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最近、「VSuite RAMDISK」の検索でこちらに来る方がそれなりにいるようなので
改めて VSuite RAMDISK の紹介をしてみたいと思います。
これは海外のシェアウェアで、高速&安定で人気のRAM DISKソフトです。
Editionもいくつかあり、32bit OS限定でFree版もあります。
まず本家HPへ行きます。
画面右のLanguage Packsをクリックし、画面下の All-in-One Packs から希望のEditionを
選択すると日本語版が利用可能です。
価格に関しては表を確認して下さい。
支払いはお馴染みのPayPalがお勧めです。
64bit版には32bit版も含まれますので、両方のレジストが可能です。
レジストできるのは1OSに対して一つ。
(64bit版は同一PCならばデュアルブートで32bitと64bitの両方が利用できます)
例)Windows XP(32bit) と Windows7(64bit)
本家HPにて、差額+αにてバージョンアップが可能です。
(各Edition及び、64bit版)
PCの状態によってはエラーが発生する可能性もあるので、必ず体験版を利用してから
レジストして下さい(15日間)。
レジスト後、登録ユーザー名とactivation codeが送られてきます。
オプション画面を開き「登録ボタン」押下すると入力画面が表示されますので、指定の入力欄に
入力してからレジストして下さい。
現在は殆どがオンラインレジストとなりますので、インターネットが利用できる環境が必要です。
レジスト後にマザー交換などをしてOSの再activationが必要な環境では、VSuite Ramdiskの
activation codeがエラーで弾かれる可能性が高くなります。
その場合にはメールにて再activationの申請が必要となります。
また、再activationの申請は5回までとなります(Forumより)。
VSuite Ramdisk は管理外メモリが利用できます。
64bit版では意味がありませんが、32bit版ではオプションの「OS管理外物理メモリの有効化」
にチェックを入れるだけでOK(BIOSでメモリを認識している必要があります)。
そして実際にRAM DISKを作成する時に「OS管理外メモリの使用」にチェックを入れます。
※ 管理外メモリとは、32bit系OSでは多くのメモリを搭載してもOS側で制御可能なメモリは
3.25GB程度となりそれ以外のメモリは利用できません。
この問題を解決したのが管理外エリアを利用できる様にした「Gavotte RamDisk」等の
ソフトウェア群です。
これによりXP(32bit)でも、マザー上限のメモリが利用可能となりました。
但し、古いマザーなどは管理外メモリ自体を認識できない物もあります。

①RAMディスクに割り当てる容量、ドライブ文字を指定します。
ファイルシステムは通常はNTFSで良いと思いますが、必要があれば変更を。
クラスタサイズはこのまま。
複数のRAMディスクを利用する場合には「ボリューム名」の変更します。
ファイルシステムがNTFSの場合には、「NTFS圧縮」が利用可能になります。
「TEMPフォルダの作成」はRAMディスクをテンポラリに割り当てる際に便利です。
横にある「詳細」は、指定したRAMディスク上に任意のフォルダを作成できます。
②Free版以外は高速なディスクアクセスが行える「Direct IO ディスク」を選択しましょう。
PCの環境によってはエラーが発生する事もあり、改善不可の場合には「SCSI ディスク」を
利用する事になります。
③これがVSuite Ramdiskの最大の特徴かもしれません。
RAM DISKはその性質上、電源を切ったり再起動するとデータが消えてしまします。
イメージファイルを利用する事によりデータを別ドライブへ保存し、起動時に読込事が
可能となります。
保存方法や読込方法は各Editionにより違いがあり、かなり細かく分かれています。
ある程度ストレス無く利用するにはProfessional Edition以上が必要と思われます。
かくEditionの違いはこちらを参照してください。
Server Editionのリアルタイムセーブはかなり有効ですが、価格か高いのでお金持ち向け。
RAM DISKの用途
まず思いつく所を列挙すると。
・テンポラリの移動
・ブラウザのキャッシュの移動
・プリンタスプールの移動
・ページングファイルの移動(必要ない場合もある)
・アプリケーション専用のキャッシュ領域
この中でもテンポラリのRAM DISK化はかなり有効な手順の一つです。
実際に適用するためには4GB以上のエリアを作らないとパンクする可能性はありますが。
速度と安定性を兼ね備えたVSuite Ramdiskは、大容量のRAMを搭載している方には
お勧めのソフトです。
改めて VSuite RAMDISK の紹介をしてみたいと思います。
これは海外のシェアウェアで、高速&安定で人気のRAM DISKソフトです。
Editionもいくつかあり、32bit OS限定でFree版もあります。
まず本家HPへ行きます。
