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小沢氏また新党!「未来」が分党決定で自身8つ目「生活の党」

国会内で開かれた日本未来の党の両院議員総会。左端後ろ向きは小沢一郎氏

 「壊し屋」がまた党を壊した―。日本未来の党は27日、両院議員総会を開き、党代表の人事案を巡って小沢一郎民主党元代表(70)系の議員が反発したことを受け、分党することを決めた。今後は滋賀県知事の嘉田由紀子代表(62)が未来を離党する形となり、「未来」の名称を継続。小沢氏らは党に残って未来の名称を「生活の党」とすることを総務相に届け出た。

 「壊し屋」の異名を持つ小沢氏が「国民の生活が第一」に続き、今年2回目の新党を結成することになった。

 この日の未来の両院議員総会で分党が正式決定。小沢系議員が未来に残留し、党名を「生活の党」と変更した。代表には副代表だった森裕子参院議員(56)が就任し、衆参議員15人が参加する見通しだ。

 一方、未来の代表だった嘉田氏は離党する形となり、社民党で政審会長を務め、嘉田氏が未来の共同代表に推していた阿部知子氏(64)とともに活動する。嘉田、森両氏が28日に大津市内で会見し、分裂騒動の経緯を説明。小沢氏も同席する予定だ。

 衆院選後に小沢系議員が小沢氏を共同代表とするよう求めたため、内紛が勃発。選挙後も「小沢隠し」をもくろむ嘉田氏は「衆院選で小沢氏ではなく私が前面に出たからこそ、先生方も当選したのではないですか」などと迫り、小沢系議員が反発を強めていた。

 小沢氏が率いる「国民の生活第一」は衆院選前に未来に合流。「選挙目的の野合」との批判が出る中、「反原発」「反TPP」などを掲げ衆院選を戦った。小沢氏は表向き無役の一兵卒となったが、実際に選挙を仕切ったのは小沢氏の秘書軍団ら。各候補の応援に入り、擁立作業なども「生活」が仕切った。

 しかし、111人を擁立した小選挙区で勝利したのは、小沢氏と離党を決めた亀井静香元金融担当相の2人だけ。「嘉田じゃ選挙に勝てない」と反発が出ていた。結局、小沢グループが党に残留して看板を掛け替える一方で、出て行く嘉田氏らが「未来」の名前を引きつぐ“ねじれ現象”となった。

 政党が分裂する場合、政党助成法上は「分割」とされ、同党に配分される2013年分の政党交付金約8億6000万円(推定)の大半を小沢氏系が受け取ることになる。

 小沢氏が所属政党を変わるのは、これで8回目。今年7月の民主離党後は、5か月で3党目というめまぐるしさだ。小沢氏はこの日、嘉田氏について「もうちょっと、おうようにやってくれれば良かったのに。上に立つ者は丸く収めないといかんよ」と周囲に苦言を呈したという。

(2012年12月28日06時01分  スポーツ報知)

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