ドメイン設定
レンタルDNSレコード設定
レンタルDNSレコード設定
DNSレコードをドメインNaviにてかんたんに設定することができる機能です。例えば独自ドメインでWindows Live(MSN)メールやメッセンジャーを利用することや、現在利用しているブログを独自ドメインで表示させることができます。
- ブログを独自ドメインで表示させる場合、対象のブログサービスが独自ドメインに対応している必要があります。
- レンタルサーバーサービス(共用サーバー SD/GS/EX、プレミアサーバー Windowsプラン、シングルサービス)及び、お名前.com転送Plus、セカンダリDNSとの併用はできませんのでご了承ください。
- 日本語ドメインは、A TYPE / CNAME TYPE レコードのみご利用いただくことが可能です。
- 2010年6月1日以降、ダイナミックDNSについても、レンタルDNSレコード設定にてレコード情報の編集が可能となりました。詳細はこちらをご確認ください。
新規作成
「ドメイン設定」メニューから「レンタルDNSレコード設定」をクリックします。
下記画面が表示されます。DNSレコードを設定するドメインのラジオボタン(下図1)をクリックしたのち、『入力画面へ進む』ボタン(下図2)をクリックしてください。
下記画面が表示されます。各情報を入力し(下図3〜7)追加ボタン(下図8)をクリックしてください。
[入力例]
| ホスト名(xxx.domain.comの場合はxxxのみ)を入力します。 A/MX/TXTレコードの場合:空白で設定可能です。 A/CNAMEレコードの場合:ワイルドカード(*)で設定可能です。 |
www * |
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| レコード種別をA/CNAME/MX/NS/TXTから選択します。 | A |
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| AレコードはIPアドレスを入力します。 CNAME/MX/NSレコードはホスト名を入力します。 TXTレコードはテキストを入力します。 |
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| MXレコードを設定するときのみ優先順位を入力します。(値が小さいほど優先度は高くなります。) | 10 |
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| 対象レコードの有効・無効設定が可能です。 | - |
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| 対象のレコードを追加します。 | - |
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サーバー変更 |
チェック印をつけるとレンタルDNSレコード設定完了と同時にネームサーバーを変更します。 | - |
- 各レコードの意味についてはFAQページをご確認ください。
追加ボタンをクリックすると、登録済レコード(下図10)に入力した情報が表示されます。内容をご確認の上『確認画面へ進む』ボタン(下図11)をクリックしてください。
確認画面が表示されます。ご入力内容に誤りがないことを確認し、『設定する』ボタンをクリックしてください。
申請完了画面が表示され、DNSレコードの新規追加は完了です。
お名前.com会員の連絡先メールアドレス宛に今回の申請内容および結果が送信されますので、ご確認ください。