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DNS設定の流れをご案内します。
DNS設定は、ドメイン名とサーバーを関連付ける作業となります。
例えば、[○○○.com]というドメインをIPアドレス[xxx.xxx.xxx.xxx]と関連付けます。また、[xxx@○○○.com]というメールアドレスにメールサーバーを設定します。
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ドメインの運用を考えているサーバーアカウントのサーバー名(.xrea.comの前のsから始まる数字の部分)をメモしてください。またはこの画面を開いて確認できるようにしておいてください。

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設定をしたいドメインの「DNSレコードの変更/URL転送の変更」という説明がある[DNS]という画像をクリックしてください。
![[DNS]をクリック](/contents/108/381/608.mime1)
※設定画面は、eNom(期間限定割引以外の "com" "net" "org" "info" "biz" "ws" "nu" "bz" "us" "ca" "cc" "tv" "name" "cn" )で取得されたドメイン(3-1)とその他のドメイン(3-2)に分かれます。
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COMドメインなどeNomで取得されたドメインの場合、「自動設定」で前準備で確認した1)アカウントがあるサーバー名を選択してください。2)自動的に必要な設定が入力されます。その後、3)[変更]ボタンを押してください。
通常の運用方法の場合、この設定だけで問題ありません。
もし、保存に失敗した場合は、一度全ての項目を手動で削除してから再度自動設定でサーバー名を選択してください。
※VALUE-DOMAINで管理しているサーバー以外をご使用になる場合など、高度な設定を必要とされる方は[DNS設定方法]をご覧ください。
![eNomで取得されたドメインの場合、運用しているサーバー名を選択し[変更]ボタンを押す](/contents/108/381/609.mime1)
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汎用JP、ccTLD、他社管理ドメインなどeNom以外で取得されたドメインの場合、「自動設定」で前準備で確認した1)アカウントがあるサーバー名を選択してください。2)自動的に必要な設定が入力されます。
TTL設定はDNSのキャッシュ保持期間となります。短ければ短い程、短期間でDNSに設定内容が反映されますので通常は変更の必要はありません。その後、3)[保存する]ボタンを押してください。
通常の運用方法の場合、この設定だけで問題ありません。
※VALUE-DOMAINで管理しているサーバー以外をご使用になる場合など、高度な設定を必要とされる方は画面下部の[設定方法]をご覧ください。
![eNom以外で取得されたドメインの場合、運用しているサーバー名を選択し[変更]ボタンを押す](/contents/108/381/610.mime1)
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「正常に変更しました」というメッセージが表示されましたら、設定完了です。変更が反映されるまで5〜30分程度かかる場合があります。反映をお待ちください。
当サービス内のサーバーで運用するにはサーバー側での受け入れ設定が必要です。[サーバー側のドメインウェブ、ドメインメールの設定]をご覧ください。

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