スタイル・インテリア

すべてに最高な軽をつくろう。ムーヴ

  • ■写真は機能説明のために各ランプを点灯したものです。実際の走行状態を示すものではありません。
  • ■写真は機能説明のためにボディの一部を切断したカットモデルを合成したものです。
  • Photo:X“SA” 2WD。ボディカラーのパールホワイトIII〈W24〉はメーカーオプション。

ボディカラー

  • グレード・価格を見る
  • 3Dシミュレーターはこちら

パッケージ

さまざまな場面で、「快適」「ラクラク」を実感できます。メカを小さくつくる技術によって、躍動感のあるコンパクトなボディの中に、ゆとりの広さを実現。大人4人がくつろげる全席快適な空間です。

シートアレンジ・荷室

「使える」収納

すぐ手の届く位置に、大小さまざまな「使える」収納を備えました。

使いやすい配置とサイズの充実収納、ベンリな照明。

  • フロントセンターアームレスト(ボックス付)
  • 助手席シートバックポケット
  • ドアポケット&ボトルホルダー(フロント/リヤ)
  • 助手席大型シートアンダートレイ
  • ショッピングフック(フロント)
  • ショッピングフック(助手席シートバック)
  • サンバイザー〈バニティミラー(運転席/助手席)&チケットホルダー(運転席)〉
  • ルームランプ&フロントパーソナルランプ
  • リヤパーソナルランプ
  • ラゲージルームランプ

その他の収納を開閉

  • ■写真は機能説明のためにボディの一部を切断したカットモデルを合成したものです。
  • ■走行中は収納したものが運転の支障とならないように、しっかりと収納または固定してください。
  • ■写真の小物類は撮影のために用意したものです。
  • ■装備類の詳しい設定は、主要装備一覧表をご覧ください。
  • Photo:X“SA” 2WD。ボディカラーのアーバンナイトブルークリスタルメタリック〈B70〉はメーカーオプション。

機能・装備

安心・快適機能

キーを取り出さなくても、スイッチひと押しで、カギを開け閉めできます。

  • キーフリーシステム 〈イモビライザー機能付・リクエストスイッチ付(運転席/助手席/バックドア)〉[X“SA”、Xに標準装備] 電子カードキーを携帯していれば、ドアハンドルやバックドアのリクエストスイッチを押すだけでドアの施錠と解錠が行えます。また、電子カードキーかマスターキーがないとエンジンが始動しない、盗難防止に役立つイモビライザー機能付です。
  • キーフリー連動オート格納式ドアミラー[X“SA”、Xに標準装備] キーフリーシステムのドア施錠に連動して自動的に格納。閉じ忘れを防げるほか、降車の直前まで後方の確認ができます。
  • 電子カードキー キーフリー電池残量警告灯 電池残量が減ると、メーター内の警告灯でお知らせします。
  • 注意 植込み型心臓ペースメーカー等の機器をご使用の方は、電波により医用機器に影響を及ぼす恐れがあります。詳しくは販売会社におたずねください。

ヘッドランプの消し忘れを防ぐ装備もついて、毎日の安心と快適さをアップ。

  • オートライト[X“SA”、Xに標準装備] 周囲の明るさに応じて、ヘッドランプを自動的に点灯・消灯します。
  • プッシュボタンスタート[X“SA”、Xに標準装備] 電子カードキーを携帯していれば、ブレーキを踏みながらボタンを押すだけで、エンジンの始動が手軽に、スマートに行えます。
  • ヘッドランプ自動消灯システム ヘッドランプをつけたままエンジンを切ってしまっても、一定時間後、自動的に消灯し、バッテリー上がりを防ぎます。
  • オートエアコン(プッシュ式)[X“SA”、Xに 標準装備] 操作しやすいプッシュ式コントロールパネルを採用。
  • セキュリティアラーム 不正にドアを開けると、室内ブザーが鳴るなどして、外部に異常を知らせます。キーフリーシステムやキーレスエントリーで、カンタンに設定・解除ができます。

