動物たちのメッセージ

9年のブランクを隔て、ヴィーガンに♪
動物たちの現状(毛皮動物・動物実験・畜産動物・犬猫の殺処分など)の現状、お子たちの様子、日々感じたことを発信していけるよう更新していきます♪
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lyn55outblueの投稿
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みなさん、こんにちは。



今日からまた天気は下り坂ですね。

外出される方はどうか気をつけてくださいね。



一昨日、GWスタートの月曜日友人が猫を引き出しに行った際、

22匹がすでに収容されていました。

1日で22匹。

すべて子ねこ。

そのうちの2匹は職員さんが朝出勤した際、

玄関入り口前に捨てられていました。

まだちいさな子。

生まれたばかりのこの子たちにとって、

お母さんから離れることは致命的です。

離された瞬間から命とのとなり合わせ。



想像してみてください。

子ねこたちが人間の赤ちゃんだったらと。

鉄のゲージに入れられている姿を、

お母さんから引き離されることを。

自分の子だったらと。



想像を絶します。

親の気持ち、

子の気持ち。




胸を締め付けられる思いを動物だから、

世話できないから、

増えちゃったから、

病気だから、

自分の赤ちゃんが生まれるから、

飼っていた親が死んだから、

もう言い訳しないでほしい。



友人の電話奥では子ねこたちが鳴いていました・・




お母さんに会いたいよね。

そこから出たいよね。

こんなことされるために生まれてきたんじゃないよ。

兄弟で丸くなってる姿。

一度見たら目を閉じても消せない。





引き出すことができない命に、

土下座をしても許されない。


あの現実を見た瞬間から、


全部を救えないのは分かっている。

でも、何もしないのはもっとイヤだ。


救いたい命があまりにもたくさん。

からだ1つ、

1日24時間じゃ足らない。



現在、ボラ友さんが多頭レスキューを行っています。

避妊・去勢をしないということはねずみ算式に増えるということです。

よく避妊・去勢はかわいそうと聞きます。

しかし、避妊・去勢をせず殺す方がよっぽどかわいそうであり、

生殖能力があるにも関わらず、繁殖行為をできないのは動物にとってもストレスになります。

つまり欲求不満が継続するということ。

そして、女の子は婦人系疾患に対する疾病回避。

男の子はマーキングや会陰ヘルニアを防ぐことができます。

自分も愛犬を避妊する時は、迷いました。

先生とリスクやメリット、デメリットを話し、避妊を時間をかけて決めました。

不妊については家族によっての個人差があるので、これはあくまで自分の意見として読んで頂ければと思います。




話が逸れました。

期限は今月25日。

ただ23日までには引き出したい。

1人でも多く方の目に触れ、

ご縁を繋げたいです。



以下詳細、

言葉を話せない動物たちからのSOSから↓

http://ameblo.jp/inunekodaisuki/entry-11244712211.html




本日未明、アメブロで106匹のレスキューの事を書きました。

夏にも撤退、20日の会議の後、撤退かもと書いたのに、どうして引き受けるかになったかをご報告します。



去年の夏に、第1陣7匹、第2陣13匹。保護直後に病院で手術まちの間に1匹の母猫から5匹出産。体調管理をしている間、手術を見合わせていた猫さんは朝、子猫を生み落し、2匹の赤ちゃんが出産トラブルで母子ともに危険な状態で帝王切開で2匹。この猫さんの赤ちゃんは、60gと67g72gと超極小未熟児であり、1匹は死産。3匹とも天に召されました。母猫の体重、2匹おなかに残っている状態で1,7キロ。
そんな中で未避妊の女の子の手術予定を早めましたが、サロンちゃんも2キロ内ないので、避妊させるほうが母体の安全という事で出産3匹。1匹は心臓奇形で出産後間もなく死亡。2匹は母猫がかいがいしく育てました。


引き出したのは20匹。出産された猫も含めると、亡くなった猫さんも含めて、31匹の猫がたんぽぽの里と関わりました。


その第2陣を引き出した後、飼い主さんのお宅には60匹弱(飼い主の報告では50匹)の猫さんが残っておりました。
たんぽぽの里だけでどうにかできる数ではありません。
ですから、その時町田市の動物愛護のつどいのメンバーであった、たんぽぽの里の副代表は、みんなで、掃除をしたりすることを提案しましたが、その声掛けに応じてくれたのは小さな命を守る会さんだけでした。
小さな命を守る会さんは、レスキューにも立ち会っていたので、猫の状態も把握されていて今後も残されている猫の手術代や、医療費などのカンパを募ろうと呼び掛けもしてくれましたが応じてくださる方はいなくて、副代表のchachahaは、いろんな方の協力いろんな方の協力がない中で、たんぽぽの里にこれ以上の負担を強いるレスキューは会の存続を危うくすることなので、他に個人ボラもかかわっているという事で、撤退をする判断をし、ちょこママもそれを了承しました。


