芦屋,神戸｜しみ,しわ,毛穴,切らないリフトアップ｜芦屋グランデクリニック｜芦屋（神戸）

■角質フットケア

水素イオンフットバス　→　角質除去　→　トリートメントマッサージ

■角質ぺティキュアフットコース

水素イオンバス　→　角質除去　→　トリートメントマッサージ　→　ケア（ファイル・甘皮ケア）　→　カラーリング

■角質カルジェルフットコース

水素イオンフットバス　→　角質除去　→　トリートメントマッサージ　→　ケア（ファイル・甘皮ケア）　→　カルジェル（カラー一色）

■ハンドマッサージグランデコース

お一人お一人に合ったオイルまたはクリームで、手からひじまでのトータルマッサージ　→　ファイル（爪の長さと形と整えます）　→　甘皮ケア（爪周りの甘皮と整えます）　→　爪みがき（爪をピカピカに磨きます）

■新しい肥満治療薬　脂肪吸収抑制剤「ゼニカル」

「XENICAL（ゼニカル）」は米国ROCHE（ロシュ）社で開発された、食事で摂取した脂肪を吸収せずにそのまま体外へ排出させる、新しい概念の肥満治療薬です。

●ダイエットについて
体重のことを気にしておられる方は、皆さん色々な減量法を試しておられます。しかし無理な減量法はかえって健康を損ねることになり、なかなか長続きしません。これはひとえに、「痩せたい」という欲求と「食べたい」という欲求が、全く正対する位置にあるからです。
減量にあたって最も大切なことはカロリー制限です。運動も大切ですが、例えばチョコレートひとかけ分のカロリーを消費するためには、全力で300メートルを走らねばなりません。ご飯を一杯余分に食べれば、その分を消費するには2.5kmの持久走が必要です。それを考えれば、摂取するカロリーを減らすほうが肉体的にも精神的にも、ずっと楽だということです。

●体脂肪とは
身体についてしまった脂肪、つまり体脂肪は大きく分けて二種類あります。一つは皮下脂肪、もう一つは内臓脂肪です。皮下脂肪とはその名のとおり皮膚の下についた脂肪で、内臓脂肪は主に腹腔内、つまり胃や腸の周りを包むように存在します。女性は皮下脂肪が多く、内臓脂肪は男性にたまりやすいのが特徴です。この体脂肪が多いということが「肥満」であり、医学的には男性で体脂肪率25％以上、女性で30％以上の場合を肥満と呼びます。これを減らそうという行為が減量 です。

●新しいヤセ薬「ゼニカル」
「ゼニカル」の作用を説明する前に消化と吸収について簡単にご説明します。
デンプン、タンパク質、そして脂肪の三つは、動物が食事から摂取する栄養素のなかで特に三大栄養素と呼ばれており、身体の構成成分やエネルギー源となります。デンプンは唾液・胃液・腸液で順に分解され、タンパク質は胃液・膵液で分解され、どちらも主に小腸から吸収されます。
脂肪は、肝臓から分泌される胆汁のリパーゼという酵素によって分解され、やはり腸から吸収されます。簡単に言えば、リパーゼは脂肪を細かく砕いて、身体に吸収しやすくする消化液です。そして「ゼニカル」は、このリパーゼの阻害酵素、つまりリパーゼの働きを無くす薬です。リパーゼが働かなくなると、食べた脂質は分解されず、腸から吸収されることが出来ません。すなわち食べた脂肪がそのまま腸を素通りして便として排泄されることになります。

●「ゼニカル」の安全性
米国のロシュ社で開発された「ゼニカル」は、すでに肥満治療薬として米国で認可され、現実に使われています。米国内で医薬品を認可する団体をFDA（日本で言う農水省）といい、このFDAは通 称「医薬品のFBI」と呼ばれるほど厳格で権威のある組織です。食品や医薬品の効果 や副作用などを非常に厳しく審査してから認可を与えるので、FDAの認可を受けていればすなわち、世界で最も厳格な組織から効能と安全性のお墨付きを受けていると考えても良いわけです。私自身もFDAのメンバーと共同研究を続けていますが、彼らの研究態度は厳格で、私もその信頼性を実際に体験している一人です。また、ロシュ社は世界中に支社を持つ大企業で、国内でも多数の同社製医薬品が使われています。

