誰でしょう？うちの男です、なんちゃって！

嘘だがね。彼な、目が鋭いねんけど

その目の中に深い慈愛が溢れてるだがや。

色っぽいねんで・・・

嫉妬するいう感情で苦しむ人間が居る。

嫉妬いう感情はどんな人間にもある感情や

要因は二つ。一つは愛するものに愛される

確実な自信が無いこと、不安やねんな。

一つは自分のものなのに言うエゴやねん。

辛いよね、苦しいよね、自分が嫌になるよね。

でも嫉妬に羽交い絞めになってる人居るなあ。

物凄い負のエネルギーやねんで。

この感情に勝った言うか克服した人間だけに

ある安らぎ言うのを知ってほしいねん。

例えば、自分の男や、夫でも恋人でも

一緒ですねん。なぜ自分だけを見ないか？

なぜ浮気するのか？

なぜ、見え透いた嘘をつくのか？

なぜ様子がおかしいのか？

なぜ上の空なのか？

なぜ、なぜ、なぜ？でもそれが

なぜで終わるならこれはええねん。

そこから携帯のチェックや、財布や

バッグの中を見たり、洋服の匂いを嗅ぐ

尾行したり、酷い人間は興信所をつける。

こんなに愛してるのに、なぜあなたは

同じように愛してくれないの？

そんなふうに考えてしまう女が多いね。

そして男と押し問答になる・・・

嫉妬で逆上した醜い顔に説得力はないよ。

あのなあ、男の嘘を見破って

何が楽しい言う事ですねん。

その男を愛してるなら、一緒に居りたいなら

余計なものは見ないようにしてたらええねん。

愛する言うことはそこにえぐいエゴが

あるわけがないんや。

私が私が言うエゴが勝ってる言う事は

相手を愛してるんやないねん。

自分を愛してるだけに過ぎん言う事や。

嫉妬でもかわいい嫉妬いうのもあるけどな、

多くは醜いものやねんか。

愛されたい自分が嫉妬を燃やすことによって

相手の心が離れる言う事はなんぼでもある。

うちなあ、昔の男でとんでもなく嫉妬深い

男が居って、うちいつか殺される思ったわ。

てかさ、段々気色悪くなっていくし

腹はたってくるし、怖くなるし・・

最後には財産半分もらえる権利を放棄

しても別れたくなったもんなあ。

なんもいらん、あんたと別れられるなら

ってまじに思った事がある。

別れた時、うち全部失ったけど

あの清々しさは忘れへん。

嫉妬深い人間と一緒に居ったことがあるから

嫉妬いう感情がどれだけ相手の人間も

嫉妬してる本人も追い詰める感情か

言うことをうちは知ってるねん。

男を舐めたらあかんで。嫉妬せんイコール

無関心言うのとは違うんや。

しっかりと男に尽くす姿勢は大事やねんか。

でも、これだけやってるのに・・言うのは違う。

愛する言うことは与えることやねんから。

してやったのに、言うのは絶対にあかん。

したくてしたんや言うことを自覚せなあかんわ。

やったことよりやってもらったことを

覚えてたほうが人間は幸せやねん。

そうやって愛してる男なら、今度は

とことん信じる言う事やねん。

どうせあの男は浮気できる甲斐性がない、

とか私のことを裏切ることなど出来るような

根性ないわ！言うのが信じる言う事ちゃうねん。

もっと謙虚な気持ちで信じる言う事。

信じることが出来ひん言うのは、明らかに

男が他の女を愛してるか、或いは

男の女癖の悪さに諦めの境地か、或いは

自己愛からの防衛本能か、自己への

過小評価で妄想が

膨らんでる言う事やねんか。

自己愛の強い人間は愛されないよ。

相手があっての自分や言うこと

これは絶対に忘れたらあかん。

男が他の女が好きなら、のしつけて

くれてやったらええねん、そんなもん。

うちは嫉妬はない女やねん。

うちのことを好きならうちんとこに帰ってくる。

他が良ければ、そっち行ったらどう？って思う。

嫉妬ほど不必要な感情はない思うよ。

いや、男と女だけやなくて同性同士で

嫉妬する場合も一緒やわ。

嫉妬した時点で嫉妬した人間の負けやねん。

嫉妬に狂う人間を沢山見てきたよ。

嫉妬で幸せになった人間は見たことがない。

嫉妬してて美しい人間も見たことがない。

いや、いい間違えた。

嫉妬する人間は醜いんや。

嫉妬いう感情を忘れる時、心に

平穏がやってくる言うこと

感謝の気持ちとセットなら、はい、あなた

あなたは素晴らしい人言うことです。

こんなこと書いてる場合ちゃうわ。

うち今日仕事で、又パーティですねん・・