<準強姦>内柴被告側が無罪主張し結審…東京地裁
毎日新聞 12月27日(木)13時4分配信
酒に酔って熟睡していた10代の女子柔道部員に性的暴行をしたとして、準強姦(ごうかん)罪に問われた九州看護福祉大(熊本県玉名市)元コーチでアテネ・北京両五輪の柔道男子66キロ級金メダリスト、内柴正人被告(34)の公判は27日、東京地裁(鬼沢友直裁判長)で結審した。弁護側は最終弁論で改めて無罪を主張し、内柴被告は涙ながらに「(公判を通じ)無罪だと強く確信した」と述べた。判決は2月1日。【和田武士】
最終更新:12月27日(木)13時11分
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