その他の快適装備

それぞれの方の体格にあったドライビングポジションに調節できます。

  • 運転席シートリフター[Lを除く全車に標準装備]
  • チルトステアリング[Lを除く全車に標準装備]
  • アジャスタブルショルダーベルトアンカー
  • インテグレートCD・AM/FM付ステレオ(CD-R/RWに対応)&16cmフロントスピーカー+AUX端子 お手持ちのデジタルオーディオプレーヤーなどが接続できるAUX端子(φ3.5プラグ)を装備しています。
  • UVカットガラス(全面) 日焼けやシミ・ソバカスの原因となる紫外線を約90%軽減。クルマに乗る機会が多い女性の方にとっても強い味方です。
  • ファインコンディションルーム(車室内VOC*の低減) 臭いや、鼻・のどへの刺激の原因とされるホルムアルデヒドなどのVOCを低減するために、内装部品に使用する素材や接着剤を見直すことで、その放出量を抑制し、厚生労働省が定めた室内濃度指針以下としました。*VOC:Volatile Organic Compounds(揮発性有機化合物)
  • リバース連動リヤワイパー フロントワイパーの作動中にシフトポジションを[R]にすると、3回程度自動的に作動し、後方視界を確保します。

その他の快適装備を開閉

カーナビゲーション(メーカーオプション)

バックが苦手な人でも安心。クルマの後ろを見やすくして、バックをサポート。

  • メモリーナビゲーションシステム&16cmフロントスピーカー+バックモニター+AUX端子[X“SA”、Xにメーカーオプション] 地図が見やすく、TVも美しい画面で楽しめる高精細ワイドディスプレイ採用の高機能ナビ。タッチパネル式で操作もカンタンです。
  • バックモニター バック時、目視やバックミラーで確認できないクルマの真後ろの様子を、見やすいカラー画像でナビ画面に映し、バックをサポート。車幅と距離の目安を示すガイドライン付で、一層安心感を高めます。
  • 警告表示機能 クルマの故障や操作の不具合によりメーター内に警告が表示された場合に、その内容や注意事項を表示。燃料残量警告灯の点灯時はガソリンスタンド探索画面へ誘導。
  • バックカメラ バックドア中央に設置したカメラが車両後方映像をとらえ、ナビ画面に映し出します。

ナビゲーション&オーディオ機能

バックモニター機能

警報表示機能

エコドライブ機能

USB端子(インパネセンタートレイに装着)

ムーヴのアクセサリーはこちら

  • ■装備類の詳しい設定は、主要装備一覧表をご覧ください。
  • Photo:X“SA” 2WD。ボディカラーのアーバンナイトブルークリスタルメタリック〈B70〉はメーカーオプション。

グレード・価格

グレード別一覧表

グレード別一覧表

  • ※:エコカー減税(環境対応車普及促進税制)による自動車取得税・自動車重量税の軽減率。自動車取得税は平成27年3月31日まで。自動車重量税は平成27年4月30日まで。
  • ■価格はメーカー希望小売価格(消費税込み)で参考価格です。価格は販売会社が独自に定めていますので、詳しくは販売会社におたずねください。
  • ■価格はスペアタイヤレス&タイヤパンク応急修理セットおよびタイヤ交換用工具付の価格です。
  • ■北海道地区の価格には寒冷地仕様が含まれます。
  • ■保険料、税金(消費税を除く)、登録料等の諸費用は別途申し受けます。
  • ■オプションおよび取付費はメーカー希望小売価格には含まれません。
  • ■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要となります。詳しくは販売会社におたずねください。
  • ■リサイクル料金(全車) 8,870円

環境性能・燃費

ダイハツのエコ技術を結集した「イーステクノロジー」。それをさらに進化させて、毎日に、地球にうれしいクラスNo.1※1の低燃費を実現しました。クラスNo.1※1の低燃費 29.0km/L〈2WD車〉JC08モード走行燃費※2

サーモ(熱)マネジメント技術

進化した「イーステクノロジー 第2弾」、「サーモ(熱)マネジメント技術」を徹底追求。

  • 軽初※3 CVTサーモコントローラーの採用 CVTサーモコントローラーにより、エンジン冷却水とCVTフルードが相互に熱交換し、最適温度化。エンジンの燃焼効率、CVTの変速効率を高め、燃費を向上。
  • 温度条件に応じた最適統合制御 CVTサーモコントローラーで最適化された温度に応じて燃料噴射やCVT変速制御を最適化。
  • 吸気温度の低減 エンジンルーム内にうまく風を導き、吸気の熱膨張を抑えて燃焼効率を向上。
  • 先進のi-EGR※4システム イオン電流で燃焼状態を把握。再循環させる排気ガスをEGRバルブで調整し、限界まで導くことにより、燃費を向上。
  • 気筒別燃焼制御 i-EGR※4に加え気筒毎の点火タイミングをコントロールし燃焼状態を最適化。