●「ゼニカル」の効果の限界
デンプン・タンパク質・脂質の三大栄養素は、吸収されると全ていったんグリコーゲンとなり、肝臓に貯蔵されます。つまり、何を食べても多過ぎれば太る、ということです。ただ、デンプンとタンパク質のカロリーは1ｇあたり4カロリーであるのに比べて、脂肪は9カロリーであるため、脂肪がエネルギー源としてもっとも効率が高いということになります。
　先ほども述べたとおり、「ゼニカル」はあくまで脂肪の吸収阻害薬なので、食べた脂肪はそのまま排泄されますが、デンプンとタンパク質はしっかり吸収されます。つまり「ゼニカル」を飲んでいるからといって、安心して食べ過ぎると意味はありません。何も食べないという無理なダイエットをせずとも良いというだけで、食事制限、カロリー制限は絶対に必要なことです。
　そしてさらに、すでに皮下や内臓の周囲についている脂肪は取り除いてくれませんから、これは運動することで燃焼させねばなりません。この点は誤解しないで下さい。「ゼニカル」は新しく摂取した脂肪を身体に吸収させないための薬です。

●「ゼニカル」の飲み方
アメリカで市販されている「ゼニカル」の使用法には、朝・昼・夕の食中または食後に1錠服用とされていますが、これは欧米の食生活の話です。日本では、朝はパンとコーヒー、昼は軽くソバ、といった食事内容が多く、夕食に大量 に食べる傾向があります。このため、日本人は夕食の時だけ「ゼニカル」を飲めば充分と考えられます。もちろんお昼に脂っこいものを食べたときや、朝からコッテリしたものを食べる方など、食中または食後に「ゼニカル」をは飲んでいただいても構いませんが、クドいようですが何よりも「食べ過ぎない」ことが一番重要です。
　「ゼニカル」を飲んだからと云って、すぐに痩せるとは期待しないでください。先程も述べましたように、すでに付いてしまっている体脂肪を「ゼニカル」は取り除いてはくれません。これを燃焼させるためには運動が必要です。そして「ゼニカル」を飲むことで脂肪の吸収は阻害されますが、デンプンやタンパク質は吸収されるので、グリコーゲンとして体内に蓄積されます。これはある意味では身体に安全といえますが、それだけ劇的に体重を落とすことは出来ないということです。このため、「ゼニカル」の効果 が目に見えて分かるまでに、半年から一年の歳月が必要です。

●「ゼニカル」の副作用
副作用として最も可能性が高いのはビタミン不足です。ビタミンB群やビタミンCなどは水溶性ですので吸収されますが、ビタミンA・D・E・Kの4種類は脂溶性、つまり脂質に溶けて吸収されます。「ゼニカル」を飲み続けると、これらが溶け込んだ脂肪も便中に排泄されますので、必然的にこれら４種類のビタミンが不足します。ビタミン不足を補うために、ゼニカルを服用する場合は、これらのビタミン類をサプリメント等で摂取することをおすすめいたします。

●「ゼニカル」の価格
保険適用にはなりませんので、自費診療となります。

■ヒアルロン酸注入について

私たち人間のカラダは、約60％以上（新生児は約80％）が水分で占められています。体内のあらゆる部分に分布したこれらの水分は、呼吸や体温のバランスをとりながら細胞や毛細血管等に体液を送り、酸素や栄養分の供給、新陳代謝、老廃物の除去等、重要な役割を担っています。この循環機能がリズムを乱すと健康に問題が生じるわけです。健康を維持するために不可欠な水分活動の鍵を握るのが、ヒアルロン酸の保水力。しかし、加齢にともないヒアルロン酸の総量が減少すると、必然的に水分量も保水力も衰えます。ヒアルロン酸の働きに支えられているお肌も同様。健康的な若肌キープのためにはヒアルロン酸のパワーが欠かせません。美肌のための水分補給は、ヒアルロン酸から。さらにヒアルロン酸注入は各種分子量や分布量の特性を活かし、もちもちの美肌づくりはもちろん隆鼻、あご等のプチ整形にいたるまで、ヒアルロン酸注入はさまざまな治療を可能にしています。