でも、chachaはその後も行政と何とかならないか相談をしたり、飼い主さん宅にフードを届けにいったりしていました。


飼い主について入ってくる噂は、あまりいいものではなく直接話すという事は正直なかった。
ここ数日で分かったことだが、突然やってきたボランティアに猫をさらわれてしまった…と飼い主さんはおもっていたそうだ。(チョコママも猫がやってくるその日に、急遽保護することになったと連絡をもらい慌てた。)行政サイドは社会福祉士より処分の相談があり、chachaと現地に赴き、現地を見てあわてて保護を頼んだ。
行政、飼い主、保護主すべてが状況を十分当事者同士で話さないという、ありえない事が昨年夏におきていた。

少し、話がそれたが…
夏に撤退した後も、chachaの「猫が飢えないように」という想いをくんで、時々、フード支援をしたり、行政サイドとの話も続けてきた。

そして、3月になり、「5月25日に退去が決まり、成猫1匹につき3万、子猫1匹に5千円がでる」という事がchachaのところに話が来て、たんぽぽの里一同が、唖然とした。
この期に及んで値踏みするとは…
昨年夏に20匹を引き出し、治療,繁殖制限、ワクチンなどで60万以上をかけ、今も、継続治療をしている猫もいるのにと、保健所とchachaが話をした。

それは、お金をくれという事ではなく、持参金付にするから猫を引き取れという話と私たちは受け止めた。
直接、後見人に会える日があるから、その日に話をしたらという行政からの声掛けで、3月下旬に現地に赴き、話をしに出かけた。
当日、飼い主さんとも話をして、固体管理をするから写真撮影の許可をとリ、社会福祉士よりカメラを借りて撮影。
が・・・画像は届かず。
社会福祉士より、飼い主より画像を渡すことを拒絶されたというメールが届く。
(後日、飼い主よりレスキュー依頼を受けた際に、画像を渡してはダメといったのは社会福祉士と説明を受ける…真実は二人を目の前で対峙させなければわからないが、私は、飼い主を信じたい。)


そして、レスキューに関しても、関係者の総意でないので、話し合いの場が設定されるのでその日に話をと、4月20日を迎えた。
(その間にも、届いたフードや、トイレ砂などは届けました。)


4月20日、その日たんぽぽの里は、3人で臨んだ。
そして、一同がそろうと、紙を渡された。
・何匹引き取れるか?
・シェルターをもっているか?保護施設をどうするか?
・医療費はどのくらいかかるか?
・保護動物の里親探しの手法は?
といったものを書いてくれたら、それを持ち帰り、こちらで検討し、
意見のあうところと連絡を取って、レスキューをしますといったものだった。

多少の意見交換はあった。
たんぽぽの里に対して社会福祉士より、社会福祉の●さん(イニシャル)などがあり、町名も消してほしい、27日までに消去してくれ。こちらでも確認をするから。と伝えられたので、イニシャルは書いていないし、町名に関しては、すでに飼い主の依頼を受けた段階で消してますというが、ともかく書いてるあったから、消せという事だった。
でも、その後、何度も確認をしたがないので、該当箇所がわからないので早急に対処するので、連絡をとメールすれば、「平成12年度分の関係記事を削除してください」という返事が来た。


が、それに関しては、たんぽぽの里の活動報告でもあるのと、会議での消去依頼の内容と異なる事、飼い主よりインターネットの記事も今後のレスキュー、里親探しをすることなどから了承をとっているので、そのままとしています。

他団体の方より、たんぽぽの里のネットでの書き方に迷惑をしたというものもあったが、具体的な話はなかった。

インターネットでの募集は引き取ってからやってくれという

たんぽぽの里からは夏に60まで減らしたのに、なぜ106匹になったのかを問えば、個人ボラより「私がいたから、この数ですんでる。少しずつ手術をしている。病院代の付けが効かないので仕方ないので、できる範囲ではしている。私がいなければ、150,160になったいたとおもう」と返事が来た。
そして、彼女は、最悪自分ですべての猫を引き取るしかないとも思っているしいいだしたし、

