2012年12月25日
/善助ラーメン@小田急相模原にてラーメン/ふじ家@小田急相模原にてマーラーとんこつ/ お昼はお手製のお弁当。 おかずはクリスマス用ターキー、明日も同じような気がする。 |
さて、地元の新店を早めにクリアしておこうかと相模大野駅から徒歩17分、まっくらじゃないか。 月曜日が定休日のお店って、月曜日が祝日だと営業して火曜日をお休みにすることがあるので、事前に確認しなかった自分が悪い。 ラヲタじゃないんで、ちゃんと定休日を確認していないんですけどね。 |
次の店まで15分歩いて着いてみると、こちらも真っ暗。 こちらは火曜日が定休日、何曜日を定休日にしようがお店の勝手だから、事前に確認しなかった自分が悪い。 ラーメンフリークじゃないので、ちゃんと定休日を確認していないんですけどね。 |
近くでまだ未食のお店があるので向かってみると、そのお店の真向かいにノーマークのお店が。 「中華料理○○」となっていたら入らないけど、「○○ラーメン」となっていたら見過ごせない、いや、そうでもないか。 善助ラーメン@小田急相模原、雨の日はどうなっちゃうんだろうかと心配なほどの店先。 意を決して入ってみると、奥に長い店内のカウンターはすっかり居酒屋状態です。 |
郷に入りては郷に従ってビールからいく手もあるけど、まあ、それはいつの日にかの機会に回して。 先ずは温められたおしぼりを渡され、にっこり笑ってオーダー、うまい具合に席が空いていて良かったよ。 カウンターは10席程度で6席ほど埋まり、4人掛けテーブルは2卓とも空いています。 100種類はありそうなメニューを眺めていると、お待たせしましたとラーメン500円が運ばれてきました。 |
大きめの丼にたっぷりのスープで飲んだ後の〆にしては麺量が多く、先ずは麺から手繰って食べてみます。 昔ながらの味とはまさに言い得て妙で、確かに昔のラーメンはこんな味が多かったです。 薄めの醤油ダレ、薄めの鶏ガラスープ、化学調味料の味付け、時代遅れと切り捨てるのは簡単だけど。 柔らかめに茹でられた中細麺はダマになっていませんし、チャーシューと板海苔は完全にスープに沈んでいますし、メンマは多めに乗せてあります。 スープはだいぶ残してしまったけど。 |
さて、初めに入ろうとしたお店であるふじ家@小田急相模原(ホームページ)、見るからに資本系の店構えでラーメンフリークはスルーが基本でしょう。 私はラーメンフリークではなく単なるラーメン好きなのでふらっと入ってしまいますけど。 店先には大きく「とんこつらーめん390円」と貼り出されていて安いラーメンをアピールしていて、トッピングを乗せても500円台ですね。 |
他に用意されている醤油ラーメン、塩ラーメン、味噌ラーメンは600円台以上で普通の値付け、担々麺やタンメンもあります。 店内はゆったりとしていて男女のお客さんもちらほら、券売機で食券を買って厨房に面したカウンター7席の中央辺りに座ります。 背中側のテーブル席は6人掛けが2卓、4人掛けが2卓、2人掛けと揃えてありました。 店員さんは厨房に2人、ホールに1人、いずれも大陸系の男性でしたが日本語には問題はありません。 |
近くの席で食べていたチャーハンが美味しそうで、半チャーハンは幾らかなぁとメニューを探しているウチにマーラーとんこつ650円が出来上がって来ました。 胡麻の香りさえする香しい辣油に「??」となりながらレンゲでスープをすくって飲んでみると悪く無いじゃないですか。 臭みも苦味もない豚骨スープで変な旨味が突出していない分、この地でちゃんとやって行けている理由が分かったような気がします。 |
中太麺はプリプリしていてスープには全く合っていない味わい、ひょっとしてつけめんとかいけちゃうんじゃないの(メニューにもありました)。 トッピングのチャーシューはかなり小ぶりでしたが、一掴み以上あるワカメ、一個分ある半身の味玉、板海苔にたっぷりの白髪ネギ。 小田急相模原駅はそれなりにラーメン屋さんが多いので、殆どラーメン屋が無い座間ならもっと流行ると思うんだけど。 食べ終わってもスープを何度も飲んでしまってご馳走様でした。 |
posted by ふらわ at 00:00|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
日記
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/61054944
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック