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2012年12月26日(水) 19:55 |
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門松づくりが最盛期迎える
倉敷市の園芸店で、迎春準備に欠かせない門松づくりが最盛期を迎えています。
倉敷市四十瀬にある園芸店・難波ナーセリーでは、企業などに出荷する門松作りに追われています。 門松の飾りには、松や梅、南天など6種類の縁起物が使われています。 門松は、大きいものでは高さが2.5メートルあり、価格は平均で3万5千円から5万円程度です。 不景気にも関わらず縁起を担ぎたいという企業が多く、門松の出荷数は30対で平年並だということです。 門松は26日から倉敷市内のホテルや企業などに出荷されるということです。
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