新エコアイドル

クルマが止まる少し前からエンジンを自動で止めて低燃費。「新エコアイドル」を全車に採用。

信号待ちなどで停車すると自動的にエンジンを止め、アイドリング中のムダな燃料消費や排出ガス、騒音をゼロにする「エコアイドル」が進化。停車直前(車速約9km/h)からエンジンを止める機能を加え、燃費への貢献度をよりアップした「新エコアイドル」。いつも通りの運転で、低燃費を実現できます。

状況に応じて作動をコントロールし、安心・快適。坂道発進時も安心な機構付です。

■渋滞 渋滞時の微低速前進(約10km/h以内)と停止の繰り返しでは、作動しません。 ■駐車時 バック時とバック後の前進約10km/h以内の切り返しでも作動しないため、スムーズに駐車できます。 ■坂道 道路勾配が約10%までの坂道なら、作動します。坂道発進時の後退を軽減するヒルスタートシステム付。 ■エコアイドルの作動には、さまざまな条件があります。条件によってはエンジンを停止させない場合や、「停車前アイドリングストップ機能」が作動せず、通常のアイドリングストップとなる場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧いただくか、販売会社までお問い合わせください。

「エコアイドルオフスイッチ」を押せば、アイドリングストップの作動を停止することができます。

マルチインフォメーションディスプレイ リアルタイムのエコドライブ度を葉の形状の変化で直感的に知らせる「ecoリーフゲージ」も備えているほか、アイドリングストップ作動中の経過時間や積算時間も表示。エコアイドルの効果を実感することができます。

ecoリーフゲージ エコドライブ度に応じて、3段階で増減または消灯します。

新エコアイドルについてを開閉

クラスNo.1※の低燃費

4WDも含め、全車で「エコカー免税」対象に。 [TOPAZ NEO] TOPAZはTop from A to Zの略。パワー、エコロジー、信頼性など、すべての画面でトップレベルをめざしたパワーユニットという意味の造語です。

ツインカムDVVT3気筒12バルブエンジン [2WD車] 29.0km/L JC08モード走行燃費※2 [4WD車] 26.0km/L JC08モード走行燃費※2 最高出力(ネット)38kW[52PS] / 6,800rpm 最高トルク(ネット)60Nm・[6.1kg・m] / 5,200rpm

人とクルマと自然が、いつまでもいい関係でいられるように ダイハツは、生産から物流・販売、走行、廃棄に至るすべての段階で、「人」と「環境」に配慮したクルマづくりをめざしています。 クルマそのものの低燃費化、低公害化を高次元で実現することはもちろん、全生産工場でISO14001※5の認証を取得するなど、さまざまな角度から環境保全対策を推進しています。

環境負荷物質の低減 廃棄時に漏出する恐れがある環境負荷物質(鉛、水銀、六価クロム、カドミウム)の削減は、日本自動車工業会(自工会)の目標を達成しています。

Eco-VAS※6/LCA※7による環境負荷の削減 ダイハツでは2006年からEco-VASを導入し、環境負荷物質、リサイクル、LCA等の6つの環境目標を設定して開発を進めています。LCAでは素材製造から生産、走行、廃棄に至るライフサイクルすべてにおけるエネルギーの使用量や、CO2などの環境への排出を評価し削減に努めています。

LCAの実地結果(2WD/自然吸気)

ムーヴの環境仕様はこちら(PDF)

その他の環境性能についてを開閉

  • ※1:全高1,550mm以上の軽自動車クラス。2012年12月20日現在。ダイハツ調べ。
  • ※2:国土交通省審査値。燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
  • ※3:2012年12月20日現在。ダイハツ調べ。
  • ※4:ion controlled Exhaust Gas Recirculation.
  • ※5:国際標準化機構(ISO)が1996年に制定したマネジメント(EMS)の国際規格。環境負荷を継続的に低減できるシステムを構築した企業、自治体の組織などに認証が与えられます。
  • ※6:Eco-VAS=Eco-Vehicle Assessment System(自動車環境総合評価システム)。
  • ※7:LCA=Life Cycle Assessment
  • ■平均燃費は表示例としてX“SA”(2WD)のJC08モード走行燃費(国土交通省審査値)の数値を使用しています。
    燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
  • ■写真は機能説明のために各ランプを点灯したものです。実際の走行状態を示すものではありません。
  • ■装備類の詳しい設定は、主要装備一覧表をご覧ください。
  • Photo:X“SA” 2WD。ボディカラーのアーバンナイトブルークリスタルメタリック〈B70〉はメーカーオプション。

安全性能

先進の安心を、誰もが手にできる形で。新開発「スマートアシスト」。[X“SA”、L“SA”に標準装備] 追突事故の約6割は、30km/h以下の低速域で発生※1。これを減らすための技術を身近な形で実現し、軽に初搭載※2。ダイハツは先進の安心を「みんなのもの」にします。

