日本文化振興会総裁伏見 博明(第5代総裁) |
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日本文化振興会の事業にご支援ご協力下さっている多くの諸先生に深甚なる感謝を申しあげます。
当会は、今日に於ける国際的見地から国家、民族、文化、宗教などを超えた内外の民間外交として、堂々、多大な即席を残し、今後、斯界に冠たる壮大な構想と発展のもと、更なる国際貢献に向けて
従って「自由と平和」に対する新しい理念を確立し、自由と平和の旗の下に各国の民衆が団結し、今後の人類が進むべき方向性を再構築することが、世界にとって緊急の課題である。
日本文化振興会は、その目的のため、自由と平和を希求する世界各国の人々が交流し、相互の文化に対する理解と信頼を深める場として「国際文化会議」を主催し、また世界各国の協力を仰ぎ、「JCA国際文化賞」を設立、世界の自由と平和に貢献したと認められる文化的価値を創造した人物、及びそれを支えた陰の存在に光を当て、これを授賞、顕彰していきたいと考える。
精神文化の向上と善なる人間性の確立こそ、世界の真の自由と平和に寄与するものと信ずるからである。
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日本文化振興会名誉会長赤塚 健 |
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日本文化振興会の創立の精神は、宗教、民族、政治体制、イデイオロギー、人種の違いを越え、学術、芸術、宗教などによる諸国間の交流を通じて豊かな文化を創造することによって恒久平和の礎を築くことにあります。その精神に則り、本文か振興会関連の多くの諸国際組織の創設、また、多くの国際会議の開催に会長として総裁を補佐し、理事長と共に、微力ではありますが携わらせていただいております。
日本文化振興会の地方文化の掘り起こしから国際交流に至るまでの幅広い活動と、40年の深く長い歴史を改めて認識し、今後とも民間外交を通じて、21世紀の平和と環境保全、福祉と民生の向上に役立つ、学術、芸術、文化の活動に一層精進いたす所存でございます。
会員諸氏より一層のご理解とご協力を衷心よりお願い申し上げる次第でございます。
一人は万民のために、万民は一人のために!
京都大学法学部卒 元最高検察庁検事 元内閣官房内閣審議官 元法務大臣官房参事官 勲二等瑞宝章受章 弁護士
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日本文化振興会会長中松 義郎(第10代会長) |
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略歴紹介
東大卒
工学博士、法学博士、医学博士、理学博士、人文学博士
仏教最高位 金剛大阿闇梨 マルタ騎士団 サー・ドクター中松
家系 中松家は300年間徳川幕府の旗本で四十七の赤穂浪士の受取りや家老も務め、祖父は三井グループの総帥、日銀理事、三井物産役員、中島飛行機役員に子ども達を嫁しエリートグループを形成した、父はその長男で有る。
母は東京女高師を首席で卒業、母の妹もその子供達も東大卒の医学博士、農学博士で有る。
功績
○米国科学学会で「歴史上最も偉大な五人の科学者」に選ばれる。
○アメリカ発明協会副会長、世界発明機構副議長、世界天才会議議長、
国際発明協会会長、能力学会会長、スウェーデン発明議会名誉議長、米国科学研究学会員。
○ニューズウィーク誌で「世界で最も価値ある12人」に選ばれる。
○教授、上級教授等として各大学で創造学講義。
○米国各市の名誉市民。
○米国各市州が法律で「ドクター中松デー」を制定
受賞
米国国会表彰、ブッシュ大統領親書、アメリカ大統領賞、米国発明会議最高賞、
世界名誉賞、ミズーリ大学総長賞、米国ナショナル大学世界指導者賞、
シカゴハイテク研究所天才賞、国際著名人名誉殿堂入り、韓国文化勲章、
世界平和大賞、科学技術庁長官賞、米国発明協会最高賞、米国ライフタイム賞、
ミレニアム賞、韓国蒋英実化学文化賞。
○アメリカ発明少年クラブ創設
○アメリカ大リーグの始球式を大統領の代わりに行なう
○第102代ガンデン・ティパより「金剛大阿闇梨」を授与される
米国財団法人 リンカーン記念平和財団 総裁 世界宗教連合会 総裁 世界宗教法王庁 第二代法王 国際学士院大学 総長 日本文化振興会 第十代会長 米国財団法人 世界婦人平和促進財団 最高顧問
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日本文化振興会名誉理事長桟 勝正(創始者) |
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人類の最高の願望は自由と平和である。
世界各国の民衆は、その歴史、文化、宗教、政治、経済などの体制方面の差異はあるとしても、いかなる時代、民族を問わず民衆の協同の願望と希求は自由と平和の生活である。
しかしながら、現在社会は、不安定な状態にあり、混迷を極めている。それゆえに、当会では、学術、芸術、宗教の洋の東西を問わない交流を通して、豊かな文化を創造し、世界の平和の確立に寄与することを目的に、政治では果たせない民間レベルにおける様々な文化活動を長年に亘り展開し、多くの方々のご支援をもとに着実に実行している。
今日まで、平和と福祉のため、生きた学問研究に携わる、官民を問わない多くの方々の民間外交が、大きく実を結んでいる。
来るべき、21世紀に向け、国境を超えて真実の平和を築き、永遠に破壊されることのない泰平の世を具現することを心から願うものである。
豊かな文化の内にこそ、政治も宗教も経済も繁栄し、確立されることを考え、我々の活動の意義の重さを実感している。
当会創立40周年を迎える今日まで、世界各国との積極的な交流により、多くの国々と交流を深め、国際文化の推進向上に努め、これからも、より多くの国々との文化交流を通じて、文化的世界制覇をスローガンに、真の世界平和と自由を目指し邁進するものである。
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