工程が分からないので何とも言えませんが、順序によっては新開閉所の特高受電が単独になる可能性があります(特に12〜19日)。まぁその際は6.9kV側でタイさせると思うけど。

(2012年1月16日撮影)
新変電所(開閉所と一体になっているらしいので便宜上そう呼ぶことにした)に新設された変圧器。
お名前は「所内共通変圧器2B」です。ここには2Aと2Bが設置されます。
つまり、近くに2Aがあるはずです。
66kV/6.9kV・30,000kVAが2台です。
2台なので、変電所の供給能力は60,000kVA(60MVA)です。

2Aや2Bがあるなら、1Aとかはどこにあるの?と思ったりしますが、6.9kVで5/6号機側から供給を受けるM/Cは1Aとか1Bを名乗っているので、変圧器としては1Aや1Bは存在しないようです。
あくまでも高圧の系統に則った呼称みたいですね。


(2012年2月15日撮影)
こいつが、初受電のと同時にトップバッターで生きるらしいメタクラ「所内共通M/C 2B」です。
現在使用されている「仮設3/4号M/C(A)(B)」の2面が、これに置き換えられます。

写真に映っているのが明らかに電気屋の職人っぽくない人だし(日立GE関連の人らしいが)、横にバールや当て木のような物が落ちているので、たぶんメタクラを据えた直後の写真と思われます。筐体の色といい、誘導型っぽい継電器といい、割と古風に見えます。
写真を見るにラックの敷設も完了しているので、後は幹線や制御系の配線と結線のみといった感じです。・・・と思ったら照明がまだっぽいな。
例によって東電の出し惜しみ(勝手に認定)で写真の解像度が異様に低く、銘板が殆ど読めませんが、右上は年末復帰予定の非常用発電機(B)から受電を行う面のようです。共用プールから延々とここまでケーブルを引っ張ってくるんですなぁ。いや大変だよコレ。まぁ他のP/Cは、これよりもっと遠いみたいだけどね。その他、所内共通P/Cやプロセス建屋M/Cに向かう回路も見えます。

所内共通M/C 2Bの主な負荷(以前の資料より。赤字は現時点で未稼働)
接続されている負荷の名前 関係する設備や施設
タービン建屋内炉注水ポンプ(3号機) 原子炉注水系
使用済燃料共用プール冷却設備 使用済燃料共用プール
使用済燃料プール冷却設備(3・4号機) 使用済燃料プール等
原子炉格納容器雰囲気監視計器(3・4号機) 原子炉格納容器
原子炉格納容器雰囲気監視計器(3号機) 直流電源設備
CST炉注水ポンプ(1・2・3号機) 原子炉注水系
(2012年2月8日撮影)

(写真は、表記のないものは全て東京電力公開)

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