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商品の説明
内容紹介
【尖閣、反日】なぜこれほどまでに日本は中国に振り回されるのか。それは日本人が「中国を知らない」からだ。なぜ日本人が「中国を知らない」のか。それは中国の真実の歴史を知らないからだ。
中国の歴史とは巨大な嘘!
真実を知れば日本人はもう騙されない!
●「尖閣は固有の領土」の滑稽な理由
●「中国五千年の歴史」はただの建前
●儒教の国がなぜ道徳最低社会か
●「中国人」は漢人でも唐人でもない
●「反日歴史」はこうして創られる
●「二十一カ条要求」の通説は嘘
●中国人は「支那」を誇りにして愛用した
●人民解放軍は正義の軍隊どころか強盗軍
●蒋介石はなぜ日本陸士卒と学歴詐称したか
●「中華振興」とは中華帝国復活のこと
●中華思想の実体とは何か
●なぜ日本精神があって中国精神がないか
中華文明の歴史が嘘をつくり、嘘がまた歴史をつくる!
中国の歴史とは巨大な嘘!
真実を知れば日本人はもう騙されない!
●「尖閣は固有の領土」の滑稽な理由
●「中国五千年の歴史」はただの建前
●儒教の国がなぜ道徳最低社会か
●「中国人」は漢人でも唐人でもない
●「反日歴史」はこうして創られる
●「二十一カ条要求」の通説は嘘
●中国人は「支那」を誇りにして愛用した
●人民解放軍は正義の軍隊どころか強盗軍
●蒋介石はなぜ日本陸士卒と学歴詐称したか
●「中華振興」とは中華帝国復活のこと
●中華思想の実体とは何か
●なぜ日本精神があって中国精神がないか
中華文明の歴史が嘘をつくり、嘘がまた歴史をつくる!
内容（「BOOK」データベースより）
中華文明の歴史が嘘をつくり、その嘘がまた歴史をつくる無限のループこそが、中国の主張する「中国史の正体」なのである。だから、一つ嘘を認めれば、歴史を誇る「中国」は足下から崩れることになる。中国の歴史とは巨大な嘘なのである。だからこそ、中国人は死んでも真実の歴史を認めない。
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カスタマーレビュー
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86 人中、86人の方が、｢このレビューが参考になった｣と投票しています。
By waka
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日本人は「中国を知らない」から、中国に振り回される。ではなぜ、日本人は「中国を知らない」のか。それは日本人が、中国の真実の歴史を知らないからだ、と著者は主張する。「中国では史実である『三国志』よりも、大河小説である『三国志演義』のほうがよく読まれる。毛沢東は『三国志演義』を何回も読んだと自ら語っていた。歴史学者さえも『三国志』を読んでいる人は稀である。中国人は史実よりもフィクションを好む。」というのである。
孫文は辛亥革命の指揮者とされているが、当時、孫文はアメリカで蟄居中であり、孫文が革命を指揮したというのは、まったくの創作だという。孫文は十回の革命にすべて失敗、追放同然でアメリカにいたのである。孫文が「建国の父」と呼ばれるようになったのは、1940年代になってからであり、作られた虚像だといえる。「ドン・キホーテ」に似ている魯迅の代表作『阿Ｑ正伝』は孫文革命をモデルとするものではないか、と著者は考える。
中国人には、古ければ古いほどよいという民族的性格があるので、歴史捏造もこの尚古（昔はよかった）主義の趣向から生まれたものが多い。この尚古の精神が、古典に対する批判精神を喪失させ、合理主義的思考方法をも窒息させる。儒家の権威の絶対化は、権威に対する懐疑と反抗の精神を失わせ、現体制を維持する保守主義精神を育成する。そして、すべてを「古」に従う超保守主義民族としての中国人が生まれたのだ。
尖閣は中国の領土と主張するのも、「古書に書いてある」からだという。シベリアやネパールでさえも、自国の固有領土と主張しているという。どこまでも、自国中心なのである。
中国が「道徳最低国」である理由は、儒教にあるのではないか、と著者はいう。「儒教は家族、宗族、社会に対する『仁義道徳』を盾に、人間の行為を外面から押し付けた規範によって、強制的に自己修正させる。だから、儒教社会は必然的に偽善者を育てていく。個人に対する外的規制は、天下国家のレベルでは必然的に政治的抑圧に変わっていく。儒教国家から必然的に専制独裁政治しか生まれてこない原理が、ここにある。」
「南京大虐殺」が創作であることが、日本国内ではかなり知られるようになってきた。中国の歴史は「創作」だらけなのである。日中共有の歴史教科書を作る努力は今も続いているようだが、こんな中国と歴史を共有できるはずがない。中国では、歴史も「政治」なのだから。
