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2012年12月25日(火) 19:14 |
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JR四国が太陽光発電事業に参入へ
JR四国は、来年度から太陽光発電事業に参入することになりました。 まず、香川県宇多津町の遊休地で、一般家庭約75世帯分の発電を行います。
太陽光パネルが設置されるのは、香川県宇多津町の約4000平方メートルの遊休地です。 1年間に一般家庭約75世帯分に相当する、出力250キロワットの発電が計画されています。 来年10月の稼動を目指しており、年間1200万円の収入が見込まれます。 JR四国は鉄道収入が伸び悩んでいることから、新たな収入源を確保しようと太陽光発電事業への参入を決めました。 JR四国では、他にも香川県内の2か所で事業を行う予定です。
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