収束作業の記録と、その解説
※原則、プレス発表日で分類しています。公開日は撮影日と異なる場合があります。
画像が分類されていますので、下のタブでメニューを切り替えて下さい。
2012年(平成24年)
1月 | 1〜10日 | 写真と図・21枚 | 7月 | 1〜10日 | |
11〜20日 | 写真と図・67枚 | 11〜20日 | |||
21〜31日 | 写真と図・24枚 | 21〜31日 | |||
2月 | 1〜10日 | 写真と図・33枚 | 8月 | 1〜10日 | 写真と図・21枚 |
11〜20日 | 写真と図・13枚 | 11〜20日 | 写真と図・9枚 | ||
21〜29日 | 写真と図・27枚 | ||||
3月 | 1〜10日 | 写真と図・29枚 | |||
11〜20日 | 写真と図・91枚 | ||||
21〜31日 | 写真と図・67枚 | ||||
4月 | 1〜10日 | 写真と図・25枚 | |||
11〜20日 | 写真と図・34枚 | ||||
21〜30日 | 写真と図・19枚 | ||||
5月 | 1〜10日 | 写真と図・9枚 | |||
11〜20日 | 写真と図・21枚 | ||||
21〜31日 | 写真と図・108枚 | ||||
6月 | 1〜10日 | 写真と図・25枚 | |||
11〜20日 | 写真と図・22枚 | ||||
21〜30日 | 写真と図・27枚 |
2011年(平成23年)
3月 | 震災当日(3月11日) | 写真・16枚 | 8月 | 1〜10日 | 写真と図・23枚 |
12〜31日 | 写真・46枚 | 11〜20日 | 写真と図・29枚 | ||
4月 | 1〜10日 | 写真と図・29枚 | 21〜31日 | 写真・8枚 | |
11〜20日 | 写真と図・30枚 | 9月 | 1〜10日 | 写真と図・30枚 | |
21〜30日 | 写真・18枚 | 11〜20日 | 写真・28枚 | ||
5月 | 1〜10日 | 写真・11枚 | 21〜30日 | 写真と図・39枚 | |
11〜20日 | 写真・29枚 | 10月 | 1〜10日 | 写真と図・45枚 | |
21〜31日 | 写真と図・36枚 | 11〜20日 | 写真・40枚 | ||
6月 | 1〜10日 | 写真と図・50枚 | 21〜31日 | 写真と図・100枚 | |
11〜20日 | 写真と図・48枚 | 11月 | 1〜10日 | 写真と図・68枚 | |
21〜30日 | 写真と図・16枚 | 11〜20日 | 写真と図・54枚 | ||
7月 | 1〜10日 | 写真と図・56枚 | 21〜30日 | 写真と図・27枚 | |
11〜20日 | 写真と図・24枚 | 12月 | 1〜10日 | 写真と図・15枚 | |
21〜31日 | 写真と図・36枚 | 11〜20日 | 写真と図・29枚 | ||
21〜31日 | 写真と図・33枚 |
東京電力以外の公開写真など
1999年に撮影された原発ツアーの写真編 2011.6.6作成 1999年に開催された見学ツアーで撮影された写真がアップロードされていたので、見てみました。 |
2011年4月末頃に撮影されFlickrにアップロードされた画像編 2011.5.12作成 5月上旬に突如公開された所内の写真です。オフィシャル未公開箇所多数。 |
※注意 上記ページ内の文章は、サイト公開時に書かれたものです。現在と状況が異なる場合がありますのでご了承ください。 写真募集中!過去に見学会で撮った物など、なんでもOK。他の原発もOK!顔など個人情報は加工いたします。 |
その他の参考になる写真や、公開資料の考察など
「東京電力(株)福島第一原子力発電所1〜4号機の廃止措置等に向けた中長期ロードマップ」について2011.12.25作成 ステップ2が完了し、いよいよ廃炉に向けて動き始めました。 これから30年以上掛かると言われる作業のロードマップが示されたので、そのうちの大きなものを取り扱ってみました。 内容は公開された資料そのものと一緒ですが、難解な表現が多いので私なりに分かりやすくまとめたつもりです。良い子のみんなに理解してもらえるといいんだけど。 |
福島第一原子力発電所第1〜4号機に対する「中期的安全確(略)(改訂2)を読んでみた 2011.12.12作成 この下にある資料の改訂版が発表されたので、それを扱ったページです。新しい情報が増えているので、それにも触れています。 来年3月に向けて、配電線路の本格的な再構築が行われています。 あと、1〜4号機側では初の、非常用ディーゼル発電機がいよいよ復活します。 |
「福島第一原子力発電所第1〜4号機に対する「中期的安全確保の考(略)を読んでみた 2011.11.1作成 保安院から報告を求められていた安全確保の現状と計画についての報告書が2011.10.17に出たので読んでみた。 ページが多すぎて全部は無理なので、電気に関係するものをメインに。 タイトルが長すぎたから省略した |
福島第二原発の状況・2011年9月6日発表写真を見て 2011.9.12作成 同様に被害を受けながらも冷温停止にこぎつけた、福島第二原発の被害と、2011年8月末時点での現状。 津波対策の教訓として、今後の役に立つ貴重な資料です。 |
震災による電気設備の被害状況編 2011.5.31作成 2011年5月16日発表。震災による原発関連設備の損傷状況が公表されたので、見てみました。 |
あとがき
原発事故後、ネット上には様々な情報が飛び交っていますが、中には全く根拠のない情報であったり、挙句はデマまでもが流布されています。
原発行政については、以前より一部過激な自称・平和団体(実態は過激左翼派)に敵視している為、事故後には積極的に会見を開くなどして積極的にデマを流しています。
彼らは、この事故を東京電力の人為的なものとか地震による損傷が主原因などと、少し調べれば分かる程度の嘘を叫び、予備知識を持たない国民を騙し、不安を煽っています。
残念ながら、多くの日本国民は情報に対して一方的に受身であり、自ら情報を得ようとする行動をあまり起こしているとは思えません。デマをばらまく者は、これを巧みに利用しています。
収束は容易ではありません。何十年も掛かるでしょう。そして放射能の被害は前例が殆ど無いので未知の部分も有り、状況が違うチェルノブイリとは単純な比較はできません。
だからこそ、正しい情報と知識で身を守り、デマをはねのけて欲しいと願うばかりです。
当サイト筆者は、原発反対論者ではありません。古い原発を最新の物に積極的に建て替えるべきと考えています。
これから原油価格は長期的には上昇の一途でしょう。自国で再処理を行い、海外に頼り過ぎない発電方法を維持することは今後も必要です。
今回の事故は津波による設備破壊と明確であり、既存設備の対策は可能です。また、震災後も海外では原発の建造は続きます。(新しいほど安全なのです)
しかし残念ながら、(元)首相や知事たるものが感情に任せ冷静を書いた発言を行うなど、日本ではトップほど無能を晒しています。
皆様の冷静な判断を望みます。