画面右のLanguage Packsをクリックし、画面下の All-in-One Packs から希望のEditionを
選択すると日本語版が利用可能です。
価 格 | DISKサイズ | 利用できるRAM | Direct IO | BACKUP | |||
Free Edition | 無料版。32bit ONLY | 4GB | 4GB | × | × | ||
Standard Edition | $29.95(32bit) | 4GB | 6GB | ○ | ○ | ||
$39.95(32&64bit) | |||||||
Professional Edition | $49.95(32bit) | 4GB | 無制限 | ○ | ○ | ||
$69.95(32&64bit) | |||||||
Server Edition | $99.00(32bit) | 無制限 | 無制限 | ○ | ○ | ||
$119(32&64bit) | |||||||
価格に関しては表を確認して下さい。
支払いはお馴染みのPayPalがお勧めです。
64bit版には32bit版も含まれますので、両方のレジストが可能です。
レジストできるのは1OSに対して一つ。
(64bit版は同一PCならばデュアルブートで32bitと64bitの両方が利用できます)
例)Windows XP(32bit) と Windows7(64bit)
本家HPにて、差額+αにてバージョンアップが可能です。
(各Edition及び、64bit版)
PCの状態によってはエラーが発生する可能性もあるので、必ず体験版を利用してから
レジストして下さい(15日間)。
レジスト後、登録ユーザー名とactivation codeが送られてきます。
オプション画面を開き「登録ボタン」押下すると入力画面が表示されますので、指定の入力欄に
入力してからレジストして下さい。
現在は殆どがオンラインレジストとなりますので、インターネットが利用できる環境が必要です。
レジスト後にマザー交換などをしてOSの再activationが必要な環境では、VSuite Ramdiskの
activation codeがエラーで弾かれる可能性が高くなります。
その場合にはメールにて再activationの申請が必要となります。
また、再activationの申請は5回までとなります(Forumより)。
VSuite Ramdisk は管理外メモリが利用できます。
64bit版では意味がありませんが、32bit版ではオプションの「OS管理外物理メモリの有効化」
にチェックを入れるだけでOK(BIOSでメモリを認識している必要があります)。
そして実際にRAM DISKを作成する時に「OS管理外メモリの使用」にチェックを入れます。
※ 管理外メモリとは、32bit系OSでは多くのメモリを搭載してもOS側で制御可能なメモリは
3.25GB程度となりそれ以外のメモリは利用できません。
この問題を解決したのが管理外エリアを利用できる様にした「Gavotte RamDisk」等の
ソフトウェア群です。
これによりXP(32bit)でも、マザー上限のメモリが利用可能となりました。
但し、古いマザーなどは管理外メモリ自体を認識できない物もあります。
①RAMディスクに割り当てる容量、ドライブ文字を指定します。
ファイルシステムは通常はNTFSで良いと思いますが、必要があれば変更を。
クラスタサイズはこのまま。
複数のRAMディスクを利用する場合には「ボリューム名」の変更します。
ファイルシステムがNTFSの場合には、「NTFS圧縮」が利用可能になります。
「TEMPフォルダの作成」はRAMディスクをテンポラリに割り当てる際に便利です。
横にある「詳細」は、指定したRAMディスク上に任意のフォルダを作成できます。
②Free版以外は高速なディスクアクセスが行える「Direct IO ディスク」を選択しましょう。
PCの環境によってはエラーが発生する事もあり、改善不可の場合には「SCSI ディスク」を
利用する事になります。
③これがVSuite Ramdiskの最大の特徴かもしれません。
RAM DISKはその性質上、電源を切ったり再起動するとデータが消えてしまします。
イメージファイルを利用する事によりデータを別ドライブへ保存し、起動時に読込事が
可能となります。
保存方法や読込方法は各Editionにより違いがあり、かなり細かく分かれています。
ある程度ストレス無く利用するにはProfessional Edition以上が必要と思われます。
かくEditionの違いはこちらを参照してください。
Server Editionのリアルタイムセーブはかなり有効ですが、価格か高いのでお金持ち向け。
RAM DISKの用途
まず思いつく所を列挙すると。
・テンポラリの移動
・ブラウザのキャッシュの移動
・プリンタスプールの移動
・ページングファイルの移動(必要ない場合もある)
・アプリケーション専用のキャッシュ領域
この中でもテンポラリのRAM DISK化はかなり有効な手順の一つです。
実際に適用するためには4GB以上のエリアを作らないとパンクする可能性はありますが。
速度と安定性を兼ね備えたVSuite Ramdiskは、大容量のRAMを搭載している方には
お勧めのソフトです。