多くの人は長い人生で

理不尽な人間に

悔しさで胸がはちきれそうに

なる時が度々ある。

正直に真っ直ぐで慈悲深くある

自分が見えるなら強くなろう。

いつか思い知らせてやる

必ず勝ってみせる、最後には

必ず勝つ、そう心に誓う事や。

その為に今必要な事は

感情に任せて復讐したり

狂気に走ることではない。

必ず勝つという確信があれば

心は落ち着きは取り戻せる。

大切なのは必ずいう確信である。

正義は勝つんやで。

今あなたがすべきことは基本的なこと

健康に留意する、睡眠をとる

食事を疎かにせん、運動を心がける。

とにかく健康を害したら相手に

思い知らせる事はできひん。

恨みをはらせへん言う気持ちでええねん。

今日一日を焦らず生きることや。

憎しみをエネルギーにして仕事する。

ええねん、最初はそれで。

そして生産的な活動を続けていれば

いつしかその憎しみは消えていく。

憎しみをエネルギーにして生産的な

活動をしないと憎しみは消化されへん。

本当に相手に勝つ言う事は自分を

裏切ったり騙したり貶めて

こちらの心を弄ぶような酷い目に

あわせた人を忘れる言う事やねん。

憎しみの対象を忘れるためには

活動するしかない言うこと。

その時にベッドに横たわって健康を

害しては憎しみは消えないんや。

いよいよその人への憎しみに

囚われていくばかり言うこと。

人は憎しみでものが見えなくなる。

視野が狭くなる。その人への憎しみで

自分の人生を支配されてしまう。

自然に与えられた自分の能力を

活かす事が出来なくなるんや。

憎しみや怒りはエネルギーだということを

忘れてはあかん言う事やね。

そのエネルギーをいかに自分が幸せに

なる方向に持っていくか言う事、これ大事。

ほかっとけば、自然な流れとして

不幸になる方にエネルギーは向く。

あいつらに思い知らせてやろうという

怒りや憎しみはマイナスであっても

とにかくエネルギーなんや。

だからそのエネルギーを利用して

生産的な活動をすることやねん。

許せへん思ったら、活動することや。

ま、でもなあ、自分がされたことなら

百歩譲ってこう考えることができるが

愛するもの、大切な人間をターゲットに

した言う事実においては別モンやわ。

ま、ここに至るまでの話は明日以降に

あくまでも事実として冷静に書きます。

それがうちを信じてくれてた読者さんに

対する仁義ですから。