かみさまが与えてくださった使命に気づき、喜び、感動によって感性を育てることです。
ひとをこころから愛する喜びを知ることです。
自分の歩む道を自分で決めて、かみさまが与えてくださった自分だけの能力を発揮することです。
自分と同じように、ほかのひとも神様から試されているのです。
そしてほかのひとも愛されているのです。
試練は あなたが選んだ道をより明確にすすむための ひかりなのです。
井戸を掘っていると、息が苦しくて、一緒に掘っているひとに錯乱して掴みかかったりしました。
自分だけのことしか考えることができない極限でした。やっと水がでても真っ黒で飲めませんでした。
でも、一緒に作業したひとたちが、また、やろうと握手してくれました。
やらなくてはならない何かに彼らはつきうごかされ、そして、また前にすすむ。
ひとへの讃歌と神への威服があれば、ひとは決して潰れない。
最愛の家族を内戦で失った彼らがまだ、希望を捨てることなく、ひとを愛してるのだから。
とおとい別れがきても、君の側にはたくさんの美しい魂が溢れているのだよ。
総帥より