女優、大竹しのぶ(55)が25日正午、メーンパーソナリティーを務めたニッポン放送の恒例チャリティー番組「第38回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」の24時間生放送を終えた。
目の不自由な人のための「音の出る信号機」を設置する募金をリスナーに呼びかけ、「日本人って、私たちって、本当に優しいんだということを教えてもらいました」と感謝した。計20組以上のゲストが登場、この日午前11時には筑波大付属視覚特別支援学校の小学1~6年生の児童21人が合唱曲「MIDORI~繋がる輪~」を披露した。
今年の募金額は25日正午時点で総額5194万8859円。来年1月31日まで受け付ける。
(紙面から)