ヒアルロン酸注入は、顔の上部のしわのほか鼻や口の周辺など顔の下半分のしわを伸ばしたい方におすすめの施術です。ご希望の場所や肌の状態に適した純粋の粘性ゲルをしわ（溝）に沿ってヒアルロン酸注入し、へこんだ溝を平にします。ヒアルロン酸注入直後に「しわが伸びた！」という実感が得られるのもヒアルロン酸注入の魅力。水分保水効果によりお肌がぐっとみずみずしくなるほか、同時に弾力も蘇ります。半年から１年かけて徐々に吸収されていくため定期的にヒアルロン酸注入するのが効果的ですが、途中でやめたとしてもダメージは全くありません。アレルギーテストは不要です。ヒアルロン酸注入後はすぐにメークしてお帰りいただくことができます。

ヒアルロン酸注入の種類

芦屋グランデクリニックで使用しているヒアルロン酸はテオシアルという種類で、粒子のない硬めの高密度単一形状ヒアルロン酸注入剤です。様々なタイプがあり、シワの種類に合わせた効果的な治療が可能です。美容医療品のコンテスト(Aesthtic Medicine Awards 2008)で最多得票を獲得した、評価の高い注入剤です。
テオシアル ファーストライン
目尻や上唇線など敏感な部位の細かいシワや浅いシワの改善に適しています。
適応：目尻や頬周辺の細かいシワ、浅いシワ
注入部位：表皮。
テオシアル グローバルアクション
中等度のすべてのシワ改善に有効です。追加治療にも適しています。
適応：口周囲のシワ、眉間のシワ、法令線
注入部位：真皮中央。
テオシアル ディープライン
高粘度で法令線など深いシワの改善に有効です。
適応：法令線、唇の縦の深いシワ、中等度の皮膚のくぼみ
注入部位：真皮深層。

芦屋グランデクリニックでは、皮膚軟部組織、筋肉、末梢神経等に精通し、確かな技術と経験、実績を誇る形成外科専門医・美容（形成）外科専門医がカウンセリングの時より一貫して治療にあたります。カルテに頼っただけの流れ治療的な施術はいたしません。院長の頭の中には人間のカラダのどこにどのような神経が走っているか、また、筋組織がどうなっているかなどが全て入っており、痛みや副作用を回避するヒアルロン酸注入を得意としています。神経が走っていないところに打つので「注射が怖い」という方も安心して一度ご相談ください。先生自身も自分のカラダを通して痛みの度合いをわかっているので、治療はやさしくとても丁寧。また、ヒアルロン酸注入は注入技術により結果に顕著な差が現れますので、治療に対して熟練した腕を誇る医師のもとで施術を受けることが肝心です。施術時間は５〜10分。ヒアルロン酸の治療効果はその場ですぐに現れます。安全なアンチエイジングを実感するのを楽しみに、リラックスしておまかせください。

※アレルギーテストは不要。ダウンタイムもありません。

■ボトックスについて

メスを使わず表情ジワを目立たなくします。
目尻のしわや額にできる横ジワといったいわゆる表情ジワにはボトックスが非常に効果的です。ボトックスは今あるシワを解消するだけでなく、シワが深くなるのを予防します。

ボトックスは最初の1〜2回は効果が4ヶ月程度しか持ちませんが、徐々に長持ちするようになり、最終的には10ヶ月に1度程度のボトックス治療でシワの目立たないきれいな状態を保つことができるようになります。
ボトックスは量や注射する場所がとても大切です。ボトックスの量が多過ぎると硬い不自然な表情になりますし、ボトックスの量が少なすぎるとシワが残ります。ボトックスを不適切な場所に注射すると、目がつり上がったり、眼瞼下垂の症状が出るなど、表情に影響が出ることもあります。

芦屋グランデクリニックでは解剖を熟知した医師が表情筋に適量を注射しますので、ボトックスの副反応が非常に少なく、安心してボトックスをお受け頂けます。ボトックスの治療時間は3分程度と短時間で終了します。ボトックス治療後すぐにお化粧も可能です。

