石原慎太郎氏が国会へ再び参上!日本維新の会の活躍がますます楽しみです!
師走の衆議院総選挙も終え、本日12月26日から28日まで、特別国会で新内閣誕生となります。齢80歳の、けれどいつまでもお若い奇跡の青年性を保ち続けておられる石原慎太郎氏は凄いです!天晴です!このお写真は12月16日の夜、投票&開票の日の記者会見でのものです(朝日デジタルより引用)。当然のことながら、直ぐに石原氏の当選確定となり赤いお花が添えられました。この石原氏のポーズ大好きです!今回の急な師走選挙の期間中、記者とのやり取りなどのニュースで幾度か拝見しました。記者の方にこのポーズで「オッス!」などにこやかにおっしゃったり、終盤は「都庁に居るより愉しいよ」と、日本維新の会は選挙態勢が整わない状態で、メディアや一部の論者方は東西の分裂を目論んだ意地悪な報道もされる中、54議席を獲得!大健闘ですよね!民主党との差は僅かに3議席で第3党の日本維新の会です。この54議席は新党としては前代未聞の快挙なのです。来夏の参議院選での活躍も期待しています。橋下、松井両氏の出馬、私は大賛成です!
日本維新の会はこの初の衆院に於いて単独で、内閣不信任決議案、予算関連法案をそれぞれ提出できる議席(51議席以上)を獲得したのです!また 、第3党となった日本維新の会は決算行政監視委員会、海賊対処・テロ防止特別委員会の2つのポストを得ました。これは凄い事なのです。保守ながらも改革党でもある最も新しい日本維新の会の今後の活躍が本当に楽しみです。これぞ、戦後体制からの脱却の第一歩。それは残念ながら自民党でも民主党でも無く、要となるのは石原慎太郎党首の日本維新の会です。そして、この老・壮・青は分裂などではなくさらに党一丸となってまだまだ邁進して頂きたいです。石原氏と橋下氏の絆はメディアがいくら亀裂云々と煽っても強固なものなのです。また、旧たちあがれ日本~太陽の党の盟友方と石原氏との絆、結束は言葉に出来ない深い情で結ばれているものでしょう。日本人ならではの情の結びつき、それもいちいち言葉にされないのです。美しいと思います。
日本を貶めるような事は石原氏や平沼氏がされる筈もないのですが、死守すべき日本、国体と同時に、官僚機構、政治機構を変える、憲法や国の会計制度を変えるのだと日本維新の会は掲げます。先ずは景気回復最優先ながら、同時に地政学的に何とも不幸な状態にあり危機の迫る中、やはり敗戦後にGHQから頂いた平和憲法なるものを日本人自らの自主憲法制定へ!これは石原氏の悲願でもあり、自民党の結党時の党是でもあります。戦後67年も経て今も後生大事に護憲を唱える方々は、尖閣諸島を領海のみならず領空侵犯まで加速化している中国、いまだに同胞を拉致し返さない、核開発を続ける北朝鮮、そんな暢気な対応を長年続けたお陰で竹島も実効支配され、北方領土も未解決。尖閣諸島は死守です!もうすべての問題の足枷となっているのは憲法なのです。核の無い世界平和は人類の夢でしょうが、ならば隣国に物申さねば!何が平和憲法なものでしょう!どれだけの国益が損なわれて来たことでしょう。命が大事は当然です。では拉致された同胞を一刻も早く日本へ。そんな事はまったく発言されずに護憲を唱えるのはもう無理があります。
さて、今日からの特別国会。そして来月末頃からでしょうか、通常国会も開かれます。安倍新内閣の行方は。与党野党問わず、是々非々での各党の連携で、決められない政治を進めて頂きたいです。東北の復興も最優先!問題山積みですが、どうか政府と官僚とのバランス、国民の後押しで所謂オールジャパンで一歩一歩前へ。そして、戦後体制からの脱却!その事は私の世代、もっとお若い世代のこれから社会に出て行く人々への光でもあると思います。それにしても、メディアやネットでの情報氾濫と荒廃にもうんざり気味です。ネットの功罪というものも感じるようになりました。
思想には右左中道とあり、同じ党内でもそれぞれ議論しながら歩み寄りも必要。批判も賛同の声も様々あって当然。けれど私は、批判より応援したいお方に賛同の声を上げ続けたいのです。私が好きな日本人である、石原慎太郎というお方を!「石原さん、平沼さん、園田さん、藤井さん、片山さん、中山ご夫妻、西村眞悟さん、三宅博さん、松田さん、三木さん、松野さん、山田さん、中田さん....日本維新の会の老練な重鎮方とお若い議員方から成る日本維新の会の国会議員の皆様、どうか外圧に負けずに頑張ってください!」と国会中継が楽しみな年の瀬です。石原慎太郎、断固支持☆
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