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アンチエイジングとは、抗老化です。
老化防止のための食事やサプリメント、ホルモン補充から広くライフスタイル全般に
最近用いられるようになった言葉です。
形成外科や美容の領域では、「肌の若返り」「抜け毛・薄毛」などの加療が中心となります。
レーザー治療のページでご紹介したスキンリジュビネーション
シミなどを改善する治療法もその一つですが
ここでは肌の再生を促す「ピーリング」やその他のスキンケアについてご紹介します。

ピーリング (保健外診療)


ピーリングとは 「剥がす」 こと

皮膚の再生を促し、
ニキビ・シミ・小じわなどの改善が期待できるピーリング法には、
医療機関が行うレーザー照射やケミカルピーリングと
サロンやご自分でもできるバイオピーリングがあります。
ケミカルピーリングは、
肌にグリコール酸などのアルファヒドロキシ酸(AHA)やサリチル酸などの
薬剤を塗り その作用によって角質の一部を取り除く治療法です。
1回の所要時間は20〜30分 肌の状態にもよりますが、
2週間に1度の割合で合計4回を目安に行います。
ピーリング後のメイクや日常生活に支障はありません。

治療の2〜3日前から顔剃りは控えてください。
前日は剥がすタイプのパックやマッサージはお休みしてください。
治療はメイクを落として行います 来院時はマスカラなど落としにくいメイクはお控えください。

薬剤の作用で一時的に肌がピリピリします。
医師が確認しながら塗りますので 痛いときは我慢せずにお申し出ください。
ピーリング直後は赤みやかゆみが出る場合があります。
数日後にかさぶたができることもありますが 無理に剥がさないでください。

ピーリング後の肌はダメージを受けやすくなっています。
パックやスクラブなどの化粧品はお控えください。
また保湿や紫外線から肌を守る機能も弱くなってますので
化粧水や保湿クリーム・日焼け止めで保護してください。

素肌ケア

レーザー治療によるスキンリジュビネーションや色素疾患の改善、ケミカルピーリング後の
肌のケアについて、医師の目で厳選した化粧品をお勧めしています。

素肌ケアはご家庭やサロンでもできるバイオピーリング後も同様に大切です。

新しく再生された皮膚を外からの刺激から守るために、
スキンケア化粧品は重要な役割を果たします。
当クリニックでは、下記の医用化粧品をお取り扱いしています。
治療の有無に関わらず、日頃の肌のお手入れ用としてもお使いいただけます。
お気軽にお尋ねください。

デーヴィは、ケミカルピーリング後のビタミンC誘導体の他、 ご家庭でできるバイオピーリング用ジェルや日頃のスキンケア用化粧品です。
詳しいカタログは、当クリニックに常設しています。

ノブは、医療用ケミカルピーリング用剤をはじめ、臨床皮膚医学に基づいた スキンケア用化粧品を開発しています。

デルファーマは、「ドクターだけがこたえてくれる化粧品」をコンセプトに
医療用ケミカルピーリング用ジェルや日頃のスキンケア用化粧品を
開発しています。

2006年夏から取り扱いを始めたobagi Nu-Dermは、ピーリングのみでは得られない皮膚の再生をトレチノインという外用剤とともに 美白剤・ビーリング効果を加えた積極的に肌の再生を刺激する方法です。

「医」と「美」の科学を追求するJMEC。ポジティブに輝き続けたい女性のためのプラス リストア スキンケアシリーズ。たどりついたのは、トラブルフリーな肌です。

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