孫文は辛亥革命の指揮者とされているが、当時、孫文はアメリカで蟄居中であり、孫文が革命を指揮したというのは、まったくの創作だという。孫文は十回の革命にすべて失敗、追放同然でアメリカにいたのである。孫文が「建国の父」と呼ばれるようになったのは、1940年代になってからであり、作られた虚像だといえる。「ドン・キホーテ」に似ている魯迅の代表作『阿Ｑ正伝』は孫文革命をモデルとするものではないか、と著者は考える。
中国人には、古ければ古いほどよいという民族的性格があるので、歴史捏造もこの尚古（昔はよかった）主義の趣向から生まれたものが多い。この尚古の精神が、古典に対する批判精神を喪失させ、合理主義的思考方法をも窒息させる。儒家の権威の絶対化は、権威に対する懐疑と反抗の精神を失わせ、現体制を維持する保守主義精神を育成する。そして、すべてを「古」に従う超保守主義民族としての中国人が生まれたのだ。
尖閣は中国の領土と主張するのも、「古書に書いてある」からだという。シベリアやネパールでさえも、自国の固有領土と主張しているという。どこまでも、自国中心なのである。
中国が「道徳最低国」である理由は、儒教にあるのではないか、と著者はいう。「儒教は家族、宗族、社会に対する『仁義道徳』を盾に、人間の行為を外面から押し付けた規範によって、強制的に自己修正させる。だから、儒教社会は必然的に偽善者を育てていく。個人に対する外的規制は、天下国家のレベルでは必然的に政治的抑圧に変わっていく。儒教国家から必然的に専制独裁政治しか生まれてこない原理が、ここにある。」
「南京大虐殺」が創作であることが、日本国内ではかなり知られるようになってきた。中国の歴史は「創作」だらけなのである。日中共有の歴史教科書を作る努力は今も続いているようだが、こんな中国と歴史を共有できるはずがない。中国では、歴史も「政治」なのだから。
9 人中、9人の方が、｢このレビューが参考になった｣と投票しています。
By 寺岡伸章
Amazon.co.jpで購入済み
台湾出身の黄文雄先生の筆がまた炸裂している。清も征服王朝、孫文は辛亥革命を知らなかった、中国革命史から消された日本人の支援、人民解放軍は強盗軍、日本軍に勝ったのは人民解放軍という嘘、酢と騙と偽の中国文化史、ころころ変わるのが中国の原則などなど書きたい放題である。嘘のようなこれらの記述はすべて真実なのだが、普通の日本人にはとっさには信じられない。むしろ、黄文雄先生の主張は極端で、こちらのほうが捏造だと思えてくる。それはなぜだろうか。どのような仕掛けが日本人に中国は偉大だと思わせ、思考を狂わせているのであろうか。理由は三つあると思う。一つは社会主義思想に郷愁を持つ者が中国を美化しているからである。二つ目は日本が嫌いな反日の態度をとるから、その源泉である中国が美しく見えるからである。そして最後が、長く慣れ親しんできた漢文的世界の中国が本当の中国と勘違いしているからである。黄文雄先生の著述が日本人に受け入れられるようになれば、中国の日本解体作戦は頓挫するが、その時には先生の本も売れなくなることであろう。そんなことはないか。
5 人中、5人の方が、｢このレビューが参考になった｣と投票しています。
By 二井 一生
Amazon.co.jpで購入済み
とても読みがいがありました。
中国５０００年の歴史において、暗殺、略奪、虐殺、歴史の捏造等々の歴史であることの事実。
明治維新以降の日本人は、武士道精神を引き続き、忠考仁義礼智心を基礎に特有の文化を生成した教育を持っています（教育勅語に表されています）。
私は、（中国文学司馬遷・史記、司馬遼太郎・三国志、陳瞬臣・十八史略）の物語のなかの中華思想と従来の大和思想とでは、お互いに相容れるものがないと再確認しました。
今後は、お人好し日本人は、対外渉については厳然たる態度、行動をもって当たらねばならないと思います。
本書は、ネットで購入しましたが、黄 文雄作「日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまで違うのか」も熟読しています。
中国５０００年の歴史において、暗殺、略奪、虐殺、歴史の捏造等々の歴史であることの事実。
明治維新以降の日本人は、武士道精神を引き続き、忠考仁義礼智心を基礎に特有の文化を生成した教育を持っています（教育勅語に表されています）。
私は、（中国文学司馬遷・史記、司馬遼太郎・三国志、陳瞬臣・十八史略）の物語のなかの中華思想と従来の大和思想とでは、お互いに相容れるものがないと再確認しました。
今後は、お人好し日本人は、対外渉については厳然たる態度、行動をもって当たらねばならないと思います。
本書は、ネットで購入しましたが、黄 文雄作「日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまで違うのか」も熟読しています。
リストマニア
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