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VSuite Ramdisk の設定方法
VSuite Ramdiskの設定は非常に簡単です。
XPユーザーなら是非導入すべきソフトだと思います。
さっそくダウンロードサイトへアクセスし、ソフトをDLしましょう。
Download site:
http://www.romexsoftware.com/en-us/vsuite-ramdisk/download.html
「Local Site 1」を選択し、インストーラをダウンロード。インストールしてください。
無事にインストールが完了したら、早速VSuiteを起動しましょう。
Disk Size で必要な分だけRamdiskを割り当てます。Drive LetterやVolume Labelはお好みで設定してあげてください。
File System ですが、これはNTFSをオススメします。また、Create TEMP Folder にチェックを入れておくと、Ramdisk作成時に自動でTEMPというフォルダを作ってくれるので、このチェックはONにしておきましょう。
ブラウザのキャッシュディレクトリなどをこのTEMPに割り当てると良いと思います。
Enable Image File 機能を使えばRamdisk内のデータをイメージファイルにしてバックアップをとることもできます。用途に合わせ使い分けると良いでしょう。Ramdiskをテンプポラリフォルダとしてしか使わない場合は、イメージ作成をする必要はありません。
左下の「Add」をクリックすれば、設定した内容でRamdiskを作成してくれます。削除したいときは任意のRamdiskを選択して、「Remove」をクリックします。
以上で設定は完了です。