シワの状態によってはボトックスではなく他の方法（ヒアルロン酸注射、レーザー治療など）が良い結果を生む場合もあります。状態に合った治療法をご提案致しますので、シワにお悩みの方は、どうぞ1度、状態を拝見させてください。

ボトックス注射とは
筋肉が収縮するときは、神経末端から筋肉に向けて神経伝達物質（アセチルコリン）が放出され、筋肉が刺激を受けて動きます。

ボトックスはアセチルコリン放出を抑えることで、筋肉へのシグナルを抑え、収縮力を低下させます。
シワの原因筋にボトックスをほんの少量注射すると、筋肉の過緊張がほぐれて、表情ジワができにくくなるのです。

適切なボトックスの量を的確な部分に注射すれば、目的のシワだけに効果が現れ、広範囲に筋力が低下することはありません。

表情シワ以外の効果
小顔効果 （エラ）
筋肉の咬筋（エラ）にボトックスを注入します。ボトックスによって筋肉を弛緩させることで、筋肉のボリュームを減らし、フェイスラインを整えます。片方だけでガムや食べ物を噛んだりする習慣で頬骨についている筋肉（エラ）が発達してしまいます。咬筋が過度に発達することで、顔が大きく見えてしまう症状を改善し、理想的な小顔を実現します。
定期的にボトックスの注入をくり返すことで、半永久性も期待できます。
※咬筋とは、咀嚼(そしやく)筋の一つで、頬骨と下顎骨に付着していて、下顎を引き上げて歯を咬み合わせる働きをします。

多汗症
わきの下、手のひら、足の裏にボトックスを数カ所に注入します。
ボトックスには、エクリン汗腺（汗の管）に関わる自律神経の末端に作用して、汗の分泌を抑制する働きがあります。ボトックスは汗によるにおい・汗の分泌を抑え、衣服の汗じみを解消します。
汗が気になり始める夏前にボトックスを注入し、夏場を快適に過ごされる方が多くいらっしゃいます。一度ボトックスを受けられた方は、毎年リピートされるほど、ボトックスは人気の高い治療方法です。

皮脂分泌の抑制
鼻や鼻周囲など皮脂が気になる箇所にボトックスを注入します。ボトックスが皮脂腺の分泌を抑制して、化粧崩れを防ぎます。

ふくらはぎを細く
痩せにくいふくらはぎは、ボトックス注入で解消します。ふくらはぎの筋肉にボトックスを数カ所注入するだけで、過剰に発達した筋肉の働きを抑え、ほっそりとした美しいふくらはぎをご実感いただけます。

ボトックスの安全性
ボツリヌス菌はA〜G型までに分類されており、ボトックスと呼ばれるのは、Allegan（アラガン）社から発売されているボツリヌス菌のA型毒素の商品名です。
BOTOX、Neurobloc、Myobloc、Dysport、BTXA、Neuronox、Xeomin、Chinatox、Puretoxなど、最近ではさまざまな種類のボツリヌス菌製剤があります。中には効果が低かったり、持続期間が短かったり、現時点では安全性が高いとはいえないものも存在しています。

芦屋グランデクリニックでは、世界でも安全性・有効性が一番高いといわれる信頼性の高いAllegan（アラガン）社製のボトックスを使用しています。アメリカのFDA（日本の厚生労働省にあたる機関）の認可を取得した安全な製剤です。

■PRP療法について

自分の血液成分で、安全・確実に若いころの肌に蘇らせることのできる画期的な方法で、ヒアルロン酸などの注入療法とは異なり、肌自体を若返らせるアンチエイジング法です。
一般的に血を止める働きのある成分で知られている『血小板』は、実は多くの成長因子を含み、細胞の増殖や成長を促進したり、肌の弾力をつかさどるコラーゲンやヒアルロン酸を産生します。また、傷などのダメージ組織の修復を行い、新たな組織を再生するといった、美肌に必要な作用を持っています。
この作用を美容に活用し、必要な血小板のみを血液中から採取して肌に注入。肌老化からの再生を行う方法・・・それがPRP療法なのです。

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after（3日後）