韓流ファンの日本人観光客までレイプ集団の毒牙に!
強姦件数はなんと日本の40倍! 経済成長しても性犯罪が激増する“特別な国”
(SAPIO 2012年12月号掲載) 2012年12月27日(木)配信
外国人観光客も標的にされる。被害者になりやすいのが、韓流ブームによって大挙する日本人観光客だ。「日本人女性は韓国人と付き合いたがっている」という都合のいい“伝説”が韓国の若者の街・弘大に広まっており、そこで事件は起きた。
弘大は弘益大学校の略称で、その周辺の地名にもなっている。同大は韓国を代表する美術家、デザイナー、ミュージシャンなどを輩出しており、学生たちは韓国全土からやってくる。大学周辺では、夜になるとロック、ジャズなど様々なジャンルのクラブがオープンし、まばゆいネオンを光らせている。
そんな弘大のあるクラブで今年3月、20代の日本人女性3人が、居合わせた韓国の若者5人と意気投合した。すると翌朝、旅行会社のツアーに参加していた3人は、集合場所のホテルのロビーに姿を見せなかった。旅行会社の職員が弘大を捜し回ったところ、あるホテル内で倒れている一人の女性を見つけ、事件が発覚した。現場には汚物が散乱し、昏睡状態に陥っていた女性の体にはレイプされた形跡があった。
警察の調べによると、被害者らはツアー日程をすべて終えた後、弘大のクラブへ向かった。そこで韓国人男性と酒を飲んだのだが、その後の記憶はまったくないという。彼女たちは事件が公になるのを恐れて被害届も出さずに帰国してしまったが、実は弘大では外国人観光客を狙った同様の事件が多発している。警察の捜査も後手後手に回っている状況だ。
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