話し合いというよりは、ボランティアにふるいにかけるやり方についていけないのと、

とりあえず、場所が確保できているから・・・固体管理もしない。
引き取った先で固体管理をすればいい。
固体管理をして、ねこを選ぶのですか?といったような内容…に

ちょこママは正直興ざめ、無理をしてまで保護することはないと撤退をするかもと日記に書いた。

会議の後、(会議といえない会議)、飼い主には、5匹だけ、飼い主個人から引き取ることで話をして帰宅。その猫に関して、ワクチンを打たせてほしい事を告げ、了承をもら日にちを決めた。

飼い主さんより連絡。
ワクチンの予定の日に引っ越し先を見に行くと・・・
後日に変更という事で、話を終えるはずであったが、
飼い主より、フードがないという事を聞き、届けることになる。

そして、20日にたんぽぽの里のレスキュー計画を飼い主に渡してあったので、飼い主よりその件で聞かれ、話をした。
その中、夏に撤退したのは、費用が出ないからという話が出て、それはないと返事をした。
費用に関して、カンパで募った20数万以外の40万近くは、副代表の個人負担であること。(たんぽぽさんが黒字なら、払えるのだ…)その後、シェルターに残ってる猫に関してはたんぽぽ負担とお金の流れも説明をした。

後日、飼い主より話を伺いたいという事で、避妊去勢を最優先としたい事を告げ、ともかく情報を拡散し里親、ボランティアの協力を呼びかける必要性を話して理解をしていただき、飼い主の猫を助けたいという気持ちを汲んで、再度、このレスキューに関わる事を決めたが、あくまでも飼い主からの保護依頼で、継続した個人ボラとの連携はしない。
60匹を106匹にして期限の日まで1か月もあるからといったのんきな人間と手を組む気は毛頭ない。

現在、飼い主さんが固体管理票を作っております。それをもとに、里親探しを早急に考えています。
飼い主さんより、固体管理とは別に猫さんの写真撮影の許可をいただき、撮影した写真を載せます。

通常、多頭飼育の崩壊では、触れない猫がたくさんいるなかで、飼い主さんは、1匹ずつの名前も、性格もよく把握されていてびっくりしました。
すりすりの猫さんがたくさんいます。
高齢の猫さんもいます。持病を持った猫さんもいます。片目の猫さんもいます。まだ、1歳になっていない猫もいます。中には、あまり人が好きでない猫も数匹おりますが、本当にかわいらしい猫たちばかりです。
今回このレスキューに関して、私は多頭飼育崩壊ではなく、多頭レスキューと考えています。



どうか皆さん、この猫さん達の為にちょこママに力を貸していただけませんか?

追記、平成10年9月の町田猫の続編のレスキューではありません。
町田24匹のレスキューに関してはたんぽぽの里は、完全撤退をしています。

レスキューできる期間が短いです。
たんぽぽの里で無理をしても20匹が収容の限界です。
現状でたんぽぽの後は、シェルターに60匹。自宅に子猫14匹。成猫20匹。副代表宅にも20匹。預りさんにりっちゃん、被災地猫4匹、預りさん達に子猫22匹。と、相当数の保護猫を抱えている中でのレスキューですが、飼い主さんの必死な思いを考え、できる限りの事をと考えています。

取り急ぎ、避妊。去勢手術のリストを作り、連休明けに手術を先生に依頼してあります。予定総数は約50匹。♀♂現在正式な把握はできていませんが、メスが多いです。

手術代で約40万。
カンパさえ募れれば、ワクチン接種もしたいと思っています。全頭ワクチンで21万。
シャンプーもしてあげたい。

固体管理をするために、首輪を用意してあったので、早急に個別管理を発表したいと思いますが、なんせ、子猫のお世話、通常の猫さんの世話。そして何より母親業のある中で、必死に動く所存ではありますが、今しばらくお時間をください。

写真を載せます。気になる子がいればお問合わせ下さい。
ボランティア団体さんで、引き取って里親探しの協力をしてくださる方がおりましたら、
お声かけよろしくお願いいたします。


~転載終了~



下記に猫たちの画像がアップされています↓

http://ameblo.jp/105neko/





よろしくお願い致します。


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