  • 低速域衝突回避支援ブレーキ機能
  • 誤発進抑制制御機能
  • 先行車発進お知らせ機能
  • VSC&TRC

低速域衝突回避支援ブレーキ機能

長い渋滞時、ちょっとした脇見や不注意で前のクルマとぶつかりそうに

低速域衝突回避支援ブレーキ機能を動画でくわしく見る

低速域衝突回避支援ブレーキ機能 渋滞中などで、うっかり前方不注意をしてしまい、先行車との衝突の危険性が高まった場合に緊急ブレーキで減速。衝突を回避したり、被害を軽減するシステムです。

こんな時に 車速約4km/h〜約30km/hで走行中、前方約20mの範囲内にクルマがあることをレーザーレーダーが検知している時に作動します。

1 衝突警報 そのままの速度で走行すれば衝突の危険性が高いと判断した場合、衝突警報が作動します。

2 緊急ブレーキ さらに衝突の危険性が高くなると、緊急ブレーキが作動します。

3 衝突回避/被害軽減支援 自車と先行車の速度差が約20km/h以内の場合は、衝突を回避。約20〜約30km/hの場合には、衝突の被害を軽減します。

スマートアシストが作動して停止すると、「ピピピッ」と警告ブザーが鳴り、ブレーキを約1秒間継続します。停止状態が解除されると、クリープ現象により車が動きますので、停止状態を保持するため必ずブレーキペダルを踏んでください。

スマートアシストはすべての危険を回避できるわけではありません。下記の条件下で作動します。 作動車速:約4km/h〜約30km/h 約4km/h以下および約30km/h以上では作動しません。 作動対象:緊急ブレーキ(ブザー音+緊急ブレーキ) 状況によっては緊急ブレーキがかかる場合があります。

ドライバーの安全運転を前提につくられたシステムなので、回避動作をとった時や誤動作の可能性がある右記の条件下ではスマートアシストは作動しません。

「低速域衝突回避支援ブレーキ機能」を開閉

誤発進抑制制御機能と先行車発進お知らせ機能

前に壁。バックするつもりが、誤ってギアを前進(Dレンジ)に入れてアクセルペダルを踏んだ。

誤発進抑制制御機能を動画でくわしく見る

信号待ちなどで前のクルマが発進したことに気づかない。

先行車発進お知らせ機能を動画でくわしく見る

誤発進抑制制御機能 前方に車両や壁などの障害物を検知している時に、アクセルを強く踏み込んだ場合、エンジン出力を抑えて急発進を抑制するシステムです。

こんな時に 前方約4m以内に壁などがあることをレーダーが検知している時に、アクセルを強く踏んでしまった時。踏み間違いを判定して、約8秒間エンジンの出力を抑えます。

作動車速:約10km/h以下 作動対象:前方約4m以内の障害物等 アクセルペダル:強く速く踏み込んだ場合

ドライバーの安全運転を前提につくられたシステムなので、右記の条件下ではスマートアシストは作動しません。

先行車発進お知らせ機能 信号待ちなどで前のクルマが発進したことに気づかない時、ブザー音でお知らせするシステムです。

こんな時に 停止時に前方車両が発進して約3m以上進んだのに発進しなかった場合ブザー音にてお知らせします。

■ブレーキペダルを踏んでいる時のみ作動します。(シフトポジションが〔P〕・〔R〕の時は作動しません) ■先行車が前進しても自車が止まったままだとシステムが判断した場合に作動します。

「誤発進抑制制御機能」と「先行車発進お知らせ機能」を開閉

アクティブセーフティ

小さなクルマこそ安全に。横滑りを抑えるVSCも新たに採用しました。

アクティブセーフティを動画でくわしく見る

VSCは急なハンドル操作や滑りやすい路面でのコーナリング時に横滑りが発生した場合、ブレーキとエンジン出力を自動的にコントロールして車両安定性を確保します。TRCは発進・加速時にタイヤの空転を抑えて、アクセル操作を容易にします。 ●VSC=Vehicle Stability Control ●TRC=Traction Control ■道路状況および天候状態等によっては、作動しない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。

VSC

ABS(EBD機能付) 滑りやすい路面での急ブレーキ時に車輪ロックを防ぐABS。前後左右輪にブレーキ力を最適に配分し、常に安定した制動力を生むEBD機能付です。 ●EBD=電子制御制動力配分システム。 ■ABSは、タイヤ性能の限界を超えた状態では制御できません。また、制動距離を短縮することはできません。

