皆さんこんばんは! 佐藤です。
今日は金管日食ということで、新聞・テレビでは大盛り上がりでしたね。
なんでも、約900年ぶりの現象だとか・・・。
私の家でも日食グラスを購入し、このありがた〜い現象を一家総出で観察しました。
そのグラスを利用して、金管日食の様子を撮影することができたので、皆さんにお見せしたいと思います。
日食の始まりの頃に撮影した一枚。もうすでに6割ほどかけていますね。
ピーク前の一枚。Picasaでノイズを取り払って画像をクリアにしたもの。7割ほどといったところでしょうか?
これが、計算上ピークを迎えた時刻のもの。ノイズを取り払っていないので少し見にくいですが、上の一枚よりも月の位置が下に来ていて、微妙に太陽の面積が少ないことがわかります。
隣のお宅の植え込みの影を観察してみました。
木漏れ日が、三日月形をしているのがお分かりでしょうか?
ピンホールを使ってみると、三日月形に欠けているのがわかりますね。
次に全国的に見られるのは約300年後で、凄く長生きできる薬でも開発されない限り、我々はこれが「最初で最後」のイベントになることでしょう・・・。
しかし、18年後に北海道の一部で見られるそうなので、うちの北海道出身のエース・和田さんは見ることが出来るかもしれませんね!笑
ちなみに、濱田は「寝てた」そうです。
彼にはぜひとも300年後の金管日食に備えて、体力づくりにいそしんでもらいたいものですww
[文責・AUP主筆:佐藤]
確認して書けばよかったですね…。