おしえて371 投稿者 魚月さん |
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オリンピックの表彰式で金メダリストがメダルを噛んでますよね?あれって何か特別な意味があるんですか? |
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あれはアトランタやったかで柔道の野村選手が金をとったときにかんだのを他の選手がシドニーで真似したみたいやで。理由はしらん。野村さんに聞き! 喜びの表現ですね。しかも「これは金なんだぞ!」という喜びです。金はとても軟らかい金属です。ですから金箔などが作れるのです。これは金の純度が高いほど軟らかく、錫などと合金にするとだんだん硬くなって行きます。ですから、昔から金貨や小判などの金の含有率を感覚的に判断するために咬んでいたのです。ぐっと歯が食い込むようであればそれは金の純度が高いというわけです。その動作はすなわちその手にしているものは金であるという象徴ですね。 カメラマンからのリクエストです。 正確にはわからないので推測ですが、江戸時代に小判を本物か偽者か見分けるために噛むそうです。噛むと純金かそうでないかわかるので、おそらく金かどうか試すために噛むのでは……? 昔、小判が本物かどうか(金かどうか)噛んで確かめていたようです。それを真似しているのではないかと思います。 金は柔らかいので口でかむと金であれば歯形がつきます。 それが本物の金であるかどうか試すために口でかみます。高橋尚子のは噛む真似をしたのでしょう。信じられない、というような気持ちだったのでしょう。 昔、金貨の純金かそうでないかを調べるのに噛んで確認した。純金の場合はやわらかいのに比べ、不純物があると硬くなる性質がある。 特別な意味はないと思います。誰かが、いつからか、やり始めたのが風習になってしまったのではないでしょうか。 金が固いかどうか確かめるんじゃないですか? メダルチョコレートではない、本物の金メダルであることを確認しているのです、、、たぶん(^o^);; 幸せを噛みしめているのです。 歯の並びが悪いひとは、上下の前歯で揃えて噛んでいると 並びが良くなるから。 単に金貨の形をしたチョコレートのまねしてかじっているふりしているんじゃないですか?詳しいわけは分かりません。 メダルがにせものじゃないかどうかを調べるためにかんでいる。そうじゃなきゃ、あのメダルはじつはチョコレートだったとしか考えることが出来ない。 もちろん本物かどうか確認してるんです(笑) おなかが減っていたから。(銀の包装紙をしているチョコに見えた?) マツオケさん 世界4大珍味のうちのひとつだから。 めっちゃうまいらしいでぇ。 その昔、まだ金メダルが純金だった頃のこと。悪い人が金メッキのメダルとすりかえてしまいました。そこで、ちょうど、金メダルを獲得した選手がメダルが普段より軽いことに気づきました。時代劇で丁半博打のいかさまを暴くときにさいころをかじって中に鉛が入っているのを証明したシーンを思い出し、ためしにかんでみるとメッキがはがれたではありませんか。結局、現在の金メダルはメッキですが、日本人にだけメダルをかむと言う風習が残りました。 |
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