「アクティブセーフティ」を開閉

進化した衝突安全ボディ〈TAF(タフ)〉と、乗員にやさしい安全インテリア〈SOFI(ソフィ)〉

TAFは、Total Advanced Functionボディの略で、総合的に衝突安全機能が進化したボディという意味の造語です。SOFIは、Safety-Oriented Friendly Interiorの略で、乗員にやさしく、より安全なインテリアを表した造語です。

ムーヴは、国内および欧州の衝突安全基準を余裕を持ってクリアしたのはもちろん、世界で実施されている厳しい試験法を取り入れた衝突実験においても十分な生存空間を確保。さらに、ダイハツでは、多様な交通事故を考慮して独自の目標を設定し、実際の事故にきわめて近い「クルマ対クルマ」衝突実験を行い、高い衝突安全性能をめざしています。

進化した衝突安全ボディ〈TAF(タフ)〉

衝突安全性能にすぐれたボディ フロントサイドメンバーを高効率エネルギー吸収構造とするとともに、最適化・合理化をきわめた骨格構造により、軽量化を図りつつ、スモールサイズで衝撃吸収性能の向上や強固なキャビンを実現しています。

歩行者傷害軽減ボディ 万一の対人事故を考慮し、フードやフェンダー、ワイパーピボットなどの各所に衝撃緩和装置・吸収スペースを設定。歩行者保護性能をより高めています。

静粛性 エンジンとトランスミッションの結合剛性を向上させ、エンジンノイズを源流から改善しました。また、ドア下2重シールの採用やドアミラー形状の工夫などにより、風切り音やロードノイズも大幅に低減。移動中も会話や音楽を楽しめる、静かな車内です。

実際の事故を想定した、クルマ対クルマの衝突安全性能 自車よりも重い乗用車を相手車両として、50km/h同士での前面衝突実験、側面衝突実験を実施。その結果、十分な生存空間が確保され、高い安全性が実証されました。

多様な角度からの衝突実験 世界最高水準の前面フルラップ55km/h、前面オフセット64km/h、側面55km/h、後面55km/hの衝突実験を実施。いずれの角度からの実験においても室内には十分な生存空間が確保されていることが実証されています。

乗員にやさしい安全インテリア 〈SOFI (ソフィ)〉

デュアルSRSエアバッグ 前からの強い衝撃時、瞬時に膨張・収縮し、運転席・助手席乗員の頭部、胸部への重大な傷害を軽減します。 ●SRSは、Supplemental Restraint System[乗員保護補助装置]の略です。 ■SRSエアバッグはシートベルトを補助する装置です。 必ずシートベルトをご着用ください。なお、チャイルドシートを助手席に装着する際には、ご注意いただきたい項目があります。必ず取扱説明書をご覧ください。 ■デュアルSRSエアバッグは、衝突時の衝撃が弱い場合は作動しません。 ■写真は機能説明のためにSRSエアバッグが作動した状態を再現したものです。

プリテンショナー&フォースリミッター機構付フロント3点式ELRシートベルト 前席に、前方からの強い衝撃を感知するとシートベルトを瞬時に巻き取り乗員の拘束効果を高めるプリテンショナー機構と、シートベルトに一定以上の荷重がかからないようにすることで乗員の胸部への負担を緩和するフォースリミッター機構を採用しました。

ISOFIX対応チャイルドシート固定バー&トップテザーアンカー(後席) ワンタッチでチャイルドシートを着脱、確実に固定できます。さらにチャイルドシート上部のトップテザーをアンカーに固定することによって、衝突時のチャイルドシートの前方回転を抑えます。チャイルドシートを装着した状態でのシートスライドも可能です。 ■装着にはディーラーオプションのISOFIXチャイルドシートベースが必要となります。 ■チャイルドシートの種類や装着の向きによっては、シートベルトでの装着となり、シートスライドは使用できません。 ■詳しくは販売会社におたずねください。

ヘッドインパクトプロテクション 乗員の頭部などを保護するため、ピラーガーニッシュやルーフ内部に衝撃を緩和するエネルギー吸収材を内蔵しています。

〈TAF(タフ)〉と〈SOFI(ソフィ)〉を開閉

  • ※1:出典:交通事故総合分析センター2010年統計データ。
  • ※2:2012年12月20日現在。ダイハツ調べ。
  • ■衝突実験の写真の車両はすべて試験車両です。
  • ■装備類の詳しい設定は、主要装備一覧表